マガジンのカバー画像

つれづれ

27
日々の記録や記憶
運営しているクリエイター

2020年1月の記事一覧

風に吹かれる

風に吹かれる

空を映す鏡

セブンでカフェラテを買い、堤防に座って紙コップで指先を温めながら
ぼんやり海を眺めた

時折の北風が肌に刺さる

浜に降りれば堤防が風除けになって暖かいのは知っているけれど
そのまま風に吹かれていた

ほんの15分。

ただそれだけなのに、たったそれだけなのに、
重苦しく塞いだ心が軽くなっていた。

風と波が洗ってくれた

いつだって寄り添ってくれていて
丸まっている背中を柔らかくポ

もっとみる

今日はなかなかエンジンがかからず午後遅くまでパジャマでゴロゴロ。やっとやる気が出て来たと思ったらもう夜。低気圧のせい?明日は気温が17度まで上がるという。自律神経乱れまくり。

ぼやぼやしていると、あっという間に夜が更けて日付が変わってしまう。毎日noteしたいのに…

Jan.22 兄の車の助手席から見えた夕陽が綺麗だった。海に行ったらドラマチックだったろうな。兄には意地悪された思い出しかなくて苦手意識は変わらない。けど、感謝してるよ。ありがとう。

気遣い

気遣い

そーいう事だったの?!

誰も教えてくれなかった。

自分も学ぼうとはしていなかった。

それをちゃんと消化していけるゆとりを育んでいかなければと思った。

気遣いには2種類ある。
自分が嫌われないための気遣いと、
自分が嫌われても相手のことを心から思う気遣い

わたしは、ずっと前の例だったな

自分が嫌われないためがデフォルトになってて
自分が嫌われないためが起点になってた。

勇気ってきっと、

もっとみる

Jan 21.冬晴れの美しい一日。海は空を映す鏡。海の蒼が深くて見惚れた。セブン買ったカフェラテLを片手に浜辺に座る。トンビを警戒しながらバウムクーヘンもパクッと。海のカフェ、特等席。

静かに揺らめく炎をずっと眺めていた夜。キャンプに行きたいな〜 ソロキャンやってみたい。冬のキャンプ。厚着して。薪ストーブがある家っていいな。トゲトゲしていたのはわたしの心だったのかも。見えない敵に向かって武装してる。わざわざ敵を作ってる。そんなことも、考えてた。

予報通り雪がちらついた今日。そうそうこの寒さ、冬の寒さ、待ってました。ぬくぬくと暖かな部屋の窓を開け熱いほうじ茶を飲みながら雪見。この冬はあと何回降るかな。少しだけワクワクした凍る土曜日。

朝からどんより空。予定を入れず引きこもりを決めた。パジャマのまま熱いほうじ茶をお供に午前中はネット三昧。お昼近くに青空が見え太陽の光が眩しいほどだったのに、午後になると鬱陶しい空。ヘナをした。コンビニでパンを大人買い&過食。夜は具沢山味噌汁。味噌を入れ過ぎ明日の浮腫みが怖い。

突然のマイブーム

突然のマイブーム

絶対的なお米好きで、毎日のご飯は玄米。焼きたてのパンと炊きたてのご飯を目の前にしてどちらかを選べと言われたら、迷わずご飯を選ぶタイプ。

それなのにここ数週間パンが食べたくてたまらない。特にハムサンド!
ハムにたっぷりレタス、バターとマヨネーズちょい盛りで。トマトの薄切りも挟んであったらなお良し。

ハム、っていうのも謎のブームです。いえ、ぽにょを観たわけではありません。実は10年以上ハムやソーセ

もっとみる
終末へのカウントダウン

終末へのカウントダウン

いつかは終わると思っていた。

その先をあえて見ないようにしていた。

毎日を積み重ねていけば、最善の道が自然に拓けていくと思ってた。

舵を手放していた。
それが一番イケていて正しくてナウいものだと思ってた。
世界はそれほど単純ではなくなっているのだよ。

それに気づくまでずいぶんと遠回りをしてしまったものです。

どこか、間違ってた。
それも、知ってた。

嘘つきで、強欲で、自分勝手。

もっとみる
在るという真実

在るという真実

厚い雲に隠されていたって、太陽はちゃんとそこに在る。

わたしという肉体から見えた視点からは雲に隠れているけれど

太陽は変わらずそこに在る。

ただ厚い雲が前を通過しているだけ。
しかも、ずっとこのままじゃない。

ただいまは、この視点からは、こう見えるだけ。

少し角度を変えたら全く違う世界が広がっている。

どれか一つだけが正しくて後は偽物、嘘っていうそういうことじゃない。

どれもが正しく

もっとみる