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日々思うことを書きます
なかなかうまくいかない恋愛たちと思うことを書いています。
1人での暮らし 1人で過ごす時間 1人で楽しむ好きなこと だんだんと慣れて、1人で行きたい場所ができたりするうちに、あれなんか私あの人に似てきてないか? と思った 私の…
別れてからなのか、今年に入ってからなのか 立て続けに、いろんな人に言われる メンタルの乱れの原因はたいてい執着である 去るものは去っていく それはしょうがないのだ…
ある森の奥に女の子が住んでいました。 リリという名前のその子は、少し小さな小屋で1人で暮らしていました。 読書したり、小鳥やリスと遊んだり、お昼寝したりする日々で…
だんだんと今まで一緒だった人が もう隣に居ないことにも慣れてきた。 昔の写真を眺めてはクスリと笑ってしまって しんとした部屋がやけに寂しく感じることも 過去のあの人…
やる気が出ない1週間を過ごした なにをするにも億劫で どれだけ寝ても眠たい ちゃんと落ち込んで、落ち込み切って前向こうと思って引きこもったら そのままどこまでも落ち…
久しぶりに旅行をした。 旅行というにはあまりに観光しない旅行で とにかくみんなで集まるためだけのお出かけ。 毎日会っていたあの時みたいに ただだらだら話をして みん…
彼と別れた日、別れることでお互い合意したあと、 ふたりとも結構泣いた。 なんとなく一息ついたところで 彼は、よかったところと改善した方がいいところでも言い合おうと…
久しぶりに会った彼は、いつも通りだけど、 いつも通りじゃなかった。 彼の中で「友達」になったんだと思った。 どれだけ気持ちを伝えても意味がない。 恋人ではないのだ。…
気持ちが沈み込んで体もまるごとベッドに沈み込んでいくような感覚に襲われる、 そんな日がしばらく続いていた。 このまま深く深く沈んでいくような。 冬の夜の日本海みた…
人の機微には敏感な割に、 自分のこととなるとあまり当てにならない。 体調悪いな、熱上がってくるやつだなあとか、 今日無理しない方がいいなとか思う時もあれば、 見て見…
二度と会うことのない、通りすがりの人に助けてもらったことがある。 その人の良い面と悪い面を同時に感じてしまった時、 良い面だけ見えていたらどれだけ良かっただろうと…
1日がすごくゆっくりだった。 柔らかい涼しい風が一日中吹いていて 日差しがキラキラ光ってみえた。 新しい靴を下ろしたからお散歩しようと思って、 初めて降りる駅でうろ…
占いに行く時は大抵恋愛がうまくいっていない時。 別れたてでよりを戻したいとか、 喧嘩が続いてうまくいってない、とか。 毎回占い師の方に、「別れて正解!次!」って言…
家までの道のりに 丸くなって、ちょん、と座って道路を眺めている猫がいる。 置き物みたいにまんまるで可愛い。 誰かを待ってるのか日課なのか。 近づくとすごい勢いで逃げ…
電池切れみたいに全く動かなくなった。 とても忙しかったとか ものすごく疲れているとか 具体的なことはなにもない とにかく沈み込んでいく感覚。 外でクビキリギスが鳴い…
「追いたかったんやと思う」 と別れてしばらくして相手から言われたことがある。 好きになったら全身から溢れ出てる私。 絶対好きでいてくれるだろうという安心感を与えて…
2024年7月12日 18:53
1人での暮らし1人で過ごす時間1人で楽しむ好きなことだんだんと慣れて、1人で行きたい場所ができたりするうちに、あれなんか私あの人に似てきてないか?と思った私の好きは憧れと羨望と紙一重なのかもしれないひとりで過ごすようになってから最近になってようやくリズムがつくれるようになってきたかさぶたを剥がして血が出るみたいに止まらなくなる悲しい気持ちも今を穏やかに過ごすこの気持ちもあ
2024年6月28日 13:35
別れてからなのか、今年に入ってからなのか立て続けに、いろんな人に言われるメンタルの乱れの原因はたいてい執着である去るものは去っていくそれはしょうがないのだとどうしようもないことにくよくよするなあとずっと結婚できなさそうとも言われるえ?と思う反面、なんかそんな感じもしてしまってる自分がいたり今きっとわたしは本当に変わるときなのだとなんとなく思うわたしは彼がとても好きだっ
2024年6月26日 00:20
ある森の奥に女の子が住んでいました。リリという名前のその子は、少し小さな小屋で1人で暮らしていました。読書したり、小鳥やリスと遊んだり、お昼寝したりする日々です。あるとき、森に山菜を取りに出かけると、大きなクマに遭遇しました。クマは言いました。「お前を食べてやろう」リリは答えます。「食べてもいいけれど、今食べても美味しくないよ。もっと太ったほうがきっと私は美味しいよ。」クマは少
2024年6月12日 18:26
だんだんと今まで一緒だった人がもう隣に居ないことにも慣れてきた。昔の写真を眺めてはクスリと笑ってしまってしんとした部屋がやけに寂しく感じることも過去のあの人を夢見て悲しい寂しい自分の内側の気持ちと沈み込んで浮き上がれない日々もあれど、自分が何をしたかったんだっけとかどんな目標立ててたっけとか別の内側の気持ちに目を向けられるようになった。自分がなぜかひどく焦っていたことに気づく
2024年5月30日 11:24
やる気が出ない1週間を過ごしたなにをするにも億劫でどれだけ寝ても眠たいちゃんと落ち込んで、落ち込み切って前向こうと思って引きこもったらそのままどこまでも落ちていきそうになった作戦失敗人と話した方がいいなと思った誰かと話をしていると、自分の話し方が彼に似ていることに気づく離れた今でもその話し方が残っていて誰かと話をするたびに鮮明に思い出す日々があることを私以外誰も気が付かない
2024年5月23日 12:34
久しぶりに旅行をした。旅行というにはあまりに観光しない旅行でとにかくみんなで集まるためだけのお出かけ。毎日会っていたあの時みたいにただだらだら話をしてみんなでだらだらするための旅行。大人になってみんながそれぞれを生きていて毎日同じ教室にいるのが当たり前ではなくなって会おうと思わなければ会えなくなったただ同じ空間で同じ景色と空気を共有するたまにしか揃わないみんななのに毎日
2024年5月17日 18:36
彼と別れた日、別れることでお互い合意したあと、ふたりとも結構泣いた。なんとなく一息ついたところで彼は、よかったところと改善した方がいいところでも言い合おうと言った。なんてビジネスライクなことするんだろう感情に任せて別れを惜しむよりもこの別れをいかに有意義にするか、に振り切っているこれは今私たちの話であると同時に、別の先の未来に向かった話でもあるのだ。冷たく感じる人もいるかもし
2024年5月15日 12:48
久しぶりに会った彼は、いつも通りだけど、いつも通りじゃなかった。彼の中で「友達」になったんだと思った。どれだけ気持ちを伝えても意味がない。恋人ではないのだ。私が好きなのは私を思ってくれる彼であって、今の彼ではないのだと気付くには十分な時間だった。会うべきではなかったと思うことが悲しかった。線を引こうとする彼といても傷つく。彼と会えなくても傷つく。八方塞がり。出口の見えない暗
2024年5月10日 18:14
気持ちが沈み込んで体もまるごとベッドに沈み込んでいくような感覚に襲われる、そんな日がしばらく続いていた。このまま深く深く沈んでいくような。冬の夜の日本海みたいに黒くて冷たくて底も見えない岩にぶつかる波の音が少し怖かったことを思い出す。夕方、思ったより寒くて着る服間違えたなぁと思いながら外に出た。久しぶりに会う人たちともう全く覚えてもない話にお腹がよじれるほど笑った。帰り道、不
2024年5月7日 21:28
人の機微には敏感な割に、自分のこととなるとあまり当てにならない。体調悪いな、熱上がってくるやつだなあとか、今日無理しない方がいいなとか思う時もあれば、見て見ぬふりをしているのかダムが決壊したみたいに、自分でもびっくりするくらい泣いて止まらなくてああ、限界だったのね、と気づくこともある。今はもう休むしかないのだな誰と比べる必要もない私が辛いのだから辛い周りは周りで頑張って
2024年5月6日 18:40
二度と会うことのない、通りすがりの人に助けてもらったことがある。その人の良い面と悪い面を同時に感じてしまった時、良い面だけ見えていたらどれだけ良かっただろうと思う。善意を善意として受け取れなくなって、悪い印象が鮮明になっていく感じがした。後になって、考えてみると、もともと純粋な善意だけじゃなかったのか、とすら思う。なんだか悲しくなったので、この件について考えるのはもうやめた。
2024年5月4日 15:46
1日がすごくゆっくりだった。柔らかい涼しい風が一日中吹いていて日差しがキラキラ光ってみえた。新しい靴を下ろしたからお散歩しようと思って、初めて降りる駅でうろうろしてみた。商店街をのぞいてみたり、街の中華屋を通り過ぎたり、あんまり冒険はできない派なので、結局チェーンのうどん屋に入る。いつも通り美味しい。彼と食べた同じうどんを思い出す。少し寂しい気がした。神社を見かけて、お参
2024年5月3日 00:27
占いに行く時は大抵恋愛がうまくいっていない時。別れたてでよりを戻したいとか、喧嘩が続いてうまくいってない、とか。毎回占い師の方に、「別れて正解!次!」って言われて帰ってくる。この間行ってみた占いでも同じだった。相性最悪、別れて正解!なんで付き合ってたの?次いきましょう!はっきり明るく言ってくれる心地よさもあったけど、相性悪いのね、別れてよかった!次!と思えるほど私はサッパリもで
2024年5月1日 21:31
家までの道のりに丸くなって、ちょん、と座って道路を眺めている猫がいる。置き物みたいにまんまるで可愛い。誰かを待ってるのか日課なのか。近づくとすごい勢いで逃げていくことが多かったのだけど、最近は少し近づいても逃げなくなった。横にちょんとしゃがんで私も道路を眺めてみたり。一定ラインを超えると距離を取られる。まだまだだよねぇ、ちょっとずつ仲良くなれたら嬉しいなあ、とか思って今日もお
2024年4月30日 20:01
電池切れみたいに全く動かなくなった。とても忙しかったとかものすごく疲れているとか具体的なことはなにもないとにかく沈み込んでいく感覚。外でクビキリギスが鳴いている。今年初めて覚えた虫の名前。いつのまにかクビキリギスも鳴かなくなって、いつのまにか蝉が鳴いてると気づくのだろう。その境目は曖昧で段々と移り変わる。堰を切ったように涙が出て何がそんなに悲しいのか分からなかった。考え
2024年4月29日 23:58
「追いたかったんやと思う」と別れてしばらくして相手から言われたことがある。好きになったら全身から溢れ出てる私。絶対好きでいてくれるだろうという安心感を与えてしまっている。引くを中々覚えられない。好きなら好きだと言いたいし、会いたい時はどうしても会いたい。いつ言えなくなるか会えなくなるか分からないいろんな別れは突然やってくるのだから、できたはずのことで後悔するのは苦しい。彼の