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人の言葉に敏感すぎて、生きづらいなと思うことが多い日々 もっと鈍感に生きてもいいと思え…

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人の言葉に敏感すぎて、生きづらいなと思うことが多い日々 もっと鈍感に生きてもいいと思えるように 少しでも自分を好きになれるように 日々思うことを書いてみようと思います

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記事一覧

執着しない

別れてからなのか、今年に入ってからなのか 立て続けに、いろんな人に言われる メンタルの乱れの原因はたいてい執着である 去るものは去っていく それはしょうがないのだ…

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7日前
1

リリとクマ

ある森の奥に女の子が住んでいました。 リリという名前のその子は、少し小さな小屋で1人で暮らしていました。 読書したり、小鳥やリスと遊んだり、お昼寝したりする日々で…

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9日前
3

立ち上がるのも個人差ある

だんだんと今まで一緒だった人が もう隣に居ないことにも慣れてきた。 昔の写真を眺めてはクスリと笑ってしまって しんとした部屋がやけに寂しく感じることも 過去のあの人…

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3週間前
3

元気出す

やる気が出ない1週間を過ごした なにをするにも億劫で どれだけ寝ても眠たい ちゃんと落ち込んで、落ち込み切って前向こうと思って引きこもったら そのままどこまでも落ち…

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1か月前
2

だらだらするだけが一番楽しかったり

久しぶりに旅行をした。 旅行というにはあまりに観光しない旅行で とにかくみんなで集まるためだけのお出かけ。 毎日会っていたあの時みたいに ただだらだら話をして みん…

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1か月前
1

別れた日の不思議なやり取り

彼と別れた日、別れることでお互い合意したあと、 ふたりとも結構泣いた。 なんとなく一息ついたところで 彼は、よかったところと改善した方がいいところでも言い合おうと…

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1か月前
3

別の道になってた

久しぶりに会った彼は、いつも通りだけど、 いつも通りじゃなかった。 彼の中で「友達」になったんだと思った。 どれだけ気持ちを伝えても意味がない。 恋人ではないのだ。…

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1か月前
3

気持ちが沈み込んで体もまるごとベッドに沈み込んでいくような感覚に襲われる、 そんな日がしばらく続いていた。 このまま深く深く沈んでいくような。 冬の夜の日本海みた…

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1か月前
4

おやすみ

人の機微には敏感な割に、 自分のこととなるとあまり当てにならない。 体調悪いな、熱上がってくるやつだなあとか、 今日無理しない方がいいなとか思う時もあれば、 見て見…

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1か月前
2

良し悪しって難しい

二度と会うことのない、通りすがりの人に助けてもらったことがある。 その人の良い面と悪い面を同時に感じてしまった時、 良い面だけ見えていたらどれだけ良かっただろうと…

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2か月前
3

誰にいうでもない日常

1日がすごくゆっくりだった。 柔らかい涼しい風が一日中吹いていて 日差しがキラキラ光ってみえた。 新しい靴を下ろしたからお散歩しようと思って、 初めて降りる駅でうろ…

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2か月前
4

相性悪くても好きだったら良いよねって開き直った

占いに行く時は大抵恋愛がうまくいっていない時。 別れたてでよりを戻したいとか、 喧嘩が続いてうまくいってない、とか。 毎回占い師の方に、「別れて正解!次!」って言…

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2か月前
5

猫と家路

家までの道のりに 丸くなって、ちょん、と座って道路を眺めている猫がいる。 置き物みたいにまんまるで可愛い。 誰かを待ってるのか日課なのか。 近づくとすごい勢いで逃げ…

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2か月前
2

充電中

電池切れみたいに全く動かなくなった。 とても忙しかったとか ものすごく疲れているとか 具体的なことはなにもない とにかく沈み込んでいく感覚。 外でクビキリギスが鳴い…

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2か月前
4

追う追われる

「追いたかったんやと思う」 と別れてしばらくして相手から言われたことがある。 好きになったら全身から溢れ出てる私。 絶対好きでいてくれるだろうという安心感を与えて…

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2か月前
1

別れがあるから出会いがあると思いたい

何かしらの別れが色々あって しばらく経った後に、繋がる縁が色々あった。 それが形になって何かを成し得たということは 今のところないけど、 人生って本当よくできてるよ…

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2か月前
執着しない

執着しない

別れてからなのか、今年に入ってからなのか
立て続けに、いろんな人に言われる

メンタルの乱れの原因はたいてい執着である

去るものは去っていく
それはしょうがないのだと
どうしようもないことにくよくよするな

あとずっと結婚できなさそうとも言われる
え?と思う反面、なんかそんな感じもしてしまってる自分がいたり

今きっとわたしは本当に変わるときなのだと
なんとなく思う

わたしは彼がとても好きだっ

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リリとクマ

ある森の奥に女の子が住んでいました。
リリという名前のその子は、少し小さな小屋で1人で暮らしていました。
読書したり、小鳥やリスと遊んだり、お昼寝したりする日々です。

あるとき、森に山菜を取りに出かけると、大きなクマに遭遇しました。
クマは言いました。
「お前を食べてやろう」
リリは答えます。
「食べてもいいけれど、今食べても美味しくないよ。
もっと太ったほうがきっと私は美味しいよ。」
クマは少

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立ち上がるのも個人差ある

立ち上がるのも個人差ある

だんだんと今まで一緒だった人が
もう隣に居ないことにも慣れてきた。
昔の写真を眺めてはクスリと笑ってしまって
しんとした部屋がやけに寂しく感じることも
過去のあの人を夢見て
悲しい寂しい自分の内側の気持ちと沈み込んで
浮き上がれない日々もあれど、

自分が何をしたかったんだっけとか
どんな目標立ててたっけとか
別の内側の気持ちに目を向けられるようになった。
自分がなぜかひどく焦っていたことに気づく

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元気出す

元気出す

やる気が出ない1週間を過ごした
なにをするにも億劫で
どれだけ寝ても眠たい
ちゃんと落ち込んで、落ち込み切って前向こうと思って引きこもったら
そのままどこまでも落ちていきそうになった
作戦失敗

人と話した方がいいなと思った
誰かと話をしていると、自分の話し方が彼に似ていることに気づく
離れた今でもその話し方が残っていて
誰かと話をするたびに
鮮明に思い出す日々があることを
私以外誰も気が付かない

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だらだらするだけが一番楽しかったり

だらだらするだけが一番楽しかったり

久しぶりに旅行をした。
旅行というにはあまりに観光しない旅行で
とにかくみんなで集まるためだけのお出かけ。

毎日会っていたあの時みたいに
ただだらだら話をして
みんなでだらだらするための旅行。

大人になってみんながそれぞれを生きていて
毎日同じ教室にいるのが当たり前ではなくなって
会おうと思わなければ会えなくなった

ただ同じ空間で同じ景色と空気を共有する
たまにしか揃わないみんななのに
毎日

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別れた日の不思議なやり取り

別れた日の不思議なやり取り

彼と別れた日、別れることでお互い合意したあと、
ふたりとも結構泣いた。

なんとなく一息ついたところで
彼は、よかったところと改善した方がいいところでも言い合おうと言った。

なんてビジネスライクなことするんだろう
感情に任せて別れを惜しむよりも
この別れをいかに有意義にするか、に振り切っている
これは今私たちの話であると同時に、
別の先の未来に向かった話でもあるのだ。
冷たく感じる人もいるかもし

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別の道になってた

別の道になってた

久しぶりに会った彼は、いつも通りだけど、
いつも通りじゃなかった。
彼の中で「友達」になったんだと思った。
どれだけ気持ちを伝えても意味がない。
恋人ではないのだ。
私が好きなのは私を思ってくれる彼であって、
今の彼ではないのだと気付くには十分な時間だった。

会うべきではなかったと思うことが悲しかった。
線を引こうとする彼といても傷つく。
彼と会えなくても傷つく。
八方塞がり。
出口の見えない暗

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凪

気持ちが沈み込んで体もまるごとベッドに沈み込んでいくような感覚に襲われる、
そんな日がしばらく続いていた。
このまま深く深く沈んでいくような。
冬の夜の日本海みたいに黒くて冷たくて底も見えない
岩にぶつかる波の音が少し怖かったことを思い出す。

夕方、思ったより寒くて着る服間違えたなぁと
思いながら外に出た。
久しぶりに会う人たちと
もう全く覚えてもない話にお腹がよじれるほど笑った。

帰り道、不

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おやすみ

おやすみ

人の機微には敏感な割に、
自分のこととなるとあまり当てにならない。
体調悪いな、熱上がってくるやつだなあとか、
今日無理しない方がいいなとか思う時もあれば、
見て見ぬふりをしているのか
ダムが決壊したみたいに、
自分でもびっくりするくらい泣いて止まらなくて
ああ、限界だったのね、と気づくこともある。

今はもう休むしかないのだな

誰と比べる必要もない
私が辛いのだから辛い

周りは周りで頑張って

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良し悪しって難しい

良し悪しって難しい

二度と会うことのない、通りすがりの人に助けてもらったことがある。
その人の良い面と悪い面を同時に感じてしまった時、
良い面だけ見えていたらどれだけ良かっただろうと思う。
善意を善意として受け取れなくなって、
悪い印象が鮮明になっていく感じがした。

後になって、考えてみると、
もともと純粋な善意だけじゃなかったのか、
とすら思う。
なんだか悲しくなったので、
この件について考えるのはもうやめた。

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誰にいうでもない日常

1日がすごくゆっくりだった。
柔らかい涼しい風が一日中吹いていて
日差しがキラキラ光ってみえた。
新しい靴を下ろしたからお散歩しようと思って、
初めて降りる駅でうろうろしてみた。

商店街をのぞいてみたり、街の中華屋を通り過ぎたり、
あんまり冒険はできない派なので、
結局チェーンのうどん屋に入る。
いつも通り美味しい。
彼と食べた同じうどんを思い出す。
少し寂しい気がした。

神社を見かけて、お参

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相性悪くても好きだったら良いよねって開き直った

相性悪くても好きだったら良いよねって開き直った

占いに行く時は大抵恋愛がうまくいっていない時。
別れたてでよりを戻したいとか、
喧嘩が続いてうまくいってない、とか。
毎回占い師の方に、「別れて正解!次!」って言われて帰ってくる。

この間行ってみた占いでも同じだった。
相性最悪、別れて正解!なんで付き合ってたの?
次いきましょう!
はっきり明るく言ってくれる心地よさもあったけど、
相性悪いのね、別れてよかった!次!
と思えるほど私はサッパリもで

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猫と家路

猫と家路

家までの道のりに
丸くなって、ちょん、と座って道路を眺めている猫がいる。
置き物みたいにまんまるで可愛い。
誰かを待ってるのか日課なのか。
近づくとすごい勢いで逃げていくことが多かったのだけど、
最近は少し近づいても逃げなくなった。
横にちょんとしゃがんで私も道路を眺めてみたり。

一定ラインを超えると距離を取られる。
まだまだだよねぇ、
ちょっとずつ仲良くなれたら嬉しいなあ、
とか思って今日もお

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充電中

充電中

電池切れみたいに全く動かなくなった。
とても忙しかったとか
ものすごく疲れているとか
具体的なことはなにもない
とにかく沈み込んでいく感覚。

外でクビキリギスが鳴いている。
今年初めて覚えた虫の名前。
いつのまにかクビキリギスも鳴かなくなって、
いつのまにか蝉が鳴いてると気づくのだろう。
その境目は曖昧で段々と移り変わる。

堰を切ったように涙が出て
何がそんなに悲しいのか分からなかった。
考え

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追う追われる

「追いたかったんやと思う」
と別れてしばらくして相手から言われたことがある。
好きになったら全身から溢れ出てる私。
絶対好きでいてくれるだろうという安心感を与えてしまっている。
引くを中々覚えられない。

好きなら好きだと言いたいし、
会いたい時はどうしても会いたい。
いつ言えなくなるか会えなくなるか分からない
いろんな別れは突然やってくるのだから、
できたはずのことで後悔するのは苦しい。

彼の

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別れがあるから出会いがあると思いたい

別れがあるから出会いがあると思いたい

何かしらの別れが色々あって
しばらく経った後に、繋がる縁が色々あった。
それが形になって何かを成し得たということは
今のところないけど、
人生って本当よくできてるよなあって思う。

別れの後に、何かの縁があったら
ああ、あの別れがあったから、いまここに繋がってるかもしれないと、無理やりくっ付けて考えているからか、と思ったりもするけど、
でも何かが変わりそうな瞬間は訪れる。

今まで新しい縁がつなが

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