立ち上がるのも個人差ある
だんだんと今まで一緒だった人が
もう隣に居ないことにも慣れてきた。
昔の写真を眺めてはクスリと笑ってしまって
しんとした部屋がやけに寂しく感じることも
過去のあの人を夢見て
悲しい寂しい自分の内側の気持ちと沈み込んで
浮き上がれない日々もあれど、
自分が何をしたかったんだっけとか
どんな目標立ててたっけとか
別の内側の気持ちに目を向けられるようになった。
自分がなぜかひどく焦っていたことに気づく。
何かに追われているように
何か成さねば、はやく、はやくと勝手に焦っては動けな