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今井らいん
2019年4月13日 19:06
インターネット言葉の海彼のあの眼言葉の飛沫4.9万件ツイート言葉の琵琶湖このこころの傷言葉の泉
2019年4月1日 10:52
カッコよく舌を出して世の中を敵にまわすようなポーズをとりたくて鏡の前で練習するそれで満足する
2019年3月27日 10:22
大地が揺れ、buildingsは崩れていく.あるいは逆かもしれない.どっちでも良い.そんな日々では音楽が正義だ.ダンスが正解だ.ファッションが人だ.建築が必要だ.悲劇が必然だ.被写体は無限だ.そんな日々では音にものせず色彩もおびず立ち止まって文学する人などいるだろうか.
2019年3月24日 17:01
どれがアートか、そうじゃないか、見れば見るほどわからなくなる美術館をあとにしながら芸術とはなんだろうかひとえに言えない語源なんか調べたら、もっとだ図書館もあとにしようモナリザはきっとアートだ何かやばいんだもの。モネもたぶんアート色をさがしすぎて狂っちゃったから僕も狂っちゃおうかなでも、それじゃ足りないよな。「コメディアンたれ」ある男は書いていたよな「美しい花
2019年3月23日 13:08
二日酔いの朝10時に孤独だ、孤独だ、孤独だ、と、なる(声は出ているか、いないか)手をのばしそうになる忘れられるもの、女性の腰に幸いなことに女は孤独な男が好きらしい柔らかい(柔らかい)温かい(温かい)孤独が薄れ(薄れていく)幸せだ(そうだ)おちる布団のしたの宇宙
2019年3月18日 12:08
好きか/嫌いかとかいう、+/-に落としこめるほど世の中あまくない。そんなものは幻想だ。きみたちはパーソナル・コンピュータを使いすぎたのではないか。使ってない、って?では、あのスマートフォンとかいう劣化物か。000000101111101011101010君の爪はそんな風にできているか。
2019年3月17日 10:59
あなたのお話を聴きます。ただ、匿名のルールはあまり聴きたくありません。その起源と期限を教えてください。どうかお願いします。(口のうごき)えーと、ずっと、を語り合う程の仲でした?、僕たちって
2019年3月16日 15:34
罪が見つかったその時に彼の過去から、未来まで染まる黒色に近い混ざりものそんなことがあるだろうか?君に色塗るのは誰
2019年3月16日 13:44
イヤホンをして音楽に浸ってコンビニに入って疲れた店員さんの声さえ聞かないでレジを済ませて帰るとき後ろから刺された当然だ、と思った
2019年3月10日 23:15
魂の雄叫びがクレームに堕ちた
2019年3月9日 21:30
青信号で曲が終わって、赤信号で次の音が始まる。ただ立っているひとが浮かんでいるだけじゃ、私が止まるにはすこし足りない。コンビニの店員さんが叫び続けるいらっしゃいませ、募金箱を持っている人たちのお願いします、政治家のおじさんが車の上からマイク越しにはなすなければなりません。たいてい聞こえない。でも、聴きたい時には聴くよ。イヤホンを外す。そんな自由ができたんだ、街の中で。
2019年2月19日 23:58
だれかと闘い、摩擦をおこし、そこで零れた粒子を、腹のなかにためていく。そんな風にしか俺は俺を重たくできない。
2019年2月25日 10:08
朝焼けの中にいた。空上の紫、橙色と冷気と眩しさが乳化していくなかに立っていた。それを感じていた。気がつけば、いなくなっていた。確かにそうだった。どこにいたんだろう。「僕をまぜてはくれなかった」空のブルーが提示されて、そんなガキっぽい気持ちだけが、無力だった。
2019年2月26日 17:09
軋みまくってるよからだが、社会が、どうすんだよこれえそんなこと言うやつもだいらい間違ってて見落としまくってる口にごはんつぶつけてはあ あーあ あどうにかしたいけど腕を突っ込むだけで砕け千れそう、無惨だ強度がほしいんだ針金くらいでいいだ