続編 セキュリティは守れない 「ハッカーの数はFBI捜査員の50倍」 自衛隊の機密情報も盗まれ… 中国によるサイバー攻撃の実態 「第2次世界大戦に負けたのと同じ状況」 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
今年を振り返ると、私の経験から実感できる本当に不味いことがアバランシェの様に起こった年という感じです。
天災に加え、欧州や中東での武力を用いた一方的な現状変更、国内ではハング・パーラメントと人災が続きました。少し無力感を感じちゃいますが…
その1つ情報セキュリティについても矢張り無力感が…
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既報でお示しした大人のお作法。
再掲しますが…
情報機器のセキュリティはできる限りの事は尽くす
少なくとも公知の怪しいサービスは使わない
のが大人のお作法
ネットワーク経由でのサービスを享受する限り悪意あるハッカーや海外の諜報機関は最早やりたい放題で狙われたら最早素人では打つ手無しです。まぁ、公知の情報になっている事だけでも…国の機関ですら(日本どころか米国までも)情報を抜き取られたりされていますので…
唯一ネットワークに情報機器を繋がないと言うのは有りです。
唯一ネットワークに情報機器を繋がないと言うのは有りです。
という展開と… その締めで
超蛇足
AI駆使してファイアウォールなんかも楽々越えられちゃうんで無力感が有ります。まじでネットワークに繋がないしか無い。と言っても既に情報ダダ漏れですから終わっちゃってますかね…
と結ばさせて頂きました。
その辺の話か良くまとまった報道が出ましたのでご紹介します。特に国というレベルでの活動という大きな話…
“ネットワーク経由でのサービスを享受する限り悪意あるハッカーや海外の諜報機関は最早やりたい放題で狙われたら最早素人では打つ手無しです。まぁ、公知の情報になっている事だけでも…国の機関ですら(日本どころか米国までも)情報を抜き取られたりされていますので…
唯一ネットワークに情報機器を繋がないと言うのは有りです。“
というのが実感出来る内容だと思います。
公知の怪しいサービスも実名がでてますし…
私は、実名を開示出来る立場に有りませんが、此方の内容は公知という扱いになって居るので気が楽です。
まぁ、この情報は正に氷山の一角で、私企業さんでもある程度は纏めていて、例えばこんな感じ…
NHKさんもこんな感じで
こちらですらその意味で氷山の一角。
此処まで来てしまうと無力感しか無いというのも実感として共有頂けるかと思います。
Again, だからこそ、そうは言っても…
情報機器のセキュリティはできる限りの事は尽くす少なくとも公知の怪しいサービスは使わない
のが大人のお作法
というオチなんです。
蛇足
無力感を認識していますが、少なくとも出来ることはするという意味で、発信する事は諦めていません。