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水無月リリー
2018年9月1日 03:28
君がもし、いま、逃げたい、生きるのがつらい、死んでしまいたい、と感じていたなら。それはきっと、とても頑張っていたからではないでしょうか。ずっと苦しみに耐えてきて、もう耐えきれなくなってきたんではないかと水無月は思います。そんな自分をちゃんと褒めてあげて欲しいのです。生きるのがつらいと感じる人のなかに頑張っていない人などいないのですから。 もしかしたら自分を嫌いに感じてしまっているかもしれない。
2017年8月28日 02:17
九月一日の悲劇を少しでもなくしたい。『死ぬ勇気より生きる勇気を』『自ら命を絶つ以外の選択肢を。』と同じく、誰かに届くことを願って書きます。 水無月は教育研究家ではないですが、僭越ながら、水無月の実体験と、考え方を通して“こういう考えがあってもいいんだ”と感じて参考にしていただければと思います。 もし今この記事を読んでいるあなたのお子さんが「学校に行きたくない」 と言っていたら、決して叱
2017年8月27日 00:31
八月ももう終わりになってきて、あの恐ろしい九月一日が近づいてきています。 九月一日。 子どもの自殺が一番多い日だという。 去年も「死ぬ勇気より生きる勇気を」というタイトルで記事を書きました。少しでも、誰かに届いて欲しくて。少しでも、誰かの助けになりたくて。 水無月も最期の選択肢を、考えたことがあります。まだ十代にもなっていない年齢でした。いま思い返しても、その頃は本当に苦しいものでし
2016年9月2日 22:31
夏休みが終わると寂しさが残る。 人によっては、学校、というある種の地獄がまた始まる9月1日は永遠に来てほしくない日付だろう。 子どもの自殺が突出して多いのがこの日にちだという。 本来子どもはエネルギッシュで希望が燃えているものだった。いまもそういう子どもらしい子どもはいる。けれどもそれと正反対の方向にいってしまっている子どもも増えているのは事実。この事実に心が痛い。 過去に、楽な