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BLOG:094~life in ASAHIKAWA

Lonely Winter Again 歌詞解説

Mikazuki 歌詞解説

★歌詞について少し触れた記事BLOG:042

例のケンドリック ビーフはリックロスが参戦してきて、
もうわけわかめ。
正直、リックロスよ「お呼びでない」。
これは僕の主観である。

すげー面子とスキルでやっているし、
お三方を超えてくるのはエミネムくらい?
とりあえず、
もうこのビーフに触れるのは良い気がしてきたので、
本題へ。

そう、三体。

先日のBLOG:093でも載せたが、
Netflixの三体を是非とも観て欲しい。

僕がドハマりしている海外ドラマ。
海外ドラマでこんなにハマったのは久々。
まぁ少し前に韓国ドラマのムービングにハマったのだけども。

ゲームオブスローンズのクリエイターが手掛けている今作。
ゲームオブスローンズ未視聴な人は、まずはゲースロを観て欲しい。

ゲースロは三体と世界観が全然違うので、好みは分かれるかも。
ゲースロは中世ファンタジーといった感じ。
世界観だけで判断してはいけないのがゲースロ。
中世ファンタジーではあるのだが、
内容はTHE人間ドラマ群像劇。
観ていくうちに、ハマっていく。
世界中でヒットした理由が分かるはず。

さて、今回僕がお勧めする三体はというと。
三体はバリバリの現代SF。

原作は中国のSF小説。(未読)
世界的大ヒットを経て映像化。

酷評されたらしいアニメ。(未視聴)

2023年1月より放送された中国ドラマ、
通称WOWOW版は記録的大ヒット。(未視聴)

2024年3月に配信されたNetflix版の今作。(大ハマり)

注意していただきたいのが、
今作Netflix版は、
かなり改変されているということ。

僕は原作未読のため、
すんなりと世界観とストーリー展開にハマってしまったが、
原作好きな人は違和感あったのだろうか。

舞台が中国からイギリスになったり、
登場人物もガラッと変わったり、
ストーリー展開も独自に前後していたり。

普通なら原作厨が暴れそうな改変だが、
どうやらそんな様子もないようだ。

これはこれでアリといった
再構築なのだろうと思っている。

僕が大好きな攻殻機動隊も色んな
「アリ」が再構築されているし。

士郎正宗の攻殻が最高なのは言うまでもなく、
押井守の攻殻も勿論最高、
んでもって神山健治の攻殻も最高、
どれも違うけど同じ攻殻の世界観として最高、
みたいなことだと思っている。
(僕は勿論ARISEも2045も大好きだ)

僕自身、攻殻機動隊の入口はイノセンスだったし。
イノセンス⇒押井守 攻殻機動隊
⇒神山健治 攻殻機動隊SAC
⇒士郎正宗 攻殻機動隊
という風に攻殻作品を追っていったし。

三体においても、
Netflix版⇒WOWOW版⇒原作小説
と追っても良いかと。

結局は作品愛。

三体は実写化する前から原作評価がすこぶる高い分、
大胆な再構築はリスクが高過ぎると思うのだが、
そこはゲースロ クリエイターの大仕事ブン回し。

流石といったところだろう。

とにかく観て欲しい。
上に載せたYoutubeの予告編を観て、
少しでも気になったら迷わずGO。

ネタバレ無しで好きなシーン3つ。

「"赤ずきんは狼に言った""ばあば 目が大きいね"、理解できない」
「パナマ運河」
「フライトは快適?ウェイドさん」

何度も言うが、是非とも三体を観て欲しい。

僕は今現在、
原作に忠実と言われている
WOWOW版が見たくてしょうがない。

30話2500円をDVDレンタル代と考えたら、
安い買い物な気がしてきた。

因みにNetflix版は8話。

WOWOW版はGWのツマミにしようかな。

ではまた。


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