うしおやじ

仕事を定年退職。noteを始めてみる。

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マガジン

  • うしおやじの読書感想文

    本が好きでたくさん読んでいる。せっかくだから感想文と偉そうだけど、うしおやじとして評価(5:超面白い、4:面白い、2:つまらんor変、1:教えたくなるくらいつまらん、3:その他)もつける。余計な心配かもしれないけどネタバレのないように感想を書く。

  • うしおやじの料理チャレンジ

    そば打ちに、ナポリタンの憧れの味、その他料理にチャレンジ

  • うしおやじの昔話

    うしおやじが小学校入学前のモーちゃん(札幌で1961年生まれた)だった頃の話。落ち着きがなく大層周りの大人を困らせていた。やがて小学校入学し、モー君になる。ひょっとしたら中学、高校生のモーさんも出てくるかもしれないが、彼にまつわる昔話を、とりあえず脚色付きのフィクションということで記していく。(当然、記載されている個人名や団体名すべて架空。呼び方はずっとモーちゃんかもしれない。)

記事一覧

「わたしの知る花」町田そのこ

5/5        その875 すごく良かった。感動したな。 まずは元気な女の子に気持ちを掴まれた。 すぐに親友が大変なことに・・・。 そして街で出会った気になる老人…

2

「こんなにも優しい、世界の終わりかた」市川拓司

4/5         その874 確かに優しい。 穏やかな話だ。 特に女性が都合良すぎると思うくらい優しい。 だから優しい気持ちで読める。 世界が終わっていくけど。

3

「白い犬とワルツを」テリー・ケイ

3/5         その873 妻に先立たれた老人と白い犬。 だめだ、俺には理解できなかったってことね。 感動できんと言うより、ちょっと退屈だった。 でも、こういう…

4

「家族じまい」桜木紫乃

4/5         その872 若い時代を過ぎた女性が、親の介護や我が子の独立、結婚など、幸せを求める。 5人の女性が北海道を舞台に奮闘するが、重そうだけどちょっ…

うどんチャレンジ15

約1月ぶりのうどん。 いつもよりかたい。 踏んだ時の感触が全然違う。 でも結局美味しい。 うどんは失敗しないね。

2

「137億年の物語」クリストファー・ロイド

4/5          その871 宇宙が誕生してから現在までを1日に換算して、時間経過を示しながら歴史をたどる。 巨大隕石の衝突に氷河期。 様々な動物が生まれ、滅ぶ…

1

「本の本」斎藤美奈子

4/5      その870 800ページにわたって本のことが書かれている。 読んだ本、読んでいない本に、読みたいものや興味のないものまで。 傍に置いて何度もページをめく…

「「第5の戦場」サイバー戦の脅威」伊東寛

4/5           その869 12年前の本。 状況は変わってくているのだろうけど、今日的な問題。 サイバー空間では戦時中って感じだ。

「ヒエログリフを解け」エドワード・ドルニック

4/5       その868 ロゼッタストーンからヒエログリフを解読しようとした2人の天才、ヤングとシャンポリオン。 プトレマイオスという単語を見つけたヤングがリード…

3

教養としての「国名の正体」藤井青銅

3/5       その867 タイトル間違えて選んでしまった。 地図は好きだから、結構楽しめたが。 同じ話ばかりで飽きてしまった。

2

「地鳴き、小鳥みたいな」保坂和志

3/5        その866 音楽だったり、文学だったり、それらを題材に様々人々の話。 なんだ、そっちかってところ。今一つヒットしなかった。 俺が世界を理解できなか…

うしおやじ
10日前
1

「八月は銀の雪」伊与原新

4/5        その865 地球の核、鯨、原発、鳩など科学を題材とした5つの物語。 心温まるもの、考えさせられるもの、好きな話。 中でも、クジラの話のかわいい女の…

うしおやじ
10日前
2

「あの人とあの本の話」瀧井朝世

4/5      その864 作小説家64人のインタビュー。 著書について語る。 読みたいリストが増えた。

うしおやじ
11日前

「死と砂時計」鳥飼否宇

4/5        その863 面白いのだろうけど、好きじゃない話。 死刑囚ばかりが収容される終末監獄。 そこで繰り広げられる6つの出来事。 意外なラスト。 楽しめるけ…

うしおやじ
12日前
1

「ぼくのメジャースプーン」辻村深月

4.5/5       その862 面白かった。 特殊な力を持った小学生。 悲惨な事件にあい、犯人への復讐に臨む。 小学生にしては多くのことを考えられる。 若干賢すぎるけど…

うしおやじ
12日前
1

そば打ちチャレンジ その88

蕎麦粉の残量の関係で、今回は外三。 つなぎちょっと多め。 前回よりおいしい気がする。 気がする程度なのでさほど変化なし。 妻は山菜蕎麦。 次は新そばだな。

うしおやじ
12日前
2
「わたしの知る花」町田そのこ

「わたしの知る花」町田そのこ

5/5        その875

すごく良かった。感動したな。
まずは元気な女の子に気持ちを掴まれた。
すぐに親友が大変なことに・・・。
そして街で出会った気になる老人。
友も老人も自分の家族も様々な状況とそれぞれの過去。
語らないけど語られる真実。
愛があるな。

「こんなにも優しい、世界の終わりかた」市川拓司

「こんなにも優しい、世界の終わりかた」市川拓司

4/5         その874

確かに優しい。
穏やかな話だ。
特に女性が都合良すぎると思うくらい優しい。
だから優しい気持ちで読める。
世界が終わっていくけど。

「白い犬とワルツを」テリー・ケイ

「白い犬とワルツを」テリー・ケイ

3/5         その873

妻に先立たれた老人と白い犬。
だめだ、俺には理解できなかったってことね。
感動できんと言うより、ちょっと退屈だった。
でも、こういうことがすぐに我身に訪れるのだろう。

「家族じまい」桜木紫乃

「家族じまい」桜木紫乃

4/5         その872

若い時代を過ぎた女性が、親の介護や我が子の独立、結婚など、幸せを求める。
5人の女性が北海道を舞台に奮闘するが、重そうだけどちょっと達観している感じでもある。

うどんチャレンジ15

うどんチャレンジ15

約1月ぶりのうどん。
いつもよりかたい。
踏んだ時の感触が全然違う。
でも結局美味しい。
うどんは失敗しないね。

「137億年の物語」クリストファー・ロイド

「137億年の物語」クリストファー・ロイド

4/5          その871

宇宙が誕生してから現在までを1日に換算して、時間経過を示しながら歴史をたどる。
巨大隕石の衝突に氷河期。
様々な動物が生まれ、滅ぶ。
人間の文明、営み。
全ての歴史が一冊に凝縮。

「本の本」斎藤美奈子

「本の本」斎藤美奈子

4/5      その870

800ページにわたって本のことが書かれている。
読んだ本、読んでいない本に、読みたいものや興味のないものまで。
傍に置いて何度もページをめくろう。

「「第5の戦場」サイバー戦の脅威」伊東寛

「「第5の戦場」サイバー戦の脅威」伊東寛

4/5           その869

12年前の本。
状況は変わってくているのだろうけど、今日的な問題。
サイバー空間では戦時中って感じだ。

「ヒエログリフを解け」エドワード・ドルニック

「ヒエログリフを解け」エドワード・ドルニック

4/5       その868

ロゼッタストーンからヒエログリフを解読しようとした2人の天才、ヤングとシャンポリオン。
プトレマイオスという単語を見つけたヤングがリード。
やがて行き詰まる。
そして、クレオパトラやその他頻出語などから見事に解読したシャンポリオン。
ロゼッタストーンがあったとて・・・、とずっと前から思っていたが、やはり困難の連続だった。
すごい話だ。

教養としての「国名の正体」藤井青銅

教養としての「国名の正体」藤井青銅

3/5       その867

タイトル間違えて選んでしまった。
地図は好きだから、結構楽しめたが。
同じ話ばかりで飽きてしまった。

「地鳴き、小鳥みたいな」保坂和志

「地鳴き、小鳥みたいな」保坂和志

3/5        その866

音楽だったり、文学だったり、それらを題材に様々人々の話。
なんだ、そっちかってところ。今一つヒットしなかった。
俺が世界を理解できなかった。
はまったら最高なんだろうな。

「八月は銀の雪」伊与原新

「八月は銀の雪」伊与原新

4/5        その865

地球の核、鯨、原発、鳩など科学を題材とした5つの物語。
心温まるもの、考えさせられるもの、好きな話。
中でも、クジラの話のかわいい女の子とネガティブ母さんの話がよかった。いや、全部いいな。
時間を空けてもう一回読みたい。

「あの人とあの本の話」瀧井朝世

「あの人とあの本の話」瀧井朝世

4/5      その864

作小説家64人のインタビュー。
著書について語る。
読みたいリストが増えた。

「死と砂時計」鳥飼否宇

「死と砂時計」鳥飼否宇

4/5        その863

面白いのだろうけど、好きじゃない話。
死刑囚ばかりが収容される終末監獄。
そこで繰り広げられる6つの出来事。
意外なラスト。
楽しめるけど、好きじゃないんだよな。

「ぼくのメジャースプーン」辻村深月

「ぼくのメジャースプーン」辻村深月

4.5/5       その862

面白かった。
特殊な力を持った小学生。
悲惨な事件にあい、犯人への復讐に臨む。
小学生にしては多くのことを考えられる。
若干賢すぎるけど、面白い。
なにができるのか、どうすべきなのか、色々考えさせられる。
決着もいい。

そば打ちチャレンジ その88

そば打ちチャレンジ その88

蕎麦粉の残量の関係で、今回は外三。
つなぎちょっと多め。
前回よりおいしい気がする。
気がする程度なのでさほど変化なし。
妻は山菜蕎麦。
次は新そばだな。