うしおやじ
本が好きでたくさん読んでいる。せっかくだから感想文と偉そうだけど、うしおやじとして評価(5:超面白い、4:面白い、2:つまらんor変、1:教えたくなるくらいつまらん、3:その他)もつける。余計な心配かもしれないけどネタバレのないように感想を書く。
そば打ちに、ナポリタンの憧れの味、その他料理にチャレンジ
うしおやじが小学校入学前のモーちゃん(札幌で1961年生まれた)だった頃の話。落ち着きがなく大層周りの大人を困らせていた。やがて小学校入学し、モー君になる。ひょっとしたら中学、高校生のモーさんも出てくるかもしれないが、彼にまつわる昔話を、とりあえず脚色付きのフィクションということで記していく。(当然、記載されている個人名や団体名すべて架空。呼び方はずっとモーちゃんかもしれない。)
4/5 その816 太陽フレア、東京にもオーロラ。 磁極減退に人工衛星が落ちてくる。 さらに妊婦が姿を消す。 カルト集団か。 なかなか面白要素がいっぱい、ちょっと難しいところもあったけど。
3.5/5 その815 11個の変な家の話。 そこで起きる事件、悲劇、不思議なこと。 これらがつながっていく。 なんか1よりさらに強引な感じ。 面白いけど。
4.5/5 その814 失意の中、銀行を辞め、偶然に出会いから旅館の再建に取り組む。 地元との軋轢、旧職員との確執、様々困難に立ち向かう。 そしてさらなる困難。 ピンチをチャンスに変える力。 早川種三の生き方を引用しながら進む。 感動した。
4.5/5 その813 NHKドラマ「エンジェルフライト」にえらく感動したので、その原作者である佐々涼子を読んでみることにした。 この本を読んで、また驚いた。 日本は法治国家だよね。 それ以前に文明国でいいんだよね。 外国人の犯罪の問題もあるのだろうが、難民に対する扱いがひどすぎるように思う。(難民と認定していないからそうなるのだろうが、本当か?) 国際化と言われ、日本人がどんどん減っていく中、大きな問題ではないか。 この本は移民難民問題だけど、この国の未来を
4/5 その812 2008年から12年までの芥川賞と直木賞の書評と選考について語る。 選考員が弱ってきたせいかその部分はこれまでより激しくなかった。
3.5/5 その811 いじりはいじめより酷いという小説。 確かに酷い。 合法ドラックのような、決して合法ではないが。 いじられ側が、いじり側に対抗する。 解決なんかしない。 こういうことが多くの場面で起きているのだろうが、救われないねという感じだ。
妻が旅行のため、同居の息子と夕食。 餃子61個。 息子がタネを作り、俺が包んで焼いた。 ちょっと焦げっぽいところもあったが、パリッと焼けた。 前日はメンチカツ。 久々の割りにうまくできたが、写真を撮り忘れた。
4/5 その810 子のない秀吉の周辺の9人の物語。 弟妹、養子、猶子、妻、側室。 意に反して貴族になったり、権力の間で生きざるを得なかったり。 滅びの運命を辿る。
4.5/5 その809 ヘイトを支持できないし、ヘイト本は排除したい。 でも書店である以上ヘイト本を棚から外すことはできないという。 日本のヘイト本などを歴史をたどりながら示す。 さらに、日本ではヘイトクライムを取り締まる法がないという。 書店員である著者は、書店を言論のアリーナにするという。 重大な問題だな。
今日は俺だけ。 麺を長くしたくて三七でうってみた。 若干量が少ないこともあって、最短で終了。 味は変わらず。 いかん。美味いと思えなくなってきた。 三七だからか?
4/5 その808 中学生の時、母を傷つけてしまった女性。 バンドを組んだギター、ベース、ドラムの3人の男性。 この4人の物語。 葛藤と成長、変わっていく4人。そして母。 面白かった。 小野寺史宜は安心して読める。
4/5 その807 「信長公記」の著書、太田牛一が、信長の遺骸の謎を探る。 光秀の動きと秀吉、なかなか興味深い。 この中で、俺は秀吉が牛一に原稿を直すところが面白かった。
3.5/5 その806 作家としての創作活動、女性2人の物語。 交互に登場、さらにここに女性2人の飛び降り。 事実に基づく小説というが。 それほどでもなかったかしら。
3/5 その805 アメリカ人のアフリカ系父とイタリア系母である双子の兄妹。 両親の問題、生と死、男女関係に性の問題など、様々な悩み多き時代を生きる。 その中でちょっぴり幸せPAY DAY。 でも、イマイチだったな。。
久々のそば打ち。 うどんのクセが出て力が入って薄くなった。 茹で方の問題かもしれないが、一段と短い。 粉が古めな割に味はまあまあ。
4/5 その804 30年ぶりに中国の田舎から日本に戻ってきた男。 1968年から2000年と、時を飛び越えた感覚。 いまの女子高生と行動しながら現在で過去を探る。 設定が穏やかじゃないけどタイムスリップみたいにするには仕方がないか。