【公式】資産防衛 NOTE

RV(評価替え)や今後の経済状況、金融に関しての旬な話題などを通して、あなたの大事な資…

【公式】資産防衛 NOTE

RV(評価替え)や今後の経済状況、金融に関しての旬な話題などを通して、あなたの大事な資産を守る為に、役立つような記事を投稿しています。

記事一覧

10月に首脳会議!BRICSが叶える世界地図の変革!

BRICSの勢いは止まりません。 いや、むしろより勢いづいていると考えても良いでしょう。 近頃、習近平国家主席が米国で会談するなど国際活動が目立ち始めていること…

マイナー通貨は投資先としても魅力的!その理由を解説!

これからの時代は、ただ働いてお金を稼ぐのではなく投資だといった風潮になってきています。 事実、世界の富裕層は基本的に資産を投資で得ていますし、お金に働いても…

急激な円安から見えるRV通貨評価替えの足音!

今、円安が止まらない日本の先行きに不安を抱えている方が多いと言われています。 まあ、1円くらいはね。 そういったかたちで数年前から懸念されているようで懸念さ…

ハイパーインフレによるジンバブエドルの廃止と復活

ジンバブエは南部アフリカにある内陸国です。首都はハラレで人口は1,500万人。暑いイメージのあるアフリカ諸国の中にあって、ジンバブエは標高の高い高原に位置しています…

通貨評価替えのリスクとこれまで実施した国々の顛末は

通貨評価替えは、自国の通貨価値を他の通貨に対して引き上げる政策です。自国の輸出産業を保護することにも主眼が置かれており、保護主義的な側面も持っています。また、輸…

G7に対峙するべく第2極を目指すBRICSの問題点とは?

ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの頭文字を取った集合体であるBRICS。 2000年代、21世紀に入って上記の5ヵ国は目覚ましい経済成長を遂げます。 特にロシアは…

通貨評価替えは新興国の通貨が対象…先進国は関係ない??

RV(通貨評価替え)について、一般の人にはわかりにくいのですが、通貨の価値を再評価し新たなレートで交換すること。 簡単に言えば以上のようなことになります。 通貨の…

BRICSの将来展望はどうなってる?価値観を共有しているとは思えないけど…

2023年に従来の5ヵ国によるBRICSから、新たに6ヵ国の新加盟国を発表。 2024年には、新旧含めた11ヵ国による拡大BRICSが発足します。 と、思いきやアルゼンチンが拡大BRIC…

通貨評価替えでマイナー通貨が高騰はあり得る!時代は変わることを意識せよ!

通貨評価替えで大きな話題となっているのが、RVです。 RVが起こった時、世界の通貨の常識は大きく変わると言われており、それに伴ってさまざまな通貨の価値が高騰すると…

世界の銀行は詐欺行為!RV(通貨評価替え)で是正せよ!

RV(通貨評価替え)と呼ばれる、世界で最も注目されている金融用語があります。 どこの株価が高まるのか、NISAがどうだ、円安はどこまで続くのか、そういったレベルの話…

BRICSが新たなデジタル通貨を発行!?ビッグニュースを知ろう!

RVなど、あらたな通貨基準の革命が起こると言われている昨今。 それら話題は都市伝説だと揶揄されながらメインストリームでは見過ごされていますが、じつはすでに水面下で…

アンティークコインは売り方が大切

現在はさまざまな資産形成・防衛手段がありますが、富裕層を中心に人気を集めているのがアンティークコインです。 近年は金の価格が高騰しているためか、アンティークコイ…

歴史を彩る為替レートの変動~重要な時代とその影響~

為替レートの変動は、世界経済の歴史の中で重要な役割を果たしてきました。本記事では、これらの歴史的な変動を掘り下げ、経済、政治、社会に与えた影響を詳細に分析します…

初心者がアンティークコインで稼ぎを出す方法とは!?

近年、富裕層を中心に注目されているのがアンティークコイン。 100年以上前に製造された海外製のコインを指すアンティークコインですが、すでに製造されていないことも関…

インドネシアルピア、ベトナムドンが高騰間違いなしか?陰謀論ではない!

インドネシアルピア、ベトナムドンなど、こういった国の通貨が間違いなく暴騰するといった話がありました。 そして、その噂はまだまだ健在であり、これから先もどんどん…

通貨評価替え…通貨危機が起こったときの処方箋

通貨評価替えとは名前の通り通過の価値を変更することです。 よく言われるのが、世界通貨改革が行われた後に怒るのが通貨評価替えと言われています。 そうなると気になる…

10月に首脳会議!BRICSが叶える世界地図の変革!

10月に首脳会議!BRICSが叶える世界地図の変革!


BRICSの勢いは止まりません。

いや、むしろより勢いづいていると考えても良いでしょう。

近頃、習近平国家主席が米国で会談するなど国際活動が目立ち始めていることも、BRICSがより世界を見据えていることの証拠ではないでしょうか。

BRICSが動けば、RVなどが現実味を帯びてくるわけですが、さすがにいきなり何かを起こすということはありません。

少しずつ脇を固めて、堅調な姿勢で世界

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マイナー通貨は投資先としても魅力的!その理由を解説!

マイナー通貨は投資先としても魅力的!その理由を解説!


これからの時代は、ただ働いてお金を稼ぐのではなく投資だといった風潮になってきています。

事実、世界の富裕層は基本的に資産を投資で得ていますし、お金に働いてもらっているといった状況であることは間違いありません。

しかし、その投資先に迷う方、適当無経済エコノミストや投資家に騙されて株や不動産への投資をしてしまう人が多いのではないでしょうか。

まず、ここで言いたいのはイラクディナールやベ

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急激な円安から見えるRV通貨評価替えの足音!

急激な円安から見えるRV通貨評価替えの足音!


今、円安が止まらない日本の先行きに不安を抱えている方が多いと言われています。


まあ、1円くらいはね。

そういったかたちで数年前から懸念されているようで懸念されていなかった円安ですが、2024年に突入してから嘘かのような円安となり市場が混乱を極めています。

これは通貨危機から通貨制度の起こる前触れであり、RV通貨評価替えが現実味を帯びてきたと言っても過言ではありません。

RV通

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ハイパーインフレによるジンバブエドルの廃止と復活

ハイパーインフレによるジンバブエドルの廃止と復活

ジンバブエは南部アフリカにある内陸国です。首都はハラレで人口は1,500万人。暑いイメージのあるアフリカ諸国の中にあって、ジンバブエは標高の高い高原に位置しています。国土の大半はサバンナで構成されており、ザンビア川やリムポポ川などの主要河川があり、豊かな自然環境を誇ります。

温暖な気候で農業や興業が盛んでしたが、植民地時代を経て独立を前後した内戦があり、大きな経済成長は望めない中、2000年代に

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通貨評価替えのリスクとこれまで実施した国々の顛末は

通貨評価替えのリスクとこれまで実施した国々の顛末は

通貨評価替えは、自国の通貨価値を他の通貨に対して引き上げる政策です。自国の輸出産業を保護することにも主眼が置かれており、保護主義的な側面も持っています。また、輸入物価を抑えるためインフレの抑制にも効果があるとされています。

一方で、通貨評価替えによる硬貨は一時的なもので、国際的信用力を失い、あらゆるリスクが考えられます。ここでは通貨評価替えによるリスクを紹介します。そして、実際にこれまで通貨評価

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G7に対峙するべく第2極を目指すBRICSの問題点とは?

G7に対峙するべく第2極を目指すBRICSの問題点とは?

ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの頭文字を取った集合体であるBRICS。

2000年代、21世紀に入って上記の5ヵ国は目覚ましい経済成長を遂げます。

特にロシアはソ連解体後の低迷期を抜け出し、豊富な資源を武器に経済発展を遂げました。

しかし、BRICSには問題が山積しています。

2000年代に「世界の成長エンジン」として注目を集めました。

しかし、近年はBRICSの存在自体が薄

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通貨評価替えは新興国の通貨が対象…先進国は関係ない??

通貨評価替えは新興国の通貨が対象…先進国は関係ない??

RV(通貨評価替え)について、一般の人にはわかりにくいのですが、通貨の価値を再評価し新たなレートで交換すること。

簡単に言えば以上のようなことになります。

通貨の安定した“円”を使っている日本人にはわかりにくい部分でしょう。

1万円札がある日突然紙切れ同然となり、新たなレートに再設定するというのはイメージもわかないことです。

そのため、一般的には新興国の通貨が対象といっていいでしょう。

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BRICSの将来展望はどうなってる?価値観を共有しているとは思えないけど…

BRICSの将来展望はどうなってる?価値観を共有しているとは思えないけど…

2023年に従来の5ヵ国によるBRICSから、新たに6ヵ国の新加盟国を発表。

2024年には、新旧含めた11ヵ国による拡大BRICSが発足します。

と、思いきやアルゼンチンが拡大BRICSから脱退。

2024年は10ヵ国による拡大BRICSが発足することになりました。

価値観を共有しているとは思えない拡大BRICSの将来展望はどうなっているのでしょうか。

●BRICSの問題点

BRIC

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通貨評価替えでマイナー通貨が高騰はあり得る!時代は変わることを意識せよ!

通貨評価替えでマイナー通貨が高騰はあり得る!時代は変わることを意識せよ!

通貨評価替えで大きな話題となっているのが、RVです。

RVが起こった時、世界の通貨の常識は大きく変わると言われており、それに伴ってさまざまな通貨の価値が高騰するといった話で持ちきりです。

しかし、一方でそれはありえない、そんな詐欺まがいなことにお金を使うのは危険など、通貨高騰はもちろん、RVを否定する意見も多数存在しているのが実情です。

しかし、本当に通貨が高騰することを都市伝説として

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世界の銀行は詐欺行為!RV(通貨評価替え)で是正せよ!

世界の銀行は詐欺行為!RV(通貨評価替え)で是正せよ!

RV(通貨評価替え)と呼ばれる、世界で最も注目されている金融用語があります。

どこの株価が高まるのか、NISAがどうだ、円安はどこまで続くのか、そういったレベルの話では一切ない、まさに世界がひっくり返る新たな改革です。

RV(通貨評価替え)の議論が巻き起こっている背景には、GCR(世界通貨改革)があります。

今後、RV(通貨評価替え)が起こった場合、既存の銀行はどうなってしまうのかチェ

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BRICSが新たなデジタル通貨を発行!?ビッグニュースを知ろう!

BRICSが新たなデジタル通貨を発行!?ビッグニュースを知ろう!

RVなど、あらたな通貨基準の革命が起こると言われている昨今。

それら話題は都市伝説だと揶揄されながらメインストリームでは見過ごされていますが、じつはすでに水面下では大きな動きが活発化しています。

しかし、それら通貨評価替えの動きを公に示しているのが、BRICSの存在です。近年、BRICSは加盟国を多く増やしているだけでなく、RVに向けての活動を活発化させています。

そろそろ現実味を帯び

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アンティークコインは売り方が大切

アンティークコインは売り方が大切

現在はさまざまな資産形成・防衛手段がありますが、富裕層を中心に人気を集めているのがアンティークコインです。
近年は金の価格が高騰しているためか、アンティークコイン投資を始める方も少なくありません。
興味がある方や、投資を検討中の方も多いのではないでしょうか。

しかし、あくまでも投資ですので、売却するタイミングによっては損をする可能性もあります。
特にアンティークコインは長期保有が前提のため、株や

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歴史を彩る為替レートの変動~重要な時代とその影響~

歴史を彩る為替レートの変動~重要な時代とその影響~

為替レートの変動は、世界経済の歴史の中で重要な役割を果たしてきました。本記事では、これらの歴史的な変動を掘り下げ、経済、政治、社会に与えた影響を詳細に分析します。

為替レート変動の基本

・為替レートの基礎
為替レートの定義から始め、異なる為替レート制度(固定、変動、管理変動)の違いとその計算方法を説明します。

・経済への影響
為替レートが輸出、輸入、国際投資、インフレ率、国内総生産(GDP)

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初心者がアンティークコインで稼ぎを出す方法とは!?

初心者がアンティークコインで稼ぎを出す方法とは!?

近年、富裕層を中心に注目されているのがアンティークコイン。

100年以上前に製造された海外製のコインを指すアンティークコインですが、すでに製造されていないことも関連してか価値が下がらす注目を浴び続けています。しかし、アンティークコインを購入すれば誰もが儲かる…という仕組みでもありません。

ここでは、アンティークコインで儲けたい。そう考えている方のためにそのテクニックをお伝えしていきます。

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インドネシアルピア、ベトナムドンが高騰間違いなしか?陰謀論ではない!

インドネシアルピア、ベトナムドンが高騰間違いなしか?陰謀論ではない!

インドネシアルピア、ベトナムドンなど、こういった国の通貨が間違いなく暴騰するといった話がありました。

そして、その噂はまだまだ健在であり、これから先もどんどん盛り上がるトピックになっていくことでしょう。

さて、一方でインドネシアルピア、ベトナムドンなどの高騰はあり得ないと警鐘を鳴らすような声もあります。

しかし、実際はどうなのか。ここでは、インドネシアルピア、ベトナムドンは暴騰する可能

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通貨評価替え…通貨危機が起こったときの処方箋

通貨評価替え…通貨危機が起こったときの処方箋

通貨評価替えとは名前の通り通過の価値を変更することです。
よく言われるのが、世界通貨改革が行われた後に怒るのが通貨評価替えと言われています。

そうなると気になるのが世界通貨改革です。
まずは、世界通貨改革から説明しなくてはいけないでしょう。

●世界通貨改革とは

お金を交換することで詐欺的な利息が発生する状況を是正する動きが世界通貨改革です。
その是正する動きの一つが通貨評価替えとなります。

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