【公式】資産防衛 NOTE

RV(評価替え)や今後の経済状況、金融に関しての旬な話題などを通して、あなたの大事な資…

【公式】資産防衛 NOTE

RV(評価替え)や今後の経済状況、金融に関しての旬な話題などを通して、あなたの大事な資産を守る為に、役立つような記事を投稿しています。

最近の記事

G7に対峙するべく第2極を目指すBRICSの問題点とは?

ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの頭文字を取った集合体であるBRICS。 2000年代、21世紀に入って上記の5ヵ国は目覚ましい経済成長を遂げます。 特にロシアはソ連解体後の低迷期を抜け出し、豊富な資源を武器に経済発展を遂げました。 しかし、BRICSには問題が山積しています。 2000年代に「世界の成長エンジン」として注目を集めました。 しかし、近年はBRICSの存在自体が薄れてきています。 その中で2023年の拡大BRICSは注目を集めてはいましたが

    • 通貨評価替えは新興国の通貨が対象…先進国は関係ない??

      RV(通貨評価替え)について、一般の人にはわかりにくいのですが、通貨の価値を再評価し新たなレートで交換すること。 簡単に言えば以上のようなことになります。 通貨の安定した“円”を使っている日本人にはわかりにくい部分でしょう。 1万円札がある日突然紙切れ同然となり、新たなレートに再設定するというのはイメージもわかないことです。 そのため、一般的には新興国の通貨が対象といっていいでしょう。 例としてよくあがるのがアルゼンチンです。 かつての先進国であったアルゼンチン。

      • BRICSの将来展望はどうなってる?価値観を共有しているとは思えないけど…

        2023年に従来の5ヵ国によるBRICSから、新たに6ヵ国の新加盟国を発表。 2024年には、新旧含めた11ヵ国による拡大BRICSが発足します。 と、思いきやアルゼンチンが拡大BRICSから脱退。 2024年は10ヵ国による拡大BRICSが発足することになりました。 価値観を共有しているとは思えない拡大BRICSの将来展望はどうなっているのでしょうか。 ●BRICSの問題点 BRICSは、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの5つの新興国からなる経済グルー

        • 通貨評価替えでマイナー通貨が高騰はあり得る!時代は変わることを意識せよ!

          通貨評価替えで大きな話題となっているのが、RVです。 RVが起こった時、世界の通貨の常識は大きく変わると言われており、それに伴ってさまざまな通貨の価値が高騰するといった話で持ちきりです。 しかし、一方でそれはありえない、そんな詐欺まがいなことにお金を使うのは危険など、通貨高騰はもちろん、RVを否定する意見も多数存在しているのが実情です。 しかし、本当に通貨が高騰することを都市伝説としてだけで扱って良いのでしょうか。 その価値について、もう一度考えてみましょう。

        G7に対峙するべく第2極を目指すBRICSの問題点とは?

          世界の銀行は詐欺行為!RV(通貨評価替え)で是正せよ!

          RV(通貨評価替え)と呼ばれる、世界で最も注目されている金融用語があります。 どこの株価が高まるのか、NISAがどうだ、円安はどこまで続くのか、そういったレベルの話では一切ない、まさに世界がひっくり返る新たな改革です。 RV(通貨評価替え)の議論が巻き起こっている背景には、GCR(世界通貨改革)があります。 今後、RV(通貨評価替え)が起こった場合、既存の銀行はどうなってしまうのかチェックしてみましょう。 ●当たり前の銀行という姿 RV(通貨評価替え)

          世界の銀行は詐欺行為!RV(通貨評価替え)で是正せよ!

          BRICSが新たなデジタル通貨を発行!?ビッグニュースを知ろう!

          RVなど、あらたな通貨基準の革命が起こると言われている昨今。 それら話題は都市伝説だと揶揄されながらメインストリームでは見過ごされていますが、じつはすでに水面下では大きな動きが活発化しています。 しかし、それら通貨評価替えの動きを公に示しているのが、BRICSの存在です。近年、BRICSは加盟国を多く増やしているだけでなく、RVに向けての活動を活発化させています。 そろそろ現実味を帯びてきた、驚きの情報を解説していきましょう。 ●BRICSを考える B

          BRICSが新たなデジタル通貨を発行!?ビッグニュースを知ろう!

          アンティークコインは売り方が大切

          現在はさまざまな資産形成・防衛手段がありますが、富裕層を中心に人気を集めているのがアンティークコインです。 近年は金の価格が高騰しているためか、アンティークコイン投資を始める方も少なくありません。 興味がある方や、投資を検討中の方も多いのではないでしょうか。 しかし、あくまでも投資ですので、売却するタイミングによっては損をする可能性もあります。 特にアンティークコインは長期保有が前提のため、株やFX感覚で投資を始めると痛い目を見るでしょう。 また、売却方法も損益に大きな影

          アンティークコインは売り方が大切

          歴史を彩る為替レートの変動~重要な時代とその影響~

          為替レートの変動は、世界経済の歴史の中で重要な役割を果たしてきました。本記事では、これらの歴史的な変動を掘り下げ、経済、政治、社会に与えた影響を詳細に分析します。 為替レート変動の基本 ・為替レートの基礎 為替レートの定義から始め、異なる為替レート制度(固定、変動、管理変動)の違いとその計算方法を説明します。 ・経済への影響 為替レートが輸出、輸入、国際投資、インフレ率、国内総生産(GDP)にどのように影響するかを分析し、具体例を挙げて説明します。 歴史的な為替レート

          歴史を彩る為替レートの変動~重要な時代とその影響~

          初心者がアンティークコインで稼ぎを出す方法とは!?

          近年、富裕層を中心に注目されているのがアンティークコイン。 100年以上前に製造された海外製のコインを指すアンティークコインですが、すでに製造されていないことも関連してか価値が下がらす注目を浴び続けています。しかし、アンティークコインを購入すれば誰もが儲かる…という仕組みでもありません。 ここでは、アンティークコインで儲けたい。そう考えている方のためにそのテクニックをお伝えしていきます。 ●安定した資産 まず、儲けるも儲からないといった発想以前に、アンティークコインは

          初心者がアンティークコインで稼ぎを出す方法とは!?

          インドネシアルピア、ベトナムドンが高騰間違いなしか?陰謀論ではない!

          インドネシアルピア、ベトナムドンなど、こういった国の通貨が間違いなく暴騰するといった話がありました。 そして、その噂はまだまだ健在であり、これから先もどんどん盛り上がるトピックになっていくことでしょう。 さて、一方でインドネシアルピア、ベトナムドンなどの高騰はあり得ないと警鐘を鳴らすような声もあります。 しかし、実際はどうなのか。ここでは、インドネシアルピア、ベトナムドンは暴騰する可能性があるといった視点でお伝えしていきましょう。 ●陰謀論なのか? イ

          インドネシアルピア、ベトナムドンが高騰間違いなしか?陰謀論ではない!

          通貨評価替え…通貨危機が起こったときの処方箋

          通貨評価替えとは名前の通り通過の価値を変更することです。 よく言われるのが、世界通貨改革が行われた後に怒るのが通貨評価替えと言われています。 そうなると気になるのが世界通貨改革です。 まずは、世界通貨改革から説明しなくてはいけないでしょう。 ●世界通貨改革とは お金を交換することで詐欺的な利息が発生する状況を是正する動きが世界通貨改革です。 その是正する動きの一つが通貨評価替えとなります。 そのため、世界通貨改革と通貨評価替えは表裏一体であり、一つのセットとして捉える

          通貨評価替え…通貨危機が起こったときの処方箋

          【黄金のディナール】中東ではこれから安定通貨としてイラクディナールが見直されるかも!?FX取引でも期待大

          イラクディナールを語るとき、“黄金のディナール”と言えば褒めすぎと思う人もいるでしょう。しかし、イラク地域は古くは4大文明の一つであるメソポタミア文明発祥の地です。正確にいえばエジプト文明よりも古く、世界最古の文明でもあるのです。 そのため、“黄金のディナール”というのは決して眉唾なものではなく、イラクの歴史と富と文化の象徴でもあるのです。また、イラクディナールコインは“サンドスタームコイン”とも呼ばれ、イラクの砂漠の風景をモチーフに、風のようにイラクの大地に流通する通貨の

          【黄金のディナール】中東ではこれから安定通貨としてイラクディナールが見直されるかも!?FX取引でも期待大

          通貨評価替え(RV)は来るかもしれない通貨危機に効果大!世界通貨改革の一環として大注目!!

          流れとしては、通貨危機→世界通貨改革→通貨評価替えといったことになります。日本では基軸通貨である円があるので、通貨危機とは無縁と言えますが、直近では1997年にアジア通貨危機が起こりました。このときは、米ドルが上昇し大幅な円安となって、日本経済にも多少なりの影響がでました。このときも通貨評価替えの措置がとられています。 ●通貨危機とは 日本にいると馴染みがないのですが、通貨危機は世界中ではかなり頻繁に起こっています。基本的には自国の通貨が急落することです。日本も急激な円安

          通貨評価替え(RV)は来るかもしれない通貨危機に効果大!世界通貨改革の一環として大注目!!

          BRICSの将来予想…拡大方針だけどどうなる?結束崩壊!?アルゼンチンは離脱でサウジは…

          BRICSは(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ共和国)といった5ヵ国の総称です。2000年代以降著しい経済発展を遂げました。それぞれG20に加入。G7に次ぐ第2極としての存在感を発揮しています。 ●2050年にGDPでG7を抜くという予測も… G7には世界をリードする米国がいるので、BRICSがいくらがんばってもG7を抜くことはないとされていました。しかし、2050年までに中国が米国を抜くという予測があり、それに引っ張られる形で他のBRICS諸国の総生産が上がり

          BRICSの将来予想…拡大方針だけどどうなる?結束崩壊!?アルゼンチンは離脱でサウジは…

          水面下では終了している!?BRICSが盛り上がる中、RV(通貨評価替え)の今を知る!

          RVといった言葉はまだだまだ理解されていない部分があります。 RVは通貨評価替えのことですが、ほとんど理想、そして都市伝説であるといった意見が一般的なようです。 しかし、近年のBRICSの盛り上がりを見る限り、今後大きな通貨変動が起こる事は間違いなさそうです。 さて、そんな中嘘か本当か水面下ですでにRV、そう通貨評価替えが終了しているといった話があるそうです。 RV(通貨評価替え)がすでに終わっているとしたら、あとはいつ実際に行われるかだけのかたちになっていき

          水面下では終了している!?BRICSが盛り上がる中、RV(通貨評価替え)の今を知る!

          金本位とは?管理通過制度の時代はもう終わる!

          RVと呼ばれる通貨評価における天変地異的な話。 世界中の投資家のみならず、私たちの一般生活にも影響を及ぼすことから近年話題で持ちきりです。 通貨評価替えという意味合いのRVですが、これが起こった際、通貨を評価するベースが金本位になるといった話になっています。 なぜ、今までの通貨ではなく、金本位といったかたちになっているのでしょうか。そこをあらためて知ることで、RVや通貨についての秘密がわかってくるかもしれません。 ●管理通過制度の今 今、私たちはドルや円、

          金本位とは?管理通過制度の時代はもう終わる!