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遠い水族館・アクアース ⑶
前回のあらすじ 寒さに心が折れかけた。 https://note.com/kz26/n/ne247be484dda そして二つ目のアクシデントが発生した。 この旅はGoogleマップの経路案内のみを頼みに…
遠い水族館・アクアース ⑶
前回のあらすじ
寒さに心が折れかけた。
https://note.com/kz26/n/ne247be484dda
そして二つ目のアクシデントが発生した。
この旅はGoogleマップの経路案内のみを頼みにしていた。右にと指示されたら右に、左と言われたら左に。この子と心中するつもりでいた。
いわば命綱であり相棒である。
尾道を抜け、世羅に差し掛かったところで相棒が右方向へ進むように指示した
遠い水族館・アクアース （2）
腹ごしらえをした後、意気揚々と原付にまたがる。時刻は朝の四時、予定通りに行けば十時のペンギンショーに間に合う。
市街地を抜けると一気に山へと景色が変わった。ここからは山登り。時間も時間なのでほぼ車の影はない。たまにすれ違う大型トラックのみ。原付からしたら後ろから車が来ないことはすごく気が楽である。所々にある温度計には0の文字が写っている。
寒すぎる。ここにきて想像を三回りほど上回る寒さに襲われ
魔の研究島へ飛べ！！
先月の半ばから研究室としての活動が始まりました。特に何もしない大学生活が続いていたので環境が変わることで新たな刺激を受ける毎日を過ごさせてもらっています。
「研究室に入るだけで環境が変わるなんて大袈裟な」
そんなことを思うかもしれません。こいつ調子乗ってると思った人もいるかもしれません。実際のところはそんなこと思うほど真剣にこのnoteを読んでる人はいないでしょうけどね。
だがしかし、環境は
遠い水族館・アクアース （1）
遠い街・ウクバールは自らの故郷を空中都市ウクバールと信じる男の話である。
遠い水族館・アクアースは150km離れた水族館に原付で行けると信じた男の話である。
「原付で行けばいいじゃん」友達の一言がこの話の発端である。
広島の大学に通い出してからずっとアクアスという水族館に行ってみたいと思っていた。シロイルカのバブルリングで有名な人気の水族館だ。ただ心で思っていても体は動かなかった。理由は簡単
初デートにラーメンは向かない
先日私の友達の「彼」が行ったインスタライブについてまとめたいと思います。
まず彼は一時間遅刻しました。前日にストーリーで「23時からインスタライブをします」と告知したにも関わらず始まったのは日付が変わる直前でした。前もって告知したのだからもう少し責任を持って欲しかったです。深夜にも関わらず10人ほど集まりました。彼は愛されています。
開始早々私の「眠い！」とコメントに対して「眠いなら寝ていいよ
真面目な文なんて書けないよ！
私の友達にnoteをやっている人が3人います。最近インスタグラムも初めたことだし流行に乗ってみるかということで、今この文章を書いています。
実際のところはこの先必要になるであろう履歴書や卒論、さらに社会に出た後において文章を書くといったことは必要になるであろう、ならばこのnoteを続けることでそんな力がつけばいいなと思ったことがnoteを初めた理由です。（3人の友達に触発されたというのはホントで