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魔の研究島へ飛べ!!

先月の半ばから研究室としての活動が始まりました。特に何もしない大学生活が続いていたので環境が変わることで新たな刺激を受ける毎日を過ごさせてもらっています。

「研究室に入るだけで環境が変わるなんて大袈裟な」

そんなことを思うかもしれません。こいつ調子乗ってると思った人もいるかもしれません。実際のところはそんなこと思うほど真剣にこのnoteを読んでる人はいないでしょうけどね。

だがしかし、環境はガラリと変わりました。まず研究室が島にあります。瀬戸内海に浮かぶ島。本学が山の中にあるので本当に環境が変わりました。

研究室ですが大学のスクールバスで向かいます。朝の九時半に出発して午後の四時半のバスに乗って帰る、一日の半分くらいを島の研究室で過ごしています。

そりゃ環境変わるし刺激的な毎日を送るようになるよね。しかも海洋なんて変な人の集まりだしうちの研究室に来る人なんて選び抜かれた変人しか残らないからね。変な人に囲まれて生活してればそりゃ刺激的にもなりますよ。

朝早くから夕方まで島研究室での生活。こう書くと結構キツそうな研究室です。実際この研究室は絶対大変だよなと私も考えていました。研究室紹介でも先生たちは脅しのように研究室の大変さを話していました。

言うなれば魔の研究室というところでしょうか。

つまるところ魔の研究室がある島なので魔の研究島です。

ただ研究室での活動は楽しいです。もともとこの大学に入った時からこの研究室に入ることは決めていたし、なんせ好きな海の生き物を扱っているのですから楽しく無いわけが無いのです。小さいながら付属の水族館もあります。

研究室に缶詰に関してもここに来ないとできない作業が多いので時間は長い方がありがたいです。疲れたら附属水族館で魚を眺めてられるのでいい息抜きにもなります。

朝が早いこととバスでの通学とアルテミアの計測を除けばそこまで辛いこともありません。魔の研究室なんてとんでも無い偏見でしたね。ごめんなさい。

四月からバスの時間が九時半から八時半に早くなります。帰る時間も五時くらいになるそうです。



やっぱり魔の研究室なのかな?

                                   以上

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