カップの10と紅葉京都〖もみじのみやこ〗
タロットカードの「具体的キーワードとイメージ」を増やしたくて、
『1日1枚引き』実施中です♡
今日ふり返るのは、〖カップの10〗が出た日について。
この日は、
◯雨が降りそうで降らない曇り空でした。
ですので、カップをぶちまけたようなどしゃぶりになる訳でもなく、
ひとしきり雨が降った後に虹が架かる(カードの絵のように)という訳でもなく。
あまりカップ10らしいことのなかった1日だなぁ
と振り返っていたのですが、
ひとつ、それらしいことを挙げるとすると、
◯読んでいた本を最後まで読み終えました。
そういえば、前に〖カップのクイーン〗が出た日は、
連続テレビ小説、通称:朝ドラが最終回だったんです。
カップは、どうしても「感情」や「愛情」「心の交流」という抽象的なイメージになりがちだったのですが、
前回と今回の関連性から、
も持っているのだなぁ~と印象深かったです。
ちなみに、読み終えた本はこちら。
京都の春夏秋冬があざやかに息づく、綿矢版『細雪』 -書籍帯より-
生まれも育ちも京都の三姉妹の日常を描いた物語です。
カップの10は絵柄にも「家族」が描かれていますし、
姉妹や女系家族も表していたのかも...
それから、
慣れ親しんだ相手や土地というのも意味すると思いました。
* * *
京都が舞台の物語を読んでいたら、京都に行きたくなりました。
特に、秋の京都。
わたしは紅葉まっさかりの京都には行ったことがありません。
赤や黄色でかがやく路
風格ある寺社仏閣
歴史ある京(みやこ)を、
着物ではんなりと歩いてみたいものです。
前回(2018年11月初旬)訪れたときは、紅葉始まり、という感じでした。
紅葉狩りもお花見も、見ごろ・満開!という時にちょうど良く訪れるのは、スケジュールや天気(そして、宿泊する場合は空室状況や繫忙期料金など)の都合もあってなかなか難しいところがありますが、
いつかは... と思っています。
-大河内山荘-
-天龍寺-
-銀閣寺-
こんな風に
「秋は紅葉の永観堂」で知られる禅林寺も、、、
見頃までは今一歩というところでしたが、
どの時期に訪れても趣のある町だなぁと感じます。
つい、あっちこっちと観光・名所巡りで日程を詰め込んでしまいますが、
『手のひらの京』のような
〖京都が描かれた一冊〗を持参して、
古民家カフェや町屋ホテルで、ただ本に読み耽る...
ときどき窓からの景色を眺め
京の風を感じ
甘味やお抹茶、日本酒なんかも味わいながら...
そんな贅沢な滞在にも憧れる。
夢は膨らむばかりです。
* * *
◆シリーズ第1弾ほか
これまでのカードについては、コチラ⇩に添付してありますので、
どうぞご覧ください。
◆スートの意味合いともリンクする【四元素/4エレメント】について
◆使用デッキ
『マカロンタロット』
小ぶりで、すっぽりと手に収まる、可愛いタロット♡
『ガイドブック付きセット』もあります♡
但し、こちらに付属のカードは、さらに小さいミニミニタロット!
お買い求めの際は、サイズを十分ご確認の上、ご購入くださいね!
可愛いタロットと共に、
毎日を楽しみましょう♡
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