間食なら『ナッツが最強』という話
こんにちは(o・ω・o)虫圭です。
はじめまして。お馴染みの方は毎度ご贔屓頂き有り難うございます。
を読んでどうしても書きたくなったので突発で書いています。
池さん、いつも引用させていただき有り難う御座います(*・ω・*)
小腹が空いた時に摂る間食ですが、間食のたびにお菓子などを食べると1日の摂取カロリーが多すぎて肥満や体内の炎症レベル上昇のリスク⇒脳機能の低下。などの悪影響があります。
じゃあ何を食べたら良いのかというと、『ナッツ』です。
▪️ナッツが最強な理由
ナッツに含まれるオメガ3脂肪酸は体内の慢性炎症を抑えてくれたり、リーキーガットを快復させてくれたり、脳の働きを良くしてくれたり、うつ状態や痴呆を改善してくれます。
リーキーガット症候群とは
腸に穴が開いて未消化の食べ物や毒素が体内に流出している状態。酷くなると、
・アレルギー症状(花粉症なども含む)
・お腹の膨満感・ガスによる膨張
・大腸炎
・うつ病
・不眠症
などを引き起こす
さらに、ナッツは、
・フラボノイドもかなり多い
⇒脳の働きを上昇させる
・抗酸化物質もかなり多い
⇒炎症レベルの抑制、アンチエイジング
と良いことしかありません。
また、日本人が気付かず摂り過ぎているオメガ6脂肪酸に対抗し得るオメガ3のバランスを持っています。
オメガ6脂肪酸 とは、不飽和脂肪酸の分類の一つ。
※1日の摂取基準量は9g(厚生労働省より)
⇒日本人は1日平均13-15g摂取しているという調査結果がある
※摂りすぎるとうつ病や痴呆の原因になる。
また、オメガ3の働きを抑制する働きがあり、オメガ3が活動しなくなることにより、体内の炎症レベルが上昇、老化や死亡率上昇の原因ともなる。
オメガ3脂肪酸 とは、不飽和脂肪酸の分類の一つ。
α-リノレン酸、EPA、DHA(ストレス抑制ホルモン)などがこの分類に属する。 体の組織が正常に機能する上で欠かせない脂肪酸ですが、人間の体内でつくれないために食物からとる必要がある。必須脂肪酸
▪️最強のナッツは?
クルミです。
1日30gのクルミを食べましょう。
オメガ3が多く、オメガ6が少ないので、バランスがもっとも良いと言われています。
肥満の人を対象にした調査によると
1日30gのクルミを食べた人は、
・コレステロールが減少
・悪玉コレステロールが減少
・中性脂肪が減少
脂質代謝に改善が見られたと。
という訳で、
太らず小腹を満たすためにはナッツ!!
ナッツミックスも可!!
積極的にナッツを摂りましょう!!
という感じ。
▪️オメガ6脂肪酸を減らすには
そしてオメガ3を最大限活躍させるには、オメガ6脂肪酸の摂取量をなるだけ落とす。
= 加工食品をできるだけ控える
= 野菜やお肉など、自然のままの材料を使った料理を増やす
せっかくナッツでオメガ3を摂っても、オメガ6が大幅に高いとオメガ3が活躍しません。
ただし……、
身体に良いものを増やして身体に悪いものを減らそう!!
と一口に言うのは簡単ですが、なんでもかんでも我慢する、いきなり改善しようとすると強いストレスがかかったり、我慢しただけ余計に食べてしまう。
ということも起きてしまいます。
ですので、毎日間食にお菓子を食べているのなら、『週の半分はナッツに変える』、とか、
お菓子は週に1~2回の『ご褒美』に設定する。
など、置き換える習慣化がオススメです。
今回はここまでです(o・ω・o)
個人的にはフードプロセッサーで作る、冷凍したフルーツとナッツと牛乳のジェラートを食べるのがオススメ。
⇒【フードプロセッサーでブロッコリーとジェラート刻む】note
果物の甘さだけで美味しいデザート(しかも抜群に身体に良い)が食べれます。
むしろ毎日食べた方が脳と身体に良いくらい。
休憩スペースにお菓子やミネラルウォーターが常備してある会社は今や当たり前になっていると思いますが、
気軽につまめる間食としてナッツが常備されていて、気軽に摂ることができて、脳と身体を整えて、仕事の生産性や私生活がより良くなるとしたら、それはとても良いことですよねー(o・ω・o)働くならそんな素敵な会社で働きたい。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
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皆さんへの貢献をモチベーションにしていますので。
それではまた(o・ω・o)ノシ
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