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#ファッション
フリーランス、スーツを買う。
時代に合ったスーツって?フリーランスになって以降、市役所に勤務していた時と比べてスーツを着る機会は激減しました。
もちろん着たいなら着ればいいだけの話なのですが、その人の第一印象を決める装いに関してはシチュエーションに合わせて慎重に選びたいところです。
オフィスカジュアルやクールビズが普及した昨今、世の中の装いは全体的にカジュアル化しており、昔のようにカチッとしたスーツを纏えばいかなるシチュエ
服は真夏/春秋/冬で考える。
季節の変わり目ですね東京はすでに暑くなってきて、早くも半袖シャツ一枚でも十分な日も増えてきました。
季節に伴って変化するのは装いですね!
温度変化が訪れるとパパっと衣替えをしてこれからの季節に合う服を引っ張り出します。
そこで、もう何年も思い続けているのは、春と秋という過ごしやすい気温の時期が年々短くなっていないかい?ということ。
残念に思いつつ、装いもそんな変化に対応させていかねばならな
大企業のエントランスで定点服装チェック。避けたい男性の仕事着スタイル
先日、カメラマンの仕事で都心のオフィスにお邪魔しました。
有名な企業のオフィスのほか、学会・展示会が行われる大型ホールが併設された洗練された高層ビルを前にして、「久しぶりにこういった場所に来たなぁ」と無意識にキョロキョロしてしまいました。
集合時間の20分前に到着したので、時間を潰すためにビルに入り目に止まったベンチに腰掛けると、偶然聞き馴染みのある大企業のオフィスのエントランスが目の前にあり
もっとも定番デザインの革靴を手放した理由
革靴の王道といえば黒のストレートチップ。
フォーマル度合いが高くビジネスから冠婚葬祭までカバーできる定番なので、本格的な紳士靴に興味を持った方がまず手に入れることが多い革靴だと思います。
6年前から革靴に興味を持ち始めた僕も最初の一足として迎えたのは地元墨田区の革靴メーカー『スコッチグレイン』製の黒のストレートチップでした。
シンプルなデザインはどんなスーツにも合うので頻繁に活躍してくれまし
最近、服を買うならこの3か所限定
服選びの哲学?何かに夢中になることはワクワクしますし生活に彩りを与えてくれます。
が、限度というものは意識しなければなりませんよね。物欲に身を任せすぎないようにと、自戒の念。
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僕にとって服は趣味の一つです。
ただ、服というのはいくら持っていようが体は一つ。保管されるだけの服たちはかわいそうなものです。そういった考えからここ数年はモノ選びに対してシビアになりました。
一過性なトレンドで
ネットには書かれない理想的なオーダースーツを注文する方法
「仕事などで着るスーツをこだわりたい」
と思われる方の中には、自分の体に合う
一着を求めてスーツをオーダーしてみようと
考える方も多いのではないでしょうか。
僕もそういった考えを持っていたことに
加え、細身の特殊体型ということもあり
さまざまなお店でスーツをオーダーして
きました。
ネットに書かれたおすすめのお店や
よいお店の見分け方を参考に
巡りましたが、期待が外れ
捨ててしまったスーツも数
カジュアルなスーツが時代に合いすぎていて嬉しい。
スーツっていいですよね。たびたび書いているのですが、スーツっていいですよね。
上品に見えますしトレンドに左右されないので永く楽しむことができるジャンルのファッションだと思っています。
特にカチッとしたスーツはエレガントさの極みだなぁと思います。
世は大カジュアル化時代オーバーな見出しを付けました汗
でも、ファッションにあまり興味がない方でも身近に感じるくらい服装はどんどんカジュアル化してい
地元テーラー店主とpodcast配信。「着る」ことから人生のヒントを考える。
以前の記事にも書いたように僕はスーツや革靴をはじめとするクラシックファッションが大好きだ。
このジャンルに夢中になった理由はいくつもあるのだが、その中でも地元墨田区のクラシックファッション専門店「フィボナッチ紳士洋品店」店主である郷間さんとの出会いが大きなターニングポイントだったと思う。
郷間さんを表現するなら「求道者」という言葉がピッタリだ。ファッションに対する情熱もそうだが、自身の好きなこ
スーツより格好いい男性のファッションは存在しないのでは?という持論。
スーツは格好いい。
不特定多数の方に「好きな男性のファッションは?」と聞いたら、スーツと答える方が多いのではないでしょうか。
現代ではファッションも多様化・細分化しているので多くの男性が身に付ける共通の装いであるからということも多分に関係すると思うけど、それでもスーツは格好いい。
というか、大好きだ。
※ここで言うスーツとは近年のカジュアル化の風潮も踏まえた、オフィスカジュアルな装いや休日