記事一覧
栗山監督ホームラストゲーム~2021シーズン ライオンズ25回戦
F 1x - 0 L in札幌ドーム 対戦成績13勝9敗3分
色んなサヨナラの詰まった本拠地最終戦だった。
10年もの間指揮を執った栗山監督、
現役引退を発表した谷口雄也選手、
そして今シーズンの本拠地開催。
試合そのものもよもやのサヨナラゲームとなった。
志願して登板した上沢は他を寄せ付けない圧倒的存在感をマウンドで放っていた。
野球を始めたのは中学生(それも軟式)、
プロ入りはドラフト6位
推しに恋して⑰立ちはだかる壁
写真は10月2日、キャッチボールをする大海くんです。
練習見学は1塁側スタンドからで、投手村は外野フェンス手前にあるので
相当画が粗いですが…
ご無沙汰しております。
ファイターズの感想を全然書けずにおります。
観ていないわけではないし、現地観戦も時々しているのですが、
如何せん書けない。
私自身が忙しく、きちんと観戦出来ていないことも多いです。
そしてシーズンも最終盤、大海くんが
2021シーズン イーグルス23回戦
F 0 - 5 E in楽天生命パーク宮城 対戦成績10勝11敗2分
二桁勝利はそんなに高い壁なのか…
神様は乗り越えられる試練しか与えないという。
だから、次こそきっと…乗り越えてみせる。
伊藤が勝てない。
10勝目の壁が、彼の前に立ち塞がっている。
正直な話、昨日の伊藤のどこが悪かったのか、
私には理解出来なかった。
いつもに比べればコントロールはややアバウトだったが、球も走っていたし腕も
2021シーズン イーグルス22回戦
F 3 - 1 E in楽天生命パーク宮城 対戦成績10勝10敗2分
先発転向後、河野にようやく勝ちが付いた。
ずっとQSを続けながら援護に恵まれないでいたが、
今日の河野は一味違ったし、
野手も勝つんだという強い気持ちが出ていたように思えた。
理由は色々あるだろうが、
相手投手が早川だったことが大きな要因のひとつなのではないか。
小柄な左腕の笑顔がまぶしい。
あくまで個人的見解を述べたくて書
2021シーズン ホークス21回戦
F 4 - 1 H in paypayドーム 6勝10敗5分
※画像はファイターズonGAORA SPORTSさんより拝借しました
昨日は上沢による上沢のための試合だった。
3年ぶりの10勝目。
優勝争いをしているチームのような、そんな勝ち方でホークス相手に連勝。
もう、何と言うか、
コメントもないくらいの今日の上沢の出来だった。
脳裏に浮かんだのは「無双」。
とにかく隙がない。
ストレート
2021シーズン バファローズ19回戦
F 4 - 2 B in京セラドーム大阪 対戦成績9勝7敗3分
仇を討ってくれたような、そんな気持ちになる試合だった。
前日の悔しい逆転負けから、若い投手の好投がチームを救った。
ブルペンもがんばった、まさに全員野球でもぎ取った勝利となった。
立野のストレートがいい。
以前も書いたが、
ストレートに磨きをかけたいからとストレートパーマをかけた選手だ。
そしてそれが(?)非常にうまくいっている。
2021シーズン バファローズ18回戦
F 3 - 5 B in京セラドーム大阪 対戦成績8勝7敗3分
私は、野球に関してはかなり前向きな方だと思うが、
今日の試合は気持ちの整理がつかない負け方になった。
モチベーションをどこへ持っていけばいいのかわからない。
戸惑いが頭の周りをぐるぐる回っている。
先発の伊藤、6回までは何の問題も感じさせないピッチングだった。
ランナーを2塁に背負っても、余裕すら感じられた。
贔屓だからかもしれな
2021シーズン マリーンズ18回戦
F 0 - 1 M in札幌ドーム 対戦成績3勝11敗4分
ホームが遠いなぁ…
いい当たりも好捕に阻まれる。
首位が相手だから仕方がないのか。
初戦を真逆にしたような、好投報われない試合。
マリーンズ戦今季負け越し決定。
河野は責めれない。
7回3安打1失点。充分QSである。
本人によれば調子はイマイチだったようだが、
見る側としては今季いちばんのピッチングに見えていた。
テンポもさることなが
2021シーズン マリーンズ17回戦
F 0 - 4 M in札幌ドーム 対戦成績3勝10敗4分
ファームは14-3で勝利した。
5点ほど、分けてもらえればよかったのだが…
1軍は小島の前にわずか4安打。
完敗です。
加藤の立ち上がりはいつもながら抜群だった。
3回を9人で終え、ここまでパーフェクト。
相手の小島投手も好投し、3回を終えた時点で開始から30分しか経っていなかった。
4回2アウトまで取ってから初めてヒットを打たれると
2021シーズン マリーンズ16回戦
F 1 - 0 M in札幌ドーム 対戦成績3勝9敗4分
薄氷を踏むような、とはこのことだろう。
本当に心臓に悪かった。
虎の子の1点を守りきって、
今季初めて札幌ドームでマリーンズに勝利した。
バギー(私はずっとバーギーだと思っていたが違うらしい)の調子はいまいちだったようだが、
結果はものすごくいいものがついてきた。
確かに、ゴロの山を築くのがバギーらしいのだとすると昨日はらしからぬ結果で
2021シーズン ライオンズ17回戦
F 3 - 1 L inメットライフドーム 対戦成績8勝6敗3分
エースってやっぱりこういうのを言うんだろう。
自覚とか、責任感とか、そんなものじゃない。
何と言うかマウンドに君臨しているという存在感。
昨日のマウンドの支配者は完全に上沢だった。
前回登板が納得のいくものでなかったこともあっただろう。
各紙の記事によれば、若手の(上沢だってまだ28歳なのだが)刺激を受けたことも影響したようだ。
2021シーズン ライオンズ16回戦
F 3 - 3 L inメットライフドーム 対戦成績7勝6敗3分
苦しい試合展開。苦しいピッチング。
空気までもが重苦しく、結局勝ちきれなかった。
「新人一番乗りの10勝目」を賭けたマウンドとなった先発・伊藤。
簡単にアウト2つを取ったあと、
天敵・森友哉に高めのストレートをあっさり2塁打される。
迎えた4番中村剛也はセンターへタイムリー。
簡単に1点を奪われる。
森への2球目がわからない。
2021シーズン ライオンズ15回戦
F 1 - 3 L inメットライフドーム 対戦成績7勝6敗2分
すごくざっくり言わせてもらうと、
しゃあないな、という感じの試合だった。
野手の前のめり感は伝わってきたし、
投手陣も落ち着いていたと思う。
池田を除いて。
いつも思う。
球もコントロールもさほど悪くないのに、ピンチになってしまうのは何故?
池田はそんな印象を与える投手だ。
いつも笑顔で、優しくて。
でもマウンドでは険しくて。