見出し画像

2021シーズン マリーンズ17回戦

F 0 - 4 M in札幌ドーム 対戦成績3勝10敗4分

ファームは14-3で勝利した。
5点ほど、分けてもらえればよかったのだが…
1軍は小島の前にわずか4安打。
完敗です。

加藤の立ち上がりはいつもながら抜群だった。
3回を9人で終え、ここまでパーフェクト。
相手の小島投手も好投し、3回を終えた時点で開始から30分しか経っていなかった。
4回2アウトまで取ってから初めてヒットを打たれると、そこから崩れあっという間に2失点。
メンタルが弱すぎる。
投手なのか捕手なのかはわからないが、
何度も同じパターンでやられるのは避けないと。
もっと開き直る勇気か、淡々と捉えるメンタルが必要だ。
でないと勝ち星はついてこない。
バッテリーで反省して欲しい。
6回のレアードのHRはある程度仕方ない。
甘かったから打たれたのだろうが、
ソロだし、後続をしっかり断てた方を評価したい。
6回を投げて5安打3失点。数字的にはQSである。
加藤はこういう勿体ない内容が多い。
どうしたらこれが勝ちに繋がっていくのだろう…
悩ましい。
7回は井口。さらりと終える。 
印象に残らないくらいさらりと。
8回は宮西。
このところ好投が続いていたのだが、
加藤と全く同じやられ方で2アウトから失点する。
ということは捕手の問題か?
或いはマリーンズの左対策が効いているのか?
だとしたら左を送り込んだベンチの問題もあるのでは?
玉井も西村も残っていたのだから、右で良かった気はする。
結局回を終えられずに降板。
鈴木健矢のリリーフを仰いだ。
鈴木は1球で仕留め、任務完了。
9回は上原が投げた。
少し球数は要したが、三者凡退に斬って取る。
リリーフに回ってからの上原は信頼が増している。

打線はピタリと止まってしまった。
5回まで四球1つの準完全試合ペースで、どうなることかと思った。
ヒット1本出ただけでもホッとするってどういうことだ。
先述したが散発4安打でクリーンアップが沈黙。
席が上だったのでコースはさっぱりわからなかったが、良かったんでしょう。
切り替えるしかない。今日は打ってくれ。

三連休の最終日、チケットは完売。
相手は勝てばマジック点灯の可能性。
ファイターズは勝ってライオンのしっぽを掴まなくては!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?