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【マヤ暦の源泉「13の月の暦(ドリームスペル)」】

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13の月の暦に関するマガジン By 時間芸術学校クリカ <www.kulika.com>
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2022年8月の記事一覧

「北の城」で旅立った稲盛氏とゴルバチョフ氏

「北の城」で旅立った稲盛氏とゴルバチョフ氏

夏の終わり、そして『ドリームスペル(13の月の暦)』旅程盤における「交差の白い北の城」(死の宮廷)の52日間の終わりに、巨星が続けて旅立って行った。昨日は京セラ創業者の稲盛和夫氏、今日は元ソ連大統領のミハイル・ゴルバチョフ氏の訃報が伝えられた。時代の大きなうねりを感じる。

日本において「13の月の暦に替える平和の運動」の礎を築いて下さった高橋徹さんの90回目の銀河の誕生日にも当たっていたKIN1

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鹿島神宮のご縁「森英恵とパカル王」

鹿島神宮のご縁「森英恵とパカル王」

8/18(KIN92)の朝、最初に目にしたニュースは森英恵さんの訃報だった。トップニュースになるだけの方だとは思うが、私達にとっては全く別な角度からの驚きがあった。

ひとつは、前日の8/17(KIN91)に鹿島神宮に参拝した折、ボランティアガイドの方から「毎年5/1に流鏑馬を奉納されているのは森英恵さんのご長男で、森氏が飼育される日本古来の馬が登場する」という話を聞いていたこと。昨日の今日でお名

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ハーモニック・コンバージェンスから「世界水まつり」へ

ハーモニック・コンバージェンスから「世界水まつり」へ

地球規模の平和と祈りの祭典「ハーモニック・コンバージェンス(HC)」が行われたのは1987年8月16日(KIN55)、17日(KIN56)。ケツァルコアトルの預言(13の天国と9の地獄の預言)に基づいて、ホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻が呼びかけたこのイベントは、世界中のスピリチュアルな人々を目覚めさせる大きなきっかけとなった。今日はその35周年に当たる記念日だ。

35(7×5)という数は、

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8(銀河)が導く世界〜大燈国師と良寛

8(銀河)が導く世界〜大燈国師と良寛

磁気の月18日(G8/12)の太陽暦誕生日は、KIN86(8・世界の橋渡し)の道筋に入ったからか、やたらと「8」と共鳴する体験をしたので、それを少しメモしておこうと思う。

この日は、先の天真書法塾発表会にも来て下さったクリカ会員のMさんから、21日まで行われている企画展「よめないけど、いいね!」のチケットを頂いていたので、誕生日当日の午前中に予約をして(予約制)、久しぶりに青山の根津美術館を訪れ

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火星と日本のトータルリコール

火星と日本のトータルリコール

26歳で出会った『13の月の暦』でカレンダーラウンド(52歳=0歳)を迎えた現実に驚いている間もなく、1年が光の速さで過ぎ去って行き、気づくと53歳の朝をKIN86(8・世界の橋渡し)の「運命の道筋」で迎えていた。

「53」という数をKIN53(1・空歩く者)に置き換えると、この新しい1年には火星の記憶が関わっていると思えてくる。何故なら、『13の月の暦』情報の源泉『ドリームスペル』において、「

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Cosmic Integrity ~ 宇宙の完全無欠性

Cosmic Integrity ~ 宇宙の完全無欠性

7月30日、待望のシナジェティクス・ワークショップが東京で開催された。講師はバックミンスター・フラーの共同研究者で、フラーの遺作『コズモグラフィー ~ シナジェティクス原論』の訳者でもあるシナジェティクス研究所の梶川泰司氏。

梶川氏が今回のような対面ワークを東京で行うのは、実に38年ぶりのことだという驚きの事実が、当日会場で明らかにされた。それだけの期間を意識的に待ち続けた上で、満を持して行われ

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