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自分を責めるはいらないその理由

ノートに書くことシリーズ③でちょっと脱線した内容『自分を責めることはいりません』について、私なりの思いをシェアさせて下さい😊

内省や内観、自分と向き合うことをしていくと陥りやすいパティーンがあります😆

ハッピーな内容ならイケイケGOGOで嬉しさを広げれば良いのですが💞ムカついた思い出や過去の失敗から、自分の嫌な所まで見つけ、それらについて自分ダメ出し&自分を責めるというの負のループにハマってしまう事かあります😣

これはとても苦しくて辛いことです💧
何故なら解決する糸口を見つけているのではなく、変えられない事や、どうしようも出来ない事に対して答えを出そうとしていながらも、不可能だから自分を責める、そんな事しても解決しないからまた責める、挙げ句の果てに自分をダメ人間くらいまでダメ出しするから立ち直れない状態になるからです🗿

例えば、過ぎた出来事に対して自分はどうしてあんな事をしてしまったのか…とか、これは絶体変えられない過去の事に対しての答え探しです✨
あの人が私を避けた原因は私がいけなかったのか?…等々、これは人の気持ちという、どうしようも出来ない事に対しての答え探しです✨
でも、生まれ育った中でどことなく『自分が悪いんだ』という意識が刷り込まれているから、こう言った自身と向き合う作業をした時に折り合いをつける答えとして出してしまうのが、何に対しても『自分が悪い、自分のせい』と納得させてしまうのです✨

その答えが、自己責任としてしっかり腑に落とした答えなら、パッと視野が明るくなるほど心が軽やかになり、喜びさえ感じるような感覚になります💖前に進む自分の中のバネが1つ強化されたと思えるくらい💪

ですが、無理に納得させたものは又すぐにぶり返しモヤりを抱えたり、同じ困難を引き起こしたりしてしまうのです。
我慢しなくては、感情をコントロールしなければと、自分がきっと悪いんだという癖になった思考をここでスパッと変えてみましょう☺️
自分を悪くする(悪者扱い)のではなく、自分を変えること(自分を大切にする)をしていって下さい💝


自分を大切にするとは自分を愛する事です🌹
本当の愛は見返りを求めない、ありのままの存在を認めることです✨

この本当の事を、自分を悪者にしてしまう思考とチェ~ンジ、しっかりと書き換えて下さい😊

自分を大切にしてあげられないのは、教育や社会、ありのままの自分を認めて貰えず、沢山我慢した小さな頃の悲しみが、そうさせてしまっている事が大きいです✨

内省の中で、すっかり忘れていた小さな頃の悲しみをふと思い出したりします✨それはその時の悲しみに蓋をしないで感じきって欲しいとか、見つけて貰いたくて出てくる大切な感情の1つです🥰 
ただ、その感情に共感してあげ感じきり癒してあげて下さい✨これは『インナーチャイルド(内なる子ども)の癒し』とも言われているものです😊

じゃ直ぐにでも『癒さなければ』と言う気持ちはかえって自分を苦しめます💖
ちゃんとベストなタイミングでその時は来ますので、先ずは自分を大切にすることを常に意識していて下さい🌼

悲しみを感じきる事だけが癒しではなく、今の自分の心の声を聞いて叶えてあげて過ごすのも、自分(小さな頃の自分も)を癒すことに繋がると私は思っています✨️😍


内省や内観や自分と向き合う事は、気付きと学びを見つける事で、自分を責めるものではないのです😊
小さな頃の自分を癒すというのは、気付いてあげる事と共感してあげる事で、永遠誰かを責め続けるものではないです✨️

私はダメなんだと自責するのが内省ではなく、感情をジャッジするための俯瞰でもありません😊気付くためのもの、学ぶためのもの、癒すためのものだと思っています☺️

なので、ありのままの自分を知って、それに共感して認めてあげるのが大事なのです✨️ダメ出しばかりしてたら、これから素敵な未来を創り出せる自分が枯れてしまうのです😆
自分を見つめるこの時間は、自分を生き生きさせていける為の大切な時間という事です💖

読んでくれてありがとうございます😊
それではまた~👐✨️



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