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みなさま、ありがとうございました。
noteを毎日書くと決めて、2年と7ヶ月。
今日の投稿で943という数になります。
まぁ、中途半端ですねぇ。
でも、noteに毎日書くことは、今日で一旦やめにします。
やろうと思ったきっかけは、次の3つに集約されると思われます。
まず第一は、文章がうまくなりたかったから。
次に、文章を書くことで自分を知ることができると気づいたから。
そして、ほぼ日の糸井さんのやっていることを真似てみようと思
noteを毎日書くのをやめることにした理由
いつものごとく漠然としているのだが、noteを毎日書くのをやめることにした理由をつらつらと書いてみたい。
noteを毎日書こうと決めてやり始めたのが2016年1月1日だ。
それから2年と7ヵ月がたった。
書くことで僕は大きく変わったと思う。
以前に比べて、自分をより深く知ることができたとは思う。
(でも、まだまだ充分ではないけれど)
それはそれでとても意味があったわけだけれど、書く場所はno
暗闇の中で目を凝らす
なんだか昨日のエントリーは、我ながらネガティブな内容だったな。
ここのところ、ネガティブな空気が家族の中に流れている。
6月があまりに忙しすぎて、僕の中でパラダイムシフトが起きて、今、なんだか宙ぶらりんな感じ。
でも、多分、こういう時期が必要なのだ。
この時期を乗り越えてこそ、次の何かが見えてくる。
ただ、焦りは禁物だ。
心理学者の河合隼雄さんの文章が思い出される。
「こころの処方箋」という
反応があるということ
noteが気楽に書けるのは、あまり反応がない、という部分はあるかも知れない。
まぁ、単純に僕の書いていることがつまらないからなのだから、そこはそんなに気に病むことではない。
ただ、僕にとってはつまらないことではないので、言葉にすることには意味がある。
それでいいのだと思っている。
今日、本名でやっている(むらいこうたはペンネームです)twitterで気軽につぶやいたツイートが、初めて少々バズっ
自分を知るということ
「自分を知ることが大切です」
その講師は言った。
先日、受講した子育て支援講座での一コマだ。
臨床心理士である講師が言い放ったその一言は、なんだかとても簡単なことを言っているように聞こえた。
そして、その自分について気づいたことを、他者と共有し、その違いを認識する必要があるという。誰かを支援する際に、自分の考えを押し付けないようにするために大切なことだと。
僕はその口調の軽さと、その内容の