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AFTER PARTY~カラオケ大会を終えて (後編)~
前回からの続きです。
スタートの時間帯の枠の方の歌唱も終わり、徐々に参加者も増え始め、待機スペースが賑わってきましたが、目的である応援するべき常連のオジサマの姿はまだ見えません。
増え集まった年齢層は、シルバー世代や団塊の世代が多かったですが
その中だと、30代~40代までは、比較的目立つ存在で、どんな選曲をしてパフォーマンスをされるのかな?と思って見ていると
RiSAさんの”紅蓮華”やOf
AFTER PARTY~カラオケ大会を終えて (中編)~
前回の続きです。
開始のアナウンスが鳴り響いた後に、最初に登壇したのは、アラ40?の男性の方でした。
ここでエントリー順に関しての補足をしておきますと、
時間帯ごとにエントリーが出来るようになっておりまして、
例えば、”11時~の部”や”13時~の部”と言った形で、自身の都合に合わせて、歌う時間を指定できるシステムになっております。
勿論、その枠内にも時間がありますので、定員をオーバーするとそ
AFTER PARTY~カラオケ大会を終えて (前編)~
小雨が降り、暗雲垂れ込める中、行って参りました。市主催のカラオケ大会に、いわゆる【はじめてのカラオケ大会】ってやつです。
大会当日、HPで実際開催される場所の本日の催し物というところを確認したところ、カラオケの”カ”の字も無かったので、役所に本当に本日実施されるか?心配だったので、問い合わせからスタートしました。
実施されるとのことでしたが、どのくらいの人数が観覧に来るのかも検討が付かなかった
PARTY~カラオケ大会(導入編)~
古くは、某公共放送の”のど自慢大会”から始まり、最近では、数時間ぶち抜きの特番やレギュラー番組内での1コーナーとして、人気を博してきているカラオケ企画。
出演者の歌のレベルには、『あれ?』とハテナのつくものもありますが、どれも『おー!!』と驚くものが多いのが大半で、『これならプロでも行けるんでは?』と思うのでありますが、やはり歌がうまいだけではメーカーとかからは、デビューのお声は掛からないのでし
【HOW TO】初めての日本武道館
先週まで全4回に渡ってお送りしていたシリーズ”初めてのライブハウス”の番外編(スピンオフ)で日本武道館編を今回はやっていきたいと思います。
九段下の駅が駅を出て武道館横の門までは徒歩3分の距離なので通常はこちらを利用するのが良いです。
駐車場もあるので、一度だけ車で向かったことがありますが、駐車台数の関係上満車になるのを防ぐためにかなり早めに行った方が良いですね。その時は、開場2時間前に行きま
【HOW TO】初めてのライブハウス 場内編
前回は、入場前の整列編をやったので、その続きになりますが、ちょっとだけ前回最後の部分の補足を致します。
入場時チケット代とは別途ドリンク代がかかるところが大半です。
アルコールでも水でも、一律金額はワンコインの500円のところが大半です。これを支払わないと入場できませんので、ご注意。
チケットを切るところで同時に支払いますので、スムーズに入場できるように、小銭を用意しておきましょう。
支払いと
【HOW TO】初めてのライブハウス 入場前の整列編
前回は、コインロッカー&トイレ編をお送りいたしましたので、今回は、その続きの話になります
会場時間前に、会場外で整列するのですが、大体以下の3パターンに分かれます
①道路にはみ出ないように、歩道に集団をまとめるパターン。
【CLUBチッタ川崎等】
②階段に整列させるパターン
【CLUB QUATTRO等】
③広場(野外スペース)に待機or整列させるパターン。
【ZEPPダイバーシティー・横浜ベ
【今!聴いておきたい名盤⑱:TM NETWORK"QUIT30"】
昨年の再起動から、配信LIVE➡配信LIVEのBlu-ray化(新曲CD付)➡今夏の生LIVEツアー➡そして今月CASIOのG-SHOCKとのコラボライブを実施て、それが本日フルで配信➡来週今夏のLIVEがBlu-ray化
と、各々ソロ活動を精力的に行ったうえで、TMの活動を行ってくれて大満足なのですが、来年以降は、結成40周年やデビュー40周年と益々大々的に活動して貰えると思うと嬉しい限りです
【今!聴いておきたい名盤⑰:氷室京介"MELLOW"】
音楽業界での”12月24日”と言えば、何の日かご存じででしょうか?
クリスマスイブはイブなのですが、、、
熱狂的なBOØWYのファンの方は、渋谷公会堂で解散を発表したメモリアルな日として、『ぱっ!』と思い浮かぶのですが、今年のその日にBOØWYのアイテムがリリースされることが発表になりまして、喜んでいるファンもいる一方で、疑問を持ったれている方もいるですよね。
今回は、その12月24日のライブ
【今!聴いておきたい名盤⑯:ROSSO"BIRD"】
先日見に行った"THE BIRTDAY"のライブの余韻がまだある状態の中、ふとこのアルバムのことが頭によぎり、調べてみれば、今年で発売20周年だったんですよ。
意外に知られていないので、簡単に結成の流れに、時は遡り2002年、”thee michell gun elephant"が、アルバム”ロデオタンデムビートスペクター”を引っ提げたツアーの後、バンド初となる活動休止期間が僅かあるのですが、そ
【今!聴いておきたい名盤⑮:安室奈美恵"GENIUS2000"】
早いもので、もう今年1年も終わりになろうとしています。
この年の切り替わりで、思い出すのは、2000年というキリが良いタイミングです。
”2000”や”ミレニアム”などを題した曲が音楽業界では数多くリリースされました。
代表的な曲だと、hitomi さんの同名の曲で”LOVE2000”があります。『♬愛はどこからやってくるのでしょう♬』の方です。マラソンの高橋尚子さんが聴いていたので一躍有名に
【今!聴いておきたい名盤⑭:鈴木あみ"SA"】
数日前のテレ東音楽祭2022冬にて、”鈴木あみ”さんと”後藤真希”さんがコラボして楽曲を披露していたのを見て、昔を知る者からしたら驚きを隠せませんでした。
というのも、オーディション番組『ASAYAN』になる前の『浅草橋ヤング洋品店』時代からの愛聴者からすると、”周兄弟”と”金萬福”との中華バトル、いや石井院長のキャデラック対決に匹敵するくらい、バチバチの番組の煽り方だったんですよね。
コムロ
【今!聴いておきたい名盤⑬:YOSHII LOVINSON"at the BLACK HOLE "】
2004年の解散し、”サル年”の2016年に15年ぶりに復活を果たして、精力的に活動していた"THE YELLOW MONKEY"。
結成30周年の2020年のドームツアーを持って、この2016年からの第2フェイズを終了して、第3フェイズに向けての充電期間に突入していました。
その後も、結成ではなく、デビュー30周年と題し、過去在籍していたレーベルから様々なアイテムが発売されていましたので、そ