【HOW TO】初めてのライブハウス　場内編

前回は、入場前の整列編をやったので、その続きになりますが、ちょっとだけ前回最後の部分の補足を致します。

入場時チケット代とは別途ドリンク代がかかるところが大半です。
アルコールでも水でも、一律金額はワンコインの５００円のところが大半です。これを支払わないと入場できませんので、ご注意。

チケットを切るところで同時に支払いますので、スムーズに入場できるように、小銭を用意しておきましょう。
支払いと引き換えに、１００円玉くらいの大きさのドリンクメダル的なものを貰えます。

で、いよいよ入場ですが、入ってすぐにライブスペースではなく、ロビースぺースになっております。

飲み物代払ったけど、そんなものはいらないからロビーを抜けていち早く中に入って、陣取るのも一つの手法です。

ドリンクを交換する所は、場所によっては、交換場所が2箇所ある場合があります。空いている方に並ぶのも手ですが、ライブスペースから遠ざかるパターンがありますから、多少混んでいても、近い方をお勧めいたします。

ドリンクと共に、ドリンクホルダーのようなものを貰えるところがあるのですが、これは非常に便利です。ズボンのベルトとペットボトルを固定できるので、LIVE中、手ぶらで過ごせます。

で、ライブスペースに入るのですが、これも場所によってですが、前の方の番号を手にしてくれた方への配慮で、前方の方に行けないように柵的なもので、完全に区切られている場合もあります。

ただ後から来ても、ある程度前の方に行くことは可能です。
ライブが始まるまでは、言うほど、客間は、”ぎゅうぎゅう”ということはなく、隙間があるので、”するする”っと進めます。
※ライブ開始の暗がりに一気に詰める方もいます。

要所要所で、手や腕を置ける策のようなものがありますが、そちらは人気の場所で、あっという間に埋まってしまいます。そこにいると、ライブが始まったときに背後からの圧で圧迫されますが、クッションが入っているので、何とかなります。

両端や、一番後ろなどは、落ち着いてみられますが、醍醐味は真ん中ら変だと思います。

女性の方などは、前にガタイが良かったりデカい男性がいると圧迫感が凄く不快な思いする恐れもありますので、前後左右女性の場所が安心です。

スタートまでが長いですが、我慢です。

そして、ライブが終了後は規制退場になります。

以上、全４回に渡りました、初めてのライブハウスHOWTOでした