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水戸ホーリーホック 補強診断〜チーム別補強診断#23〜

こんにちは。
Jリーグも開幕してから数ヶ月が経ち、すでにシーズンが終わりに近づき、来季の補強も考え出す頃でしょう。
そこで、「チーム別補強診断」シリーズでは、2022シーズン開幕に向けた各チームの補強に関して、現時点までの成績などを踏まえ評価を行っていきたいと思います。
その上で、各選手の補強診断を『S』から『D』の5段階で評価をし、最後はチーム全体の総括も行おうと考えています。
これまでのシリーズ同様、上位カテゴリーから、北から行います。
第23回となる今回は、水戸ホーリーホック編です。
なお、すべての情報は9月11日時点となるので、ご了承ください。
また、試合出場などのスタッツは、transfermarktを引用します。

補強動向

改めて、今オフの水戸ホーリーホックの補強動向を振り返っていきましょう。

なお、この表は以前の記事『2022Jリーグチーム別考察#24 ~水戸ホーリーホック編~』に記載されている表になります。
また、この表に記載されていない移籍情報は以下の通りです。
【IN】
 レオナルド・ブローダーセン ←ホルシュタイン・キール(完全移籍)
 安永玲央 ←横浜FC(期限付き移籍)
 鵜木郁哉 ←柏レイソル(期限付き移籍)

【OUT】
 茂木秀 →セレッソ大阪(復帰)
 田辺陽太 →おこしやす京都AC(期限付き移籍)
 三國スティビアエブス →FC岐阜(期限付き移籍)
 高井和馬 →レノファ山口FC(完全移籍)
 平塚悠和 →アビスパ福岡(完全移籍)

*茂木選手、田辺選手、高井選手は今年の加入ですが、すでに退団しているため言及しません。
*夏加入の選手は加入後間もないため、言及しません。

試合結果

選手個人個人の試合での出場データなどをみる前に、まずはチームとしてのここまでの成績を見ていきましょう。

J2リーグ

天皇杯

個人スタッツ

それでは、ここからはオフの移籍市場で加入した選手をポジション順に(GKから)見てきましょう。

①山口瑠伊(←未所属)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 元々は、FC東京の下部組織に所属していた選手で、当時は年代別日本代表でも守護神でしたが、自身がフランスにルーツがあったこともあり、若くして欧州挑戦を選んだ選手です。
 フランスやスペインの下部リーグでプレーしており、スペイン2部でも1試合に出場した経験もありますが、2020-21シーズン終了後は未所属の状態が続いていましたが、水戸ホーリーホックへの練習参加を経て加入が決まりました。セービングだけでなくフィードの力にも定評があり、将来も有望な選手で、セレッソ大阪から加入した茂木選手(すでに退団)と主力争いをさせる構図ではなかったのでしょうか。

考察

 開幕直後は、メンバーに入ることができませんでしたが、セレッソ大阪から期限付き移籍で加入していた茂木選手が所属下であるセレッソ大阪へ復帰することになった後は、第8節以降は全試合でスタメン出場をしており、完全に水戸の守護神となっています
 これまでに、27試合に出場し26失点と1試合平均失点は1以下の非常に良い水準をキープしており、ステップアップすら噂されるようになりました。

評価

評価は『S』としました。
 加入直後は主力ではなかったものの、不測の事態により主力に定着しただけでなく、非常に良いパフォーマンスを見せていることも含め、期待値を上回っていると言えるでしょう。

②楠本卓海(←レノファ山口FC)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 昨季までは、レノファ山口FCでプレーしていた選手で、レノファ山口では68試合に出場し、サイドバックやセンターバックとしてチームを支えていました。
 身長は182cmと決して大柄ではありませんが、非常に落ち着いた対応がひかる選手で、J2での実績も豊富なことから、非常に若い選手が多い水戸の最終ラインを担う存在として加入したと言うイメージではないでしょうか。

考察

 開幕からスタメン出場を果たすと、これまでに数試合でキャプテンマークを巻くなど、完全に主力に定着している印象です。
 ここまでに、リーグ戦29試合に出場しており、うち、27試合ではスタメンフル出場と、失点が少ないチームを後方から支えていると言えます。

評価

評価は『A』としました。
 主力候補としての加入でしたので、期待値が高い選手であったため、『S』評価をつけにくいのが現状です。一方で、欠かせない選手になっており、成功とは十分に言える補強であったと言えます。

③後藤田亘輝(←青山学院大学)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 高校サッカーの名門、前橋育英高校の出身で、高校時代では全日本高校選抜にも選出された経験のある選手です。
 右サイドバックを主戦場としつつも、左サイドバックもできる選手でユーティリティー性に富んだ選手です。
 サイドバックには、主力級の退団はなかったものの、岸田選手など経験豊富な選手は退団しており、ポスト岸田という意味合いでの獲得でしょう。

考察

 開幕当初は、なかなかメンバー入りもできない状況でしたが、最近はリーグ戦でメンバー入りすることが増えており、直近11試合に限定すると、8試合で出場機会を掴んでおり、徐々にチームの中で存在感を示してきています

評価

評価は『B』としました。
 直近の活躍は目を見張るものがありますが、それでも大卒ルーキーということを考えると、決して期待値以上ということは難しいと思います。

④松田隼風(←JFAアカデミー福島)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 JFAアカデミー福島から加入したサイドバックの選手で、171cmと小柄な選手ではありますが、攻守にアグレッシブな左サイドバックです。
 年代別日本代表にも選出されており、水戸で主力になることができれば五輪やA代表に選出される可能性もありますが、1年目としてプロの水になれることがメインになるでしょう。

考察

 開幕当初は、左サイドバックでスタメンに抜擢される機会も多く、大器の片鱗を見せていましたが、代表選出による離脱などもあり、シーズンが進むごとにメンバー入りすることが少なくなってしまっています。
 しかしながら、高卒ルーキーということを考えると、十分に満足のいく成績と言えそうです。

評価

評価は『A』としました。
 高卒ルーキーでありながら、一時はレギュラーを掴みかけるなど、非常にインパクトを残しており、期待値を上回っていると考えました。

⑤音泉翔眞(←カターレ富山)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 昨季までは、J3のYSCC横浜やカターレ富山でリーグ屈指のサイドバックとして活躍しており、水戸としては積極的な攻撃参加を買って、ステップアップでの加入をさせたということでしょう。
 主力になる力も十分にある選手で、期待値は高い選手であったと言えます。

考察

 開幕から、ベンチ外となっていることが続き、少し本職ではない左サイドハーフで起用される試合が2試合ありました。しかしながら、第14節以降は軟骨損傷を負ってしまい、復帰時期が未定な状態で、いまもなお負傷離脱中です。
 この状態では、期待値を大きく下回っているといわざるを得ません。

評価

評価は『D』としました。
 言い方が悪いですが、「行方不明」といわれてしまってもしょうがない成績となっており、期待値を大きく下回っているといわざるを得ません。

⑥鈴木喜丈(←FC東京)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 昨季までは、育成型期限付き移籍でFC東京から加入していました。加入初年度から安定した出場機会を掴み、元々はボランチの選手であったため、元々の足元の技術に加え、センターバックにコンバートされたことで守備能力が大きく飛躍し、FC東京のサポーターの中では復帰待望論が出るような状態でした。
 昨季も主力でしたので、完全移籍に切り替えた今季より、主力として水戸の守備陣を支えることが期待されているでしょう。

考察

 開幕からスタメン出場を果たすと、2試合連続でイエローカードをもらってしまい、第3節はベンチ入りとなってしまいましたが、その後はほとんどの試合で出場しています。
 複数試合でキャプテンマークを巻いており、楠本選手と共に主力として水戸の堅い守備を今季も作り上げています。

評価

評価は『S』としました。
 完全移籍移行という選手は、能力がわかっているためある程度期待値が高くなりがちですが、鈴木選手はそれをも上回る活躍を見せており、期待値を大きく上回ると考えました。

⑦曽根田穣(←京都サンガF.C.)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 昨季は、J1に昇格した京都サンガF.C.でプレーしていました。しかし、昨季はスタメン出場わずか2試合とJ1昇格に全くと言っていいほど貢献できておらず、チームと共にJ1にステップアップすることはできませんでした。
 今季より、J2の中でも特に若い選手が多い水戸に加入しました。曽根田選手は、経験豊富な選手ですので、若い選手が多い水戸にとって経験豊富な選手は非常に貴重な選手です。
 年齢的な面を見ても、完全な主力というよりは、準主力というのが想定されると思います

考察

 開幕当初は、半分程度の試合でスタメン出場を果たしており、一部の試合ではキャプテンマークを巻くなど、準主力として活躍していたと言えます。
 その後は、出場機会こそ減らしておらず、期待値は下回っていませんが、スタメン出場ではなく途中出場の機会が多くなっています

評価

評価は『B』としました。
 スタメン出場の機会こそ減っていますが、それでも準主力として活躍しており、期待値通りと言えます。

⑧前田椋介(←テゲバジャーロ宮崎)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 昨季は、J3初挑戦ながらJ3で3位と躍進したテゲバジャーロ宮崎で中盤の要として活躍しており、そこでの活躍が認められ自身初のJ2へとステップアップすることになりました。
 木村選手や古宿選手など、中盤のセンターラインの選手が多く退団しており、その選手層を厚くするという意味合いもあるような獲得です。

考察

 開幕からスタメン出場を果たすと、途中メンバーに入らない期間もありましたが、全体を見れば主力と言っても問題ない程度の活躍を見せており、水戸の中盤を支えていると言えます。
 最近は、得点やアシストも記録しており、J2でも十分に通用する力を持っていることを証明しています。

評価

評価は『A』としました。
 宮崎時代と同様の活躍をすることができるのかという一抹の不安もありましたが、J2でも十分に通用することを示している現在は期待値を上回っていると言えそうです。

⑨土肥航大(←サンフレッチェ広島)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 サンフレッチェ広島の下部組織出身の選手で、昨季前半戦はほとんど出番はなかったものの、川辺選手の移籍に伴い、後半戦ではリーグ戦6試合に出場しました。
 しかし、成長のためには更なる出場機会の確保が絶対条件であったため、若手育成に定評のある水戸へ移籍し、J2でシーズンを通して活躍することを誓ったのであると言えます。

考察

 開幕当初は、なかなか試合に絡むことができませんでしたが、それでも中盤戦より徐々に試合に絡む機会を増やしています。スタメン出場は半分程度ですが、最近は得点を決めるなど目に見える結果も残しており、徐々に序列が上がっている印象です。

評価

評価は『B』としました。
 当初想定されたシーズンを通しての活躍はできているということもできます。一方で、主力に定着したかと言えばそうではなく、あくまで期待値通りというのが妥当な気がします。

⑩椿直起(←横浜Fマリノス)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 横浜Fマリノスでプロ入りをしますが、その後はギラヴァンツ北九州やメルボルン・シティなどさまざまなチームで経験を積んできた異色の経験の持ち主です。
 北九州でもオーストラリアでも負傷離脱の時を除き、ほとんどの試合に出場しており、J2で通用することは折り紙付きです。そのため、J2を戦う水戸においても、主力とはいかなくても準主力程度が期待されていると言えるでしょう。

考察

 開幕当初は、ベンチ外が4試合続きましたが、第5節で途中出場で今季初出場を果たすと、その後はシーズンを追うごとにスタメン出場の機会が多くなっており、徐々に序列を上げているように感じます。
 得点やアシストなど目に見える結果は決して納得のいくものではないですが、それでもそれ以外のパフォーマンスには目を見張るものがあります。

評価

評価は『A』としました。
 シーズンを追うごとに、準主力であることに変わりはないもののスタメン機会を増やしており、期待値を上回ると考えました。

⑪杉浦文哉(←明治大学)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 大学サッカーの名門、明治大学で背番号10を背負っていたサイドアタッカーです。攻撃的な中盤のポジションだけでなく、守備的なポジションでもプレーすることが可能な選手です。
 そして、コーナーキックやフリーキックのキッカーを務めることもあり、プレースキックをはじめとして精度のたかいキックにも定評があります。
 水戸という若手を多く使うチームであるという以上、1年目から積極的に試合に絡むことが期待されているでしょう。

考察

 前半戦は、3試合に出場したものの、なかなかパフォーマンスレベルが上がらず、多くの試合でベンチ外となっていました。
 しかし、後半戦はここまでに5試合に先発するほか、途中出場でも半数以上の試合に出場しており、しっかりとチームの戦力構想の中に入ることができています

評価

評価は『B』としました。
 大卒ルーキーということで即戦力であることが期待される中、前半戦は期待を裏切るような活躍でした。一方、後半戦は目を見張るようなプレーを見せており、総じて期待値通りと言えるでしょう。

⑫高岸憲伸(←中央大学)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 中央大学から加入した高岸選手の本職は、ディフェンシブなMF、すなわちボランチのポジションです。
 小中と川崎フロンターレの下部組織出身の選手で、そこで培われた確かな技術力と、中央大学で大学年代をプレーというのは、川崎フロンターレのレジェンドである中村憲剛選手を彷彿とさせます。実際、プレースタイルも彼に近いものがあり、ボール奪取だけでなく、攻撃の起点にもなることができる選手です。
 大学年代でも非常に注目を集めていた選手であり、1年目から試合に多く絡むことが期待されます。

考察

 開幕当初は、試合に絡めず、プロ入り初スタメンを果たした試合では前半34分でレッドカードをもらい退場するなど、波瀾万丈な幕開けとなったプロサッカー選手生活でしたが、後半戦になるにつれ試合に絡む機会が多くなっています。
 最近は、アシストなど目に見える結果も徐々に残しています。

評価

評価は『B』としました。
 大卒ルーキーということで即戦力であることが期待される中、前半戦は期待を裏切るような活躍でした。一方、後半戦は目を見張るようなプレーを見せており、総じて期待値通りと言えるでしょう。

⑬木下康介(←浦和レッズ)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 横浜FCユースから、トップ昇格をせずにドイツに渡りその後は海外でプレーを続けていました。
 昨季途中に、J1の浦和レッズに逆輸入プレーヤーとして加入し話題にもなりましたが、浦和レッズでは2試合のみの出場にとどまりました。
 今季より、活躍の場をJ2の水戸ホーリーホックに移しました。身長が190cmと非常に恵まれている選手ですが、そのような選手はなかなか水戸におらず、新たなターゲットマンとしてエースストライカーとしての活躍が期待されます。

考察

 開幕からスタメン出場を果たすと、前半戦は得点を継続的に上げ、夏でのステップアップも一部でも噂されるほどになりました。
 しかしながら、第20節で自身が起こした問題行動により、2試合の出場停止と厳罰を言い渡されると、その後は得点をあげるペースが少し落ちてしまっており、なんだかなぁという印象です。

評価

評価は『A』としました。
 前半戦の活躍であれば『S』でも良かったと思いますが、問題行動諸々を踏まえ『A』評価にしました。

⑭梅田魁人(←テゲバジャーロ宮崎)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 前田選手同様、昨季のJ3で旋風を巻き起こしたテゲバジャーロ宮崎でエースとして27試合に出場し9得点を挙げました。
 今季より、水戸にステップアップをしました。177cmと身長が高い選手ではなく、前述した木下選手と対照的なタイプの印象をうけますが、その分、ユーティリティー性に富んだ攻撃を繰り広げることができます

考察

 開幕から、FWのファーストチョイスは木下選手で、梅田選手はほとんどの試合で途中出場をしています。
 梅田選手は昨季はスタメン出場が多く、また違った難しさがありますが、徐々にJ2のレベル感にも慣れてきており、結果も残し始めています。

評価

評価は『B』としました。
 ここまで、主力に定着することができているわけではありませんが、途中出場で存在感を示していることなどを踏まえ、『B』が妥当であると考えました。

⑮唐山翔自(←ガンバ大阪)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 ガンバ大阪出身の唐山選手は、J3でU23チームでの出場経験もある選手です。通算ではJ3で33試合で18得点と驚異的なペースで得点を重ねていたものの、なかなかJ1での出場機会を掴むことはできず、期限付き移籍をして経験を積むことを考えたと言えます。
 藤尾選手、山根選手とレンタルで加入していた2人のFWが退団したということもあり期待は非常に大きいです。

考察

 開幕当初は試合に絡んでいましたが、結果を残せずにいると、徐々に出場機会を失ってしまいました。
 ここのところは、ベンチ外となる試合も多く期待に応えているとは言い難い状況です。

評価

評価は『C』としました。
 木下選手や梅田選手などのパフォーマンスが良いという事項があるとは言え、現在の状態は決して満足のいく状態ではありません。

全体評価

それでは、全選手の評価を振り返っていきましょう。

山口瑠伊 S
楠本卓海 A
後藤田亘輝
 B
松田隼風 A
音泉翔眞 D
鈴木喜丈 S
曽根田穣 B
前田椋介 A
土肥航大 B
椿直起 A
杉浦文哉 B
高岸憲伸 B
木下康介 A
梅田魁人 B
唐山翔自 C

以上のことを踏まえた総合評価は以下のとおりです。

全体評価は「A」としました。
 水戸は、毎年有望な若手などを多く獲得し活躍させるイメージです。今季も例外ではなく、有望な選手を多く活躍しそのほとんどが試合に絡んでいます。

最後に

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