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神さま物語別「マガジン」を!神様も“失敗”して成長した ことの葉綴り。 百七十

神さまの物語別「マガジン」

おはようございます。
猛暑が続いておりますが、皆さんお元気でしょうか? 
月曜の朝、「ことの葉綴り。」のひとときです。


これまで「ことの葉綴り。」に綴ってきた神さまの物語。
先日、「前に確か、『清め祓い』について書かれていたな~と。でもわからなくて……」というお友達の声をもらいました。
そこで、170回目の今日は、趣を変えて、
これまでの、「神様も“失敗”して成長した神さまの物語」を、
神さま別、お話別に
「マガジン」にカテゴリー別に区分けしよう!!

ということになりました。

毎日綴っていますが、読み返したい方
あの神さまの物語を知りたいと思う方も
いらっしゃるかもしれません。

初めて、足を運んでくださった方も、
カテゴリーがあるとわかりやすいかなとも思いました。

まだ、カテゴリ―分け途中ですが、宜しくお願いします。

少しでも、読みやすく探しやすくなりますように!!

神さまごとのカテゴリーは、
同じお話がダブっているところもあります。

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神代のはじめから、初の夫婦神・伊邪那岐伊邪那美


https://note.com/kotonohatsuzuri/m/m112bfcb7d743

人生に失敗がないと、
人生を失敗する

宇宙のはじまりから、初めてのご夫婦神となられた
伊邪那岐様と伊邪那美様のお話。
国生み、神生み、そして死の別れ
黄泉の国でのお別れ
伊邪那岐さまの甦りから、三貴神誕生までは、こちらです。


太陽の女神 天照大御神さま


https://note.com/kotonohatsuzuri/m/m6d8f82465804
続いて、皇祖神の天照大御神さま。
伊勢の神宮にお祀りされている皇祖神の天照大御神さまの物語。
天照大御神さまも、”ひきこもり”もあって、
その後、天の石屋戸物語を経て、太陽神へ超越されたのです。

泣き虫アウトローから英雄神へ 須佐之男命さま


https://note.com/kotonohatsuzuri/m/m59fdd12cd1a1/edit

天照大御神様の弟神の須佐之男命の物語
泣き虫のマザコンの荒くれものから、英雄神へと変容された、
須佐之男命様はこちら。


元祖いじめられっ子の大国主神様


https://note.com/kotonohatsuzuri/m/me6c2e0edcb22/edit
「神様も“失敗”して成長した」最初の連載となった、
大国主命さまは元祖いじめられっ子でした。
数々の困難を乗り越えていかれた神さまの物語。23話。


大国主神さまの国譲り


https://note.com/kotonohatsuzuri/m/m443548ad755b
大国主神様の、国譲りの物語です。
高天原と豊葦原中つ国とのやりとりや、出雲大社の創始の由来まで。


邇邇芸命さまの天孫降臨


https://note.com/kotonohatsuzuri/m/m9871b3fc508f
天照大御神さまの孫神の邇邇芸命さまが
高天原から地上へと天孫降臨してくる物語。
道開きの神の猿田毘古神と、天宇受賣命の出会い。
地上での邇邇芸命の木花佐久夜毘賣への一目惚れの出会いも! 
姫神たちがカッコいいです!


海幸彦と山幸彦の物語


https://note.com/kotonohatsuzuri/m/m0af423f3b0ef
多くの方が、子どものころに読んだ海幸山幸の兄弟の物語。
現在、執筆続いています。
竜宮城もこれから登場します。


神道のこころエッセイ

https://note.com/kotonohatsuzuri/m/m665f30bd5e17

そして、ここからは、まだ区分けが途中ですが、
やまとごころのエッセイ、コラム、雑記です。

と、今日は、神さまの物語ごとに「マガジン」を
つくったというご報告でした。

これからも”サボり”屋が、
日々、淡々と、粛々と、楽しみながら、
神話の物語を綴っていきます
ので、
宜しくお願いします。

読んですぐに“特する”“役立つ”ものではないかもしれません。
けれど、何かしら心のどこかに静かに“留め置いて”いただき
「神さまも、私たちと同じように悩み苦しみ、
そして諦めることなく、生きて成長されたんだな~」と、
感じていただければ幸せ
です。
日々の、ちょっとした“こころの栄養に”なりますことを
祈って
おります。

みなさんに、感謝をこめて。

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―次回へ。

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