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好きなもの、日常

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好きなものの話、日常で感じたこと
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「七夕」

「七夕」

今夜も曇り空。

東京の空では天の川は
ほとんど観れない。

田舎で観る雄大な天の川は
素晴らしい。

その田舎には3年も帰っていない。

七夕は母の命日。

母と散歩した景色は
変わらないままだろうか。

母との散歩が好きだった
保護猫の福、地域猫のミーも
きっと元気にしてるね。

「エドワード・ゴーリー展」

「エドワード・ゴーリー展」

最終日のゴーリー展に滑り込み!

日曜の最終日なので、
当日券購入は長蛇の列。

昨年のゴーリー展を見逃したので、
頑張って並んでみた。

会場は絵本の原画の小さい作品の前に
頭、頭、頭。

じっくりは観れなかったのが、
心残りかな。

晩年、ゴーリーは保護動物の
寄付活動に力を注いでいたようだ。

ゴーリーの象徴だった
毛皮のロングコートも
動物保護の観点から
着るのをやめたようだ。

石、昆虫

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「ヒグチユウコ展」

「ヒグチユウコ展」

一度ゆっくり観たかった
絵本作家のヒグチユウコ展。

1,000点の手描きの作品が圧巻。

全ての生き物が不思議世界に
繰り広げられる圧倒的世界観。

部屋風の展示、立体、
映画ポスターの作品も。

細密画の大小の作品を観るには、
時間がたっぷり必要。



撮影は前半はNGだったが、
後半は撮影OK🙆‍♀️



♦︎六本木・
森アーツセンターギャラリー52階
2/3〜4/10

「あったか〜」

「あったか〜」

いいお天気だね〜。

このところ、暖かでいいね〜。

体も楽そうなチャイちゃん。

寒い時は湯たんぽを抱き抱えてたけど、
今日はいつもの窓辺のベッドで
日光浴だね。

空のいわし雲がクレヨンで
描いたみたいで綺麗だね。

チャイちゃん20 才 。

「残暑、残暑!」

「残暑、残暑!」

中秋の名月も運良く観れて、
ラッキー!

チャイちゃん、
お気に入りの場所で元気だね。

朝晩は過ごしやすくていいね。

9月は地域猫さん達の
朝のお世話もあるので、
何だか1日が早いなぁ。

もう、9月中旬!

夏の疲れが出ないように、
きばりましょっと!

チャイちゃんも20才だからね。



*満月の写真は
満月の翌朝5時のお月さん🌕

「夕焼け雲」

「夕焼け雲」

夕焼け雲の色合いは様々。

赤紫色の優しい色合い。

茜色の気持ちを揺さぶる色合い。

朱色の怪しげな色合い。

生まれ故郷は日本海側、
太陽は水平線に沈んでいく。

あの光景と夕焼け空は
何ともいえない色合い。

「夏至とともに」

「夏至とともに」

夏至が過ぎて、
いよいよ夏本番だね!

暑さと湿度が襲って来た!

チャイちゃん、
食欲なくなるかと思ったら、
元気で何より。

また、トイレハイで
棚の上に上がってたね。

ハンゲショウ(半化粧)という
野草があったよ。

夏至の頃に葉の一部が
白くなる不思議な野草。

花が終わるとまた緑色に戻るみたい。

花に虫を誘うための技みたいだよ。

植物の生き方も凄いね。

チャイちゃん、20才。

6/6 梅雨入り。

空に向かって夢投げ!

物語を書いて、
イラスト描いて、
グッズを作って…。

そう、楽しまないとね。
うん、忙しくなるね。

空に向かって夢投げ!

「2020の6月の空」

「2020の6月の空」

2年前、緊急事態宣言、
休職が明けた。

始まった仕事。

以前とは違う日常。

これも慣れるのだろうか。

今夜は半月。

帰り道、民家の玄関灯にヤモリを発見。

短くなったシッポは闘いの証だね。

「ウグイスの初鳴き」

「ウグイスの初鳴き」

とても爽やかウグイスのさえずり。

今年も東京にウグイスがやって来た。

朝のウグイスのさえずりで
爽やかな気分になる。

そして、遠い故郷を思い出す。

ウグイスが鳴き始めると
口笛で真似をした子どもの頃を。

去年、口笛に挑戦すると吹けなかった。

ひたすら練習。

何とか新米のウグイスになれたから、
仲間に入れてくれるかなぁ。

さえずりも上手い下手があるようだ。

去年のウグイスはホーホケ

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「雲の家路」

「雲の家路」

雲たちがこぞって家路についてる。

一瞬一瞬、姿を変えて、
向かう方向はひとつ。

寄り道はしない。

フワフワと急げ〜!

さあさあ、早く帰りますよ!
と母雲が話しかけてるかなぁ。

カラスの旅はどこまでも続いてるよ。
どこまで行こうとしてるの?
それは聞いても無意味だよ。
砂漠の下の街があるの?
そんな街もあるだろうね。
生き物がいるのかな?
ロバがトボトボと歩いてるよ。
その街の入り口はどこにあるの?
知らず知らずに迷い込んで…、
ロバもきっとそうしたよ。

「空が美しい」

「空が美しい」

眺めてはうっとり。

空の色が様々に変化。

微妙に変わる色合い。

密かに浮かんだ細い三日月。