#訪問看護
訪問看護の簡易事業評価・デューデリジェンスレポート
ごきげんさまです。感護師つぼです。
感護師つぼは、訪問看護ステーション事業承継ガイドライン検討委員会の一人でした。
2022年11月に在宅看護学会でシンポジウムを企画して発表させて頂いたおかげで、訪問看護関係の雑誌に連載頂いたり、相談を頂いたりとしています。
その延長戦上ですが、SNS経由でデューデリジェンスに関して勉強させて欲しいというご連絡を頂くケースがいくつかありました。
実際に提出して
第12回在宅看護学会 企画 訪問看護事業承継に関して 講演資料
ごきげんさまです。感護師つぼです。
2022年11月19日、第12回在宅看護学会にて「訪問看護事業承継」に関する企画運営をさせて頂きました。
発表後に、出版社の方から書籍化の相談を頂いたり、別の出版社の方から執筆の依頼を頂いたりしています。
その発表資料を公開させて頂きます。
背景訪問看護ステーションは2000年に導入された介護保険から制度化され、現在は1万4,000カ所まで増えてきております
訪問看護ステーション事業承継の事例
ごきげんさまです。感護師つぼ（@cango_shi)です。
先日、訪問看護事業承継ガイドラインをリリースさせて頂きました。
ガイドラインには、詳しく書きすぎているということで、掲載することにならなかったのですが、事業承継に関してのストーリーを紹介します。
事業承継を受ける人も、事業承継する人にも参考になると思いますので、もしよかったら読んで頂けたら嬉しいです。
概要
A県にて、町唯一の訪問看護
訪問看護開設時提出の経歴書
訪問看護ステーションの管理者として提出する経歴書です。備考で、研修等の受講の状況説明等に困るという話をきいたので、私の実際に開設した際に使用した履歴書を公開します。
看護管理者としての実績に関して疑問を感じるものですよね。
訪問看護事例:COPD患者の療養支援-段階に応じた看護
ケアマネージャーさんたちと訪問看護の活用を考えるために実施した勉強会で用いた事例です。※生パワーポイントのダウンロードだけ有料にさせて頂きます。
COPD患者の療養支援 ～段階に応じた看護の提供～
利用者プロフィール H氏 90代、男性
診 断 名 ：慢性閉塞性肺疾患（COPD）、再発性気胸、廃用症候群
介護認定：要介護４
家族構成：長男、嫁、孫と同居。長男は普段同一敷地内の建物に居住