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ついに始まった・・・・店づくり
ということは
予算が
収まりました・・・・・・・!!!!!!!(無理矢理)
ざっくりどんなふうに収めたのかと言うと
①住居部分の「シャワールーム」増設をやめた。(これが一番高かった)
②解体作業や壁を塗る作業などを自分でやることにした。
③壁に塗る材料を安いものにした。
④外装をほぼそのまんまにすることにした。
⑤既存の扉をそのまま使うことにした。
⑥エアコン1台減らした。
⑦冷凍と冷蔵両
保健所にお店の図面を見てもらいに行ってきた
梅雨が明けて、本格的に夏が始まりました。
東京に比べればまだマシな気もするけれど、天気のいい昼間は標高が高いせいか太陽の光が強くて(?)東京並みに暑いかもしれない。
そんな中、下諏訪から約6キロ。やっと完成した図面を持って、自転車で諏訪市の保健所に行ってきました。
自転車で6キロとか言うと、地元の方達からはびっくりされるのですが東京チャリ通勤組からすると通勤片道5、6キロは割と普通な気がする。
地元のパン屋さんで働く
長野に移住してきてあっという間に一週間。
お店のことがまだまだ進まないので・・・・とりあえず当面の生活費を稼ぐべく、隣駅のパン屋さんに事情をお話して短期アルバイトとして働かせてもらっています。
独立してお店をされてる方は通常、開業のどのくらい前まで仕事ってしてるものなんでしょう?
とりあえず、何かやってないと落ち着かないし、お金ないし、暇だし。アルバイトやってて大丈夫よね???たぶん・・・・・
ついに長野に移住しました!
開業前に環境に慣れておこうってことで、長野県下諏訪町に移住しました。
といっても、なにか劇的な変化があるかと言われたら・・・・なんだろう?
知り合いはいても友達は1人もいないので、引っ越しして数日は人とも喋らず部屋に引きこもってたり、1人でぷらぷら歩いていろんなスーパーとかショッピングセンターいってみたり。生活的にはいつもとあんまり変わらないかなぁ。
仕事は隣の市にあるパン屋さんでありがたい
不安すぎて息が苦しい
・・・・という状態になったことある方はいますか?
思い返せば、子供の時から「息がしやすい」「息がしづらい」っていう感覚はなんとなくあったから、たぶん生まれつきそうなりやすい体質だったのかもしれない。
22歳でシェフになって、うつ病になった。
個人店のパン屋がとんでもない労働時間だった。
友人がシェフをやっていたパン屋で働いてたら友人がバックレた。
製造責任者になったパン屋で、年上の男性パン職人
ついに融資を申し込んだ。
石橋を叩きまくらないと踏み出せない性格です。
そんな私がついに一歩踏み出してしまいました・・・・・!!
というか、信金さんに事業計画書・改訂版を見てもらって、訂正とかして、スケジュール決めて、次くらいに申し込みかな〜みたいな感じに思ってたんですよ。ほんとは。
そしたら、
担当さん「じゃあ、これ(事業計画書)保証協会さんに送っちゃいますね!このまま進めちゃいます! で、今後のスケジュールになりま
進まなければ進めない。
当たり前のことだけど、改めて思いました。
「自分の店を持つ」という夢に、「お金ないし」「自信ないし」「この会社でずっと働くのもいいのかも」とずっとやらない理由を探していたのかもしれません。
今年5月。
「来年、パン屋を開業します!開業する場所を探しています!」
思い切って、移住情報サイトに書き込んだら「ぜひうちの町で!」と真っ先に声をかけてくれたのが長野県下諏訪町の地域おこし協力隊の方。
移住地さがしの旅 完結編
ノートを書くのをサボっているうちに、移住地そして開業地が見つかりました・・・!
「移住地さがしの旅 完結」から「開業編」に行く前に旅の回想を少しだけ。
今回の旅は2度目の諏訪エリア。
新宿から朝イチのバスに乗りまずは上諏訪駅へ。
カフェと暮らしの雑貨店fumi
諏訪といえば「リビセン」。
(と、ふるさと回帰支援センターの方に教えてもらった)
そのリビセンが手がけたカフェ「カフェと暮らし
移住地さがしの旅 上田エリア2日目
「しなの鉄道の本数がめっちゃ少ないやん・・・・・・!!!」
昨日はたまたま駅についた時間にちょうど電車が来ただけで、2日目に予定していたパン屋巡りが物理的に不可能なことに気がついた。
タクシー乗ればどうにかなるけど、お金が……。
上田城に行くのを一旦やめて、駐車場近くの公園のようなところのベンチに座って1人作戦会議。
「隣、いいですか?観光しにきたの?」
いきなり声をかけられた。見ると、パ
移住地さがしの旅 松本2日目
2日目は朝から気持ちのいい晴天。
今日は早起きしてカフェでモーニング、松本城を探索して奈良井宿へ!と予定していたものの、寝坊してしまった。
布団がふっかふかで寝心地が良すぎたのと、昨晩の楽しいお酒。
急いで布団のシーツをひっぺがして、荷造りして、そろそろと一階まで降りると、昨日賑わっていたバーも応接間も誰もいなくてがらんとしていた。
昨日ちゃんとスタッフさんたちに挨拶しておけばよかったなぁと後悔。