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Apple TV+のゴジラシリーズであるモナークが描く誇張されてないリアルな日本の風景に感動!

私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえない近藤  史一です。


述べたいこと

Apple TV+で放送されたモナークが誇張されてない現代の日本をリアルに描いて感動したことと、10年後あたりにApe TV+が日本を舞台にしたリアルな人間ドラマを作りそうだと予感したことについて、私の感想を述べたいと思います。

モナークとは

まず、モナークとは、レジェンダリーの「モンスター・ヴァース」シリーズの世界観をベースにした、ゴジラ初のドラマシリーズです。ゴジラやタイタンと呼ばれる巨大な怪獣たちが地球上に存在するという衝撃の事実が発覚した後の2015年を舞台に、秘密組織「モナーク」の活動や、それに関わる人々の過去と現在の物語が描かれます。


避難所のシーン(引用:Apple TV+)
陰謀論を信じるタクシー運転手(引用:Apple TV+)

モナークの魅力

このドラマの魅力の一つは、日本を舞台にしたエピソードが多く含まれていることです。ゴジラの生誕の地である日本に対するリスペクトが感じられるシーンがたくさんありました。例えば、第1話では、主人公の一人であるケイト(アンナ・サワイ)が、亡き父の遺品を探すために日本にやってきます。そこで彼女が見たのは、ゴジラの襲撃に備えた避難経路やシェルター、ゴジラの足跡が残る廃墟など、現代の日本の風景とは似てるが本当に起きそうな光景なのが印象的です。しかし、それらは誇張されたものではなく、現実に起こり得るかもしれないものとしてリアルに描かれていました。ゴジラの存在が人々の生活に与えた影響を、細かなディテールまで丁寧に表現していたと感じました。

私は、このドラマで描かれた日本のエピソードに感動しました。ゴジラの生まれた国である日本に対する愛情や敬意が感じられるシーンが多くありました。また、日本の風景や文化も、誇張されたものではなく、リアルに描かれていました。日本に住む者として、このドラマに登場する日本のキャラクターや環境に共感することができました。また、日本のエピソードは、ドラマのストーリーやテーマにも深く関わっていました。日本の文化、もしもこうなったらという世界を表すなど、様々な要素が組み合わされて、リアリティある魅力的な物語を作り出していました。

Apple TV+の日本進出の予想

私は、このドラマが、Apple TV+の日本進出の先駆けとなると予感しました。Apple TV+は、オリジナルの映画やドラマを提供するストリーミングサービスです。しかし、日本ではiPhone使用者が多いにも関わらずまだ知名度が低く、利用者も少ないのが現状です。しかし、このドラマそして、将来のドラマが日本の視聴者にとって、Apple TV+の魅力を伝えるきっかけとなると思います。このドラマは、日本を舞台にしたリアルな人間ドラマを作ることができることを証明しました。また、日本の俳優やスタッフとのコラボレーションも成功しました。これらは、Apple TV+が、日本の市場に適応する能力や意欲を示していることを意味すると予想します。

まとめ

私は、今すぐは無理ですが,全世界で魅力的なコンテンツを提供しながら成長したApple TV+が、日本を舞台にしたリアルな人間ドラマを作ることを予想しています。モナークのように、日本の歴史や文化、社会や人間関係など、様々なテーマを取り上げて、日本の視聴者に感動や共感を与えるような作品を作ってほしいと思います。また、日本の俳優やスタッフとのコラボレーションも続けてほしいと思います。Apple TV+は、日本の市場において、世界で培ったApple TV+の撮影スタッフの技術やAppleの莫大な資本力で日本を舞台にしたリアリティある現代社会あるいは昔の時代をテーマにした映画やドラマを提供することで、他のストリーミングサービスとの差別化を図ることができると思います。私は、Apple TV+が、日本の視聴者にとって、新しいエンターテイメントの選択肢となることを願っています。

引用


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