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東武東上線内で電車広告掲出中!1/9~2/8の1ヵ月間

「心のストレッチルーム」前田泰章です。

2024/1/9(火)~2/8(木)の1ヵ月間、東武東上線内で電車広告(ドア横)が掲出されます。

私の顔写真なども掲載されていますが、書籍の宣伝がメインのポスター広告です。

私の書籍を読まれた方もおられるとは思いますが、まだ読まれていない方に向けて「どんな書籍なのか?」お伝えしておきましょう。


なぜ出版?

当ルームでは、通常のカウンセリングとは違う「問題解決型カウンセリング」をおこなっています。

問題解決型カウンセリングの最大の目的は、「自分の力でよくなれた!」と思っていただけることで、そのための手段として、心理療法という日常生活で使える武器をご相談者さんに伝授しています。

しかしながら、カウンセリングに関する書籍は多いものの、「問題解決型」となると日本では少ないように感じます。

とはいっても、今の日本ではすぐに「問題解決型」が広まる可能性は低いといえます。なぜならば、日本の学校教育が大きな影響を与えているからです。

私(48歳)の頃とくらべ、だいぶ教育方針は変わってきました。詰め込み教育から「主体的な学び」を重視するようになりました。

しかし、行政も学校も「主体的な学び」を重視しようと推進してはいるものの、実際はそうなっていない方向違いの教育が続いています。

具体的な内容はさし控えますが、根本的な部分は今も昔もさほど変わっていないようです。

主体的な学びとは、「自分で問題を考え解決する力」を養うことでもあります。

これは、体験を通じてでないと身につかないものですが、本書はノート形式になっているので知識だけではなく、体験(実践)もおこなえます。

ということで、学校では教えてくれなかった体験をしていただくために、出版させていただきました。

いつも自分を責めている人に読んでほしい!

「人とうまくつきあえない」
「人に依存してしまう」
「親(または配偶者)との関係に問題がある」

といった生きづらさを感じている方々には1つの共通点があります。

それは、いつも自分を責めていること。

「私が生きづらいのは、自分が悪いせいだ」と思い込んでいます。

そのような方々が本書を読むことで、

「もしかしたら生きづらかったのは自分のせいではなかったのでは?」
「生きづらいのは本当に自分が悪かったのか?」

と、あなたの中に潜む思い込みを崩したり、少しでも自分の考えに疑問を持ってもらえれば、出版した価値はあったと言えます。


あなたは決して悪くない!

人はよくも悪くも環境によってつくられます。性格や考え方、感情などは、環境から大きな影響を受けています。

ここでいう環境とは、親との家庭環境や学校環境、職場環境などです。

大切なのは、環境によってつくられた生きづらさのルーツ(過去)を知り、それと向き合うことです。

そして、自分の「存在」と「思考・行動パターン」を切り離すことで初めて、その解決の糸口が見えてきます。

つまり、あなたの存在が悪いのではなく、思考・行動パターンが問題だということ。そこを改善することで、今感じている生きづらさから解放されるというわけです。


薬に頼りたくない人にもおすすめ

この本の心理療法を1つでも実践していただければ、解決の糸口がきっと見つかるはずです。

この本を読めば、なんとなくモヤモヤしていた生きづらさの正体がわかります。そして、あなたがなぜ生きづらさを感じていたのか、自分で確かめる方法もお伝えします。

すでに何かしらの薬を服用されている方もいるかもしれませんが、それを飲み続けるのはとてもつらいことでしょう。

この本で紹介する療法では、薬は一切使用しません。

薬に頼りたくない人にも自信を持っておすすめできます。

本屋さん、アマゾンなどでお買い求めできますので、ぜひ手にとっていただけたらうれしいです。(前田泰章)

書籍案内

書籍『「なんとなく生きづらい」がフッとなくなるノート』
(クロスメディア・パブリッシング)
https://amzn.to/2YMirML

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