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アウトプット・書くことについて(発信の仕方)

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#自己表現

アウトプットする勇気をあなたに

アウトプットする勇気をあなたに

あ〜何書こう、、、

良いこと書かなきゃ、、、

ネタがない、、、

え、どうしよ、、、

ちょっと待って、、、

頭真っ白、、、

手が動かない、、、

こんな感じで迷っててもやっちゃおう!

うん、とにかくやっちゃおう!

良いことなんか書かなくていい。

プレッシャーなんか感じなくていい。

やることにこそ価値がある。

正しいかどうかなんて考えず、

「間違ってたら、またやればいい」そう考

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人目を気にしなくても大丈夫です

人目を気にしなくても大丈夫です

「どっちみち誰も見てない」

アウトプットをするときに、このことを本当の意味で理解しておけると、自己表現が圧倒的にしやすくなります。

なぜ、自分を表現できないのかって、人目を気にしてしまうからです。

気持ちはとってもわかります。

ぼくもついつい気になってしまって、言いたいことの本音が出せなかったり、ストレートなアウトプットがまだまだ甘いなって、感じることがあります。

それでも今、人目を気に

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自己表現から価値提供の感覚に

自己表現から価値提供の感覚に

アウトプットは自由なものだから、自己表現できること自体が素晴らしいと感じている。

でもぼくは、その土台に価値を1つでも、時間を割いて受け取ってくれている人に届けたいという思いがある。

「あそこのラーメン屋さんめっちゃ美味しかったよ。よかったら行ってみてね」そんな感覚だ。いい店を紹介しなくちゃとも考えていない。その店に実際に行くかどうかも本人次第でいい。でも、ただラーメン屋に行ってきて、美味しか

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旅行はアウトプットできない言い訳にしない

旅行はアウトプットできない言い訳にしない

毎日発信しているnoteやYouTubeは、たとえ旅行に行くことがあったとしても、アウトプットを止める気はない。

そんなことは、アウトプットができない理由にはならない。もちろん、その間は止めたって誰も文句を言わないし、そのくらいいいだろって思う自分も確かにいる。

でもぼくは、なぜだか止めようと思わないんですよね。旅行に行く予定は前もって決まっているんだから、だったら事前に旅行期間中にでもアウト

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アウトプットと音楽は相性がいい

アウトプットと音楽は相性がいい

文章を書くときに音楽を聴くと執筆が捗る。音楽は感情を動かしてくれるからだろう。

文章は頭よりも感情を動かさなければならない。頭では書けても、感情で書くことはなかなか難しいのだ。

だからこそ、音楽はその作業を手伝ってくれる。ノリの良い音楽を聴いているときは、前向きな文章が書きやすくなるし、バラードのようなしっとりとした音楽のときは、本質的な内容の文章が書きやすくなる。

どちらにしても、心が動い

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自分のことを表現する壁

自分のことを表現する壁

自分のことを表現していくのは怖い。とくに最初のころほど、自分を出すことにとても高い壁を感じるもの。でもその壁は乗り越えるべき壁なのです。

めちゃくちゃ勇気がいることだけど、一度でもその壁を乗り越えたなら、それ以降の自己表現がすごく楽なものになるからです。

そして何より、自分を出したあとに集まる人というのは、自分と気が合う人たちばかりになる。

発信することが楽しくなって、相性のいい人たちと繋が

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ライティングハイ

ライティングハイ

最近は、一気に5、6記事文章を書くことにハマっている。

最初は書きたいテーマがあって、2、3記事はそれに関連して伝えたいことが出てきて、なんだかんだで書くことに詰まらない。

でも5記事目くらいから、書くことも思いつかない、伝えたいこともなくなる、そもそももう書かないでおこうかという葛藤も自分の中に生まれはじめてくる。

最近のぼくは、このときこそ、最大の書くチャンスだと捉えている。

なんにも

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あまり「書き方」についてのアドバイスは言わない

あまり「書き方」についてのアドバイスは言わない

こうして文章を書くことに関して、ぼくはあまりアドバイスを言わないようにしている。

もちろん、聞かれれば伝えることもあるが、基本的にはどれも正解だと思っているのだ。

そもそも正しい文章を書くことを、ぼくたちは目指していない。

文章という表現を通して、自分のことを伝え、人に自分が届けたいことを届ける手段として書いている。つまりは自己表現だ。

自己表現なのだから、人に指図される必要なんてない。ど

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文章書くとき、長文でもいいのかどうか問題。

文章書くとき、長文でもいいのかどうか問題。

結論、長文でも構わない。自己表現なのだから。

ただ、長文ははじめての人に向けては優しくない。まず、新規の人は自分のことを知らない。だから長文になると、伝えたいことがボヤけてしまい、読んでいてよくわからなくなってくる。

読みやすい文章を目指すのなら、短めの文章一択だ。

でも書きたいなら、書いたっていいじゃないか。情報発信である前に、自己表現なのだから。

それに、自分だったらを考えてみると、そ

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アウトプットに最も時間をかけよう

アウトプットに最も時間をかけよう

ぼくはほとんどの時間をアウトプットに費やしている。

たくさん自分の言葉を言語化して、あらゆる表現方法で世の中に発信している。

自己表現することは、自分の生き方そのものであり、その生き方を自己表現として発信しているのだ。

ぼくは自分の生き方を売っているので、アウトプットに最も時間を費やすことを大切にしている。生き方は伝えなければ伝わらない。言葉にしなければわからないのだ。

以前芸能人を見てい

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自分をさらけ出す理由

自分をさらけ出す理由

人との繋がりをつくるため。ぼくの場合はこうして発信している理由の大きな1つに、これがある。

これまで役に立つことを意識して書いてみたり、自分のことを魅力的に見えるように表現してみたり、自分の経験やビフォアフターなんかを書いてみたり、いろんなことを試行錯誤しながら発信をやってきた。

そうやっていろんなことを試しながら、最終的にたどり着いたところは、なんにも考えず、とにかく自分ことをさらけ出すこと

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1記事よりも10記事、10記事よりも100記事

1記事よりも10記事、10記事よりも100記事

これはあくまでも自分の考えだ。

ぼくなら1記事に時間をたくさんかけて、たくさん考えて、やっとの思いで出せるようになる1記事よりも、今の自分に出せるものを10記事書いて、出してしまいたいと思っている。

10記事が時間をかけて出し切れるくらいのものなんだったら、「今日何食べた」でもいいからいろんな毎日の1部を切り取って、100記事出したいと思っている。

1回で呼び止めることはできなくても、100

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アウトプットに没頭する

アウトプットに没頭する

朝早くに起きて、アウトプットに没頭する。

早朝の世界はとても静かで穏やか。自分の気持ちもリセットされて、新鮮な気分で作業に向かえる。

こういうときの文章は、あまり思考しないことがオススメだ。自分と対話しながら書きはじめてみたり、感情の赴くままに言葉を出してみたりするほうが、心地のいい文章が書ける感覚がある。

もちろん今もそんな感覚で書いている。

伝わる文章ももちろん大切だけど、読むことで何

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やっぱりありのままの表現って強いなって話

やっぱりありのままの表現って強いなって話

ありのままの自分をさらけ出せるようになると、なにが起こるのかって、自分のことをまるで本人のことのように、語ってくれる人が増えてくるんですよね。

ぼくは犬を飼っていたので、とくにこの感覚は愛犬が教えてくれたと思っていて、犬って当たり前ですが、ありのまま生きているじゃないですか。

でもだからこそ、ひとりとして同じ犬はいないわけで、ダメなところも含めて個性であり、飼い主からすると愛おしいポイントなん

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