見出し画像

ライティングハイ


最近は、一気に5、6記事文章を書くことにハマっている。

最初は書きたいテーマがあって、2、3記事はそれに関連して伝えたいことが出てきて、なんだかんだで書くことに詰まらない。

でも5記事目くらいから、書くことも思いつかない、伝えたいこともなくなる、そもそももう書かないでおこうかという葛藤も自分の中に生まれはじめてくる。

最近のぼくは、このときこそ、最大の書くチャンスだと捉えている。

なんにも思いついていないのに、まず一文字、まず一行を書きはじめる。そのとき、頭の中は空っぽ。言いたいこともとくにない。

だけど、手が自動的に動いている。「これだ、この感覚だ」ぼくはこのことを"ライティングハイ"と呼んでいる。


頭の中が無になって、自分の中から出てきた言葉と同時に手を動かして、文章にしているような状態だ。

なんのためにしているのか?それは、自分が飽きないためだ。「文章を書かなきゃならない」と思ってしまった時点で終わりだと思っている。そのときは手を止めて、文章からしばらく離れたほうがいい。

ライティングハイの状態というのは、言い換えるのであれば、最もその瞬間を楽しんでいる状態ということなのかもしれない。

常識とか人からの評価とかプライドとか、そういったものをすべて手放して、心の底から楽しんでいる状態というのがライティングハイである。

だからといって、あなたも試してみては?とは、簡単には言えないが、チャレンジはぜひしてみてほしいと思う。

あなたが文章を心の底から楽しみたいと思うのなら。

=====
自分の名前で食べていきたい人のための無料メール講座をお送りしています。

ご登録いただいた方には、ご登録特典&メルマガ読者さん限定のプレゼント付き🎁

↓ご興味のある方は画像をタップしてください♪

ありがとうございます✨いただいたサポートは今後の活動費にあてていきます!