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休日に雨の中、働く私を嘲笑う、人達。現代詩。

学が欲しかった。

学が欲しかった。

だれが

悪いのかな。

たぶん、

いや。

おれが

悪いのだろうな。、

勉強しなかった。、

俺が悪いのだろうな。

友達も

勉強しなかった。

松本人志も、

掛け算できない。

3の段はできるよ。


ぼくは 

掛け算できる。

九九までできる。

なんだろう。

この

温度差。

お金の違い。

なんか

走って走って

今を知りたくない。

わかってるよ。

努力ですよね。

なんか

つかれたから。

ハーゲンダッツ食べていいですか。

なんか

貴方の話はつまらない。

なけなしの金で

モンブランを買おう。

食べよう。

なんか。

喉まで

声が

本音が。

魚の骨の

ごとく。

あるよ。


わかった。

いうよ。

くだらない。

しゃらくさい。



ぼくは

雨の中

かっぱが

とけるくらいに

仕事するよ。

勉強してきなかった。

それは

自分の判断。
自分の神経質。


わかってるから。


静かにして。


ぼくは。


雨の中


休日に


仕事をしてる。


雨の中

雨の中


みんな

嘲笑う 

仕事をする。

それが。

僕の人生。



それが

ぼくの


生き方。


笑いたいなら

笑えばいいよ。



たぶん

嘲笑ってる人よりも

年収はあるよ。


それは

僕が

頑張ってる

証。



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