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そして好きになる

音楽でも流しながら鑑賞して頂ければ
幸いです。

真夜中午前02時、いよいよ雨が酷い
写真が撮りたいけど窓から眺める景色は
今日は無理だと告げている。

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昔からそうだ
毎日ウォーキングを始めた次の日は
足に豆が出来てしかも土砂降りで
決めた覚悟を試される

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写真が面白いし
面白いとを伝えた

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なのにお前はたかが雨でいかないの?
お前の好きって所詮その程度の物?
勝手に入る意味不明なスイッチ

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川に見えないくらいの土砂降りで
傘もささないからずぶぬれで

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飛び出すくしゃみは
危険信号なのだろうか

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スマホも濡れるから
誤作動をおこした
必要のないアプリが大規模反乱

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少し遠くにいってみよう

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やっぱり技術の無い俺には
雨の夜は大チャンスだ
何気ない光の反射が魅せてくれる

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ただの詩的な記事なら
20分もかからないのに
noteにおける写真のコスパの悪さ

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せめてセンスのない者が
仲間にいれてもらうには
人より苛酷であらねばならない
そんな勝手な思い込み

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どしゃぶりの中
俺は景色を追いかける
無理矢理飛び出して我武者羅になってると
その間抜けさが全て楽しさに変る

好きになったら無条件だな
効率の良さなんか一切求めない
逆か、それを好きというのかな


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