わかってたのかな。

わかってたのかな。

大学いくための資金。

どうせ。

親が払ってた。

それに甘えた自分。

汗水垂らして。

その分を僕にいれてた。

それを僕はどれだけ。

わかっていたのかな。

農家の親は自分が

贅沢なんてしないよ。

だからというわけではないけれども。

僕は大学で勉強できたね。

感謝と言う感情と。

親の愛情という甘えの中。。

僕はたぶん。

そこに当たり前を

感じていたんだろう。

ありがとう。

ありがとう。

何度。

いってもたりないでしょうね。

農家の親が出してくれたお金は。

どれだけの価値があるだろう。

もっといい服を買いなよとか。

もっといい車に乗りなよとか。

もっといいものを食べなよとか。


それは


みんな

違うんだろう。


私はいいんだよと。

言う顔とか。

私は充分だよとか。

言う顔とか。


もうね。

わかってるよ。

いい意味とか。

言わないよ。

自然と涙が溢れるんだよ。



自分が親に


なったからか。


自分が


いろいろと

経験したからか。


なぜか知らないけれども。


すごく

親の偉大さに


跪きたい。


ただの


だだの

いてくれてありがとう。


だだの

これからもいてほしいありがとう。


だからさ。

これからも。


わがままかもしれませんけれども。

そばで

しあわせに笑っていてほしい。


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