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Vol.7 あなたの声は、世界をちょっとずつ変えている
ことしも、7月の最終週に 3日間、
山形の出羽三山詣をさせて頂いたのですが、
その時に 身体の底から感じたことを、今回は伝えさせてください。
身体の底から感じたこと・・・
それが、表題の
「声は、その場を創る『音』になる」。
「羽黒山」「月山」「湯殿山」の三山を詣でる、「出羽三山詣」。
なかでも、月山山頂は、
日本中の亡くなった魂が集まってきてあの世へ旅立つ場所であり
お盆になると全ての魂が
vol.6 誰だって、自分の声に自信が持てる
こんにちは。
9月もそろそろ終わり。
涼しい風が、さーっと吹くようになってきましたね~
そして、今年は銀杏が落ちるのが ものすごく早い!
(例年、早くても10月中旬頃からなのに)
しかも、超特大級のまるまるとした子達が、ゴロンゴロン転がっていて!
植物に詳しい(?)私の母は「今年は暑かったからね~」と言っていますが、
いやぁホントに驚いています。
さて。
vol.5までの記事を書いてきて。
vol.5 あなたの声は、望むように変えられる
こんにちは。
ことしは9月に入っても暑い日が多い~~
まだまだ大好きな海に入れるのでは?!と思うと
海辺に行きたくてウズウズしてしまう私です。
さて、前回の記事(vol.4 声は「出し方」で決まる) で、
「声の出し方のクセを変えれば、声を望むように変えられる」
とお伝えしました。
「出し方のクセを変える」ってどういうことなのか?
ほんの一例をあげてみますね。
例えば・・・
★喉の力を緩
vol.4 声は 「出し方」で決まる
さて。
今回はいきなり本題です!
(大事なことだから少し前のめり気味、笑!)
タイトルにある、声は「出し方」で決まる。
これ、どういうことかというと。
すごく大事なことなので、順番に伝えさせてくださいね。
まず、
ヒトの「声」は、
喉の奥にある2つの筋肉「声帯」から出ている「響き」が
元になっています。
この「響き」は、その人特有のものであり、
良いも悪いもない、
その人だけの 音、
世界
vol.3 「声帯」ってすごすぎる!(そもそも、声って。その2)
今年の夏は、台風や大雨、湿った空気の流れ込みによる突然の雨、
めまぐるしい日が続きましたね。
ある朝起きたら、こんな雲が。
ソフトクリームみたいだー
こんなに尖がった雲、初めて見ました。
このnoteでは、
私たちが生きていく中で いつも共にいる 「声」と「言葉」について
【声や話し方で気になることがある人に ヒントにしてもらえそうなこと】
【アナウンサーという仕事を通して、私自身が身に着けてき
vol.2 そもそも、声って。その1
今日は8月15日。78年前に日本が終戦を迎えた日。
失われたたくさんの命に祈り、
同時に「いま、生きている」からこそ、 この世界の何かが1ミリでも広がることを伝えていきたい、
そんな想いで 過ごしています。
このnoteでは、
私たちが生きていく中で、いつも共にいる 「声」と「言葉」について
【声や話し方で気になることがある人に ヒントにしてもらえそうなこと】
【アナウンサーという仕事を通して、