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自分の「無知さ」を許容するということ
長らくnoteを書いておりませんでしたが、久々に書いてみます。
新型コロナウイルスの影響で、昨年より在宅勤務がマストという状態になっております。平常時でさえ出不精な私から「出社」という習慣を抜いてしまう+「不要不急な外出は遠慮すること」という状況は、ドアの内側での世界に留まることに更なる拍車をかけることになってしまいました。
よって、外部との接触機会が大幅に減少することとなり、ある種の不感症的な
中国から帰ってきて1年が経った
こんにちは。Kohei(@ko_shanghai)です。
私は2018年6月〜2019年10月まで私は中国・上海で生活しておりました。
Twitterも「せっかくの海外生活出し、記録にでもなればいいや」ぐらいの気持ちで始めており、「○○クラスタ」、「キラキラ/ダサダサ中国」という存在も特に知らずにスタートしておりました。そんなTwitter経由で知り合った方も多く、本当に感謝です。
中国生活の
#3 中国式熱烈歓迎圧倒的迫力
こんにちは、Kohei(@ko_shanghai)です。
中国派遣の行程中は隔日のスパンで中国式「熱烈歓迎宴会」が開催され、地元の偉い方々、優秀な学生が我々をもてなしてくれました。
派遣前に以前の参加者から「宴会の司会に地元のアナウンサーを登用してくる」、「贈り物にすごいもの渡される」、「とにかく白酒を飲まされる」という事前情報を聞いておりましたが、中国知識が皆無の私にはハリウッドザコシショウ
#2 北京に降り立つ
2010年9月某日、私(@ko_shanghai)は事業団の一行と北京首都国際空港に降り立ちました。
初めて降り立った中国・北京の地 バスの窓から見える街並みを見て感じたのは
「ナンバープレートをつけてない車がむっちゃ走ってる・・・」
という何とも情けない感想だったのを覚えております。
後に所属する会社の中国人先輩にこのことを質問してみたら、当時はナンバープレート申請中でも公道を走ることができ
#1 私と中国の始発点(交流事業参加編)
こんにちは。Kohei(@ko_shanghai)です。
現在は日本で勤務しておりますが、昨年までは中国・上海で働いておりました。
アラサーという年齢で中国に渡り、実際に生活をしたいたのですが、そもそもの中国との関わりは大学3年まで遡ります。
もはや記憶が薄れている部分もありますが、中国を訪れて感じたこと、気持ちを正直に書いていきたいと思います。
<前提>
・バイト、飲み会、授業をサボるという