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言葉にならない言葉たち
言葉はとても便利だ。
自分の希望を直接相手に
伝えることができる。
でも実習では
自分で言葉を発することができない
患者さんたちが
言葉にならない言葉で
訴えかけてくる時がある。
「私は自分でやりたいの」
「浣腸が漏れているのに
何で気づかないの?」
「今日の清拭は時間がかかりすぎ、
とても気持ちが悪い」
きっとそんなことを
考えているはずなのに、
患者が移動しようとすると
「お手伝い
沖縄、ちょっとくらい時間に間に合わなくても許してくれるのは最高なんだけど、時間を守るやつが頭おかしいみたいになる風潮はほんと無くなってほしい。時間を守る人も守らない人もいるんだよっていうことを理解できたらお互いに妥協できるのに、ちゃんと時間を守る人だけが損するのっておかしくない?
言葉が味方になってくれる
昨日まで何かと不安だった。
もしかして、わるい気がついてるんじゃないか、運気が下がってるんじゃないか。
そう考えると本当にそう感じるようになってしまう。
でもそんなことは絶対にありえない。努力と少しの運で結果は決まるんだと信じたい。
行動あるのみ!
そう呟くと、言葉が味方をしてくれた。
そうだよ、弱気になるときもあるけど、まずは行動しなきゃ。結果は後からついてくるよ。
ほかの誰でもない、
ここ最近で一番辛かったこと
先日、第一志望の就職試験の結果発表があった。結果はダメだった。
そういえば、履歴書に書いた自己PRは違うことにすればよかったとか、面接でああやって受け答えたときの反応があまりよくなかったなとか、色々考えると自分がなんで受からなかったのかが見えてきた気がした。
最初はちょっぴり後悔もしたし、悲しい気持ちもあったが、落ちた原因を考えることで次に活かそうと思えたので、割と早く立ち直ることができた。
違うと思ってても、無意識に相手を見下したり評価したりしてるんだろうな
正しいことはひとつじゃない
SNSが普及してからなのか。
なんだか最近、この人の考え方はおかしい、こうするべきだという風に、人によって異なるはずの考え方や表現の仕方に対してSNSで意見をいい、世の中全体で答え合わせをするような記事やツイートが多い気がする。
私はそういう記事にすこし違和感をおぼえる。なんというか、発信する側の悪意を感じる。
自分と相手は違う人間だ。
そう考えれば済むことを、相手の言動、行動をいちいち取
意味のあるネガティブ
ポジティブ思考、ネガティブ思考という言葉は自分を他人に紹介するとき、他人のことを「あいつは〇〇だから」とラベリングするときに使われたりする。
別にどちらかが優れている、劣っていると言いたいわけではない。
しかし、なんとなく、ポジティブはいい!ネガティブはダメ!みたいな雰囲気を感じたことがある。
なので、今日はあまりみんなから好かれていない、ネガティブな思考について考えてみる。
まずはわたし
「LGBTは生産性が低い」発言を批判することって?
朝、ニュースである国会議員が「LGBTは生産性が低い」と発言し、大炎上しているというニュースをみた。
このニュースをみたとき、私は違和感を感じた。なぜなら、LGBTも、そうじゃない人も自由に生きられる世の中が一番幸せだと思うから。
なんで、国会議員は自分の意見を自由に言ったらダメなの?素直な疑問だった。
このことに関しては、ネットで色んな人の意見を読んだ。わたしの疑問に答えてくれていたのは、