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「多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない(カエサル)」からユーザーニーズとは?を考える。後編
前編の続きです
前回、古代ローマの英雄「ユリウス・カエサル」の言葉
を紹介したところで終わってしまいました。ごめんなさい。
SNS上ではサムネール詐欺とか、大事な話に行きつかなかった・・・と言われました。重ねてごめんなさい。
(少しボリューム多めで書きます)
さてさて、このカエサルの言葉。
ラテン語で、以下のように表現されているそうです。
「人は好んで己が欲するものを信じる」と直訳されるよ
「多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない(カエサル)」からユーザーニーズとは?を考える。前編
みなさんユリウス・カエサルってご存知ですよね。
シーザーなんて言ったりしますよね。
こ存じの通りカエサルは古代ローマの最も象徴的な英雄の一人です。
皇帝になる前に暗殺されましたが、暗殺されなければ間違いなく初代ローマ皇帝だったでしょう。
そうなったら歴史はまた異なったものになっていたかもしれません。
(クレオパトラの鼻の高さ云々で歴史が変わったとか言ってるくらいですから、生きていたらもっと変わっ