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夫婦生活

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夫婦生活について。
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記事一覧

いい夫婦

いい夫婦

『いい夫婦』とは。
先日がいい夫婦の日だったこともあり、この言葉を耳にすることが特に多かったように思う。

本当は、この記事もいい夫婦の日に更新したかった。
間に合わず残念だが、気を取り直して綴っていきたいと思う。

そもそも『いい夫婦』とは、どういった夫婦のことをいうのだろうか。
私は妻と結婚してからよく考えるようになった。

私が思う『いい夫婦』とは、
尊重し合える夫婦。
信頼し合っている夫婦

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夫婦寫眞

夫婦寫眞

妻と私の共通の趣味のひとつの写真。

私にとっての写真は、思い出を残してくれるもの。
そして、写真を撮った時の気持ちも一緒に残してくれるものだ。

写真を見ると、撮った時の気持ちも一緒に思い起こせる。

私が、初めて買ったカメラはNikon1j5というミラーレスのカメラだった。
カフェでの写真を撮りたいと思ったのがきっかけで、カメラに興味を持ち購入した。
このカメラは、初心者の私にとって、とても使

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当たり前

当たり前

結婚してから、当たり前ってなんだろうと考えることが増えた。

結婚する前は、結婚して、結婚式を挙げ、子どもが生まれ、家を建てて、退職まで働く。
これが当たり前だと思ってた。

しかし、結婚してから、自分が思っていた当たり前が、当たり前のことではないのだということに本当の意味で気づいた。

そのきっかけのひとつが結婚式。
結婚式はコロナ禍の影響もあり、延期を経ての挙式となった。
無事に結婚式を挙げれ

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記念日

記念日

先日、記念日を迎えた。
妻と付き合い始めて、5年目の記念日。

お義母さんに娘を預かって頂き、出産後初めて妻と2人だけで外食に。
子連れだと行きにくいので、フレンチのお店を選びランチを。

久しぶりにゆっくり食べれて、少しリフレッシュできた。
お互いの育児の頑張りを称え合いながら、思い出話をして、5年の節目を噛み締めることができた。
これまでのことを振り返っても、妻には本当に感謝することばかりだ。

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大切

大切

あっという間の1ヶ月。

娘が生まれてから1ヶ月が過ぎた。
忙しさの中に、確かな充実感がある毎日だ。

慌ただしく日々が過ぎ、久しぶりの投稿となった。
今後もこれくらいのペースで綴っていければ良いかなと思う。

私は、妻が退院した後に、2週間の休みを取った。
本当は、妻の産褥期間の約2ヶ月間、育休を取得したかったが、ローンの支払い等もあり、収入面も考え断念した。
もっと先を見据えた資金繰りをやって

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mimosa

mimosa

3月8日。

イタリアではこの日を「女性の日」としている。
男性が日ごろの感謝を込めて、妻や恋人、母親などにミモザを贈る。
このことから「ミモザの日」とも呼ばれるようになったそうだ。

私は、妻と付き合い始めた後に、ミモザの日の存在を、友人から教えてもらった。
素敵な日を教えてくれた友人にも感謝だ。

正直、私はミモザの日という存在以前に、ミモザという花を知らなかった。
しかし、誕生日や記念日以外

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ありがとう

ありがとう

我が家に、新しい家族が加わった。

私は、出産を乗り越えた妻に
「お疲れ様。」「ありがとう。」
と真っ先に伝えた。

コロナ禍の影響で、病院での立ち会いはできなかった。
最後は、妻の無事を祈ることしかできず、歯がゆかった。

出産の立ち会いができないことは、検診を受け始めた時に病院側から説明を受けていた。

正直、出産の立ち会いをして、最後まで妻と一緒に頑張りたいという気持ちがあった。

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夫婦

夫婦

noteをインストールしてから1年が経ってしまった。
自分の日記的な使い方や、考えをまとめるために使おうと思ってインストールしたものの、手付かずのまま時間だけが過ぎていた。
なので、今日から始めようと思う。

タイトルにある「夫婦」について。
妻と結婚して今月で1年10ヶ月。

私の会社内は男性社員が多い影響もあるのか、結婚する前は、「自由がなくなる」「仲が良いのは最初だけだ」などと言われマイナス

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心がけ

心がけ

前回の記事にも書いたが、私は「結婚は最高だ」と心から思っている。
今、夫婦生活が上手くいっているから、そう言えるだけだろうと言われれば、一概に否定はできない。

しかし、今の夫婦生活が上手くいっているということ自体が、妻と私自身の不断の努力によって得られた結果であり、その結果に対しては、自信を持っても良いだろうというのが私の考えでもある。

今回は、私自身が夫婦生活の中で心がけていることを綴ってい

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いっしょの時間

いっしょの時間

先日、SNSでジブラルタ生命さんが行っている「いっしょの時間」というものがあることを知った。

この「いっしょの時間」とは、残りの人生で自分と自分の大切な人が向き合う時間がどれくらい残されているのか、簡単な質問に答えることで概算の時間を算出してくれるものだ。

また、ここでいう「いっしょの時間」の定義は、お互いが向き合っている時間だけを合計しているもので、同じ空間にいても時間を共有していない場合は

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「やったこと」より「やってもらったこと」

「やったこと」より「やってもらったこと」

私は、妻に感謝することが沢山ある。

仕事への活力を持てること。
毎日、笑顔で過ごせること。
家でゆっくりできること。
日々が充実していること。
全て妻のおかげだ。

夫婦生活を通して、妻は私に沢山のことを学ばせてくれる。

私は、夫婦生活を通して妻から、「やったこと」より、「やってもらったこと」に目を向けて感謝することが大切だということを学んだ。

いつも妻は、私に感謝の言葉をかけてくれる。

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