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過去に囚われる女の話①
物心ついた頃から私は、青森にある母方の祖父母の家に兄と預けられていた。母曰く少しの間だけだったと言っていたが
まだ物心がついたばかりの私にはもう何年も母と会えていない感覚であった。
今回の話は、私が青森の祖父母の家に預けられていた時の話。今思うとトラウマかもしれない。
当時の私は母方の実家にしか行った事がなく、「おばあちゃんの家🟰青森」だった。
(ちなみに父方の実家は山口県で、大人になって
インスタで見る隣の芝生は青い
Instagramって本当に良くない。
まぁ私もやってるんだけど。
自己肯定感が低くて周りの人間全員に対して執着心と劣等感のある私は、
友人のインスタを見るたびに苦しくなる。
私の知らない友達とご飯に行って楽しそうにしている姿。
彼氏や旦那との楽しそうな日常。
実家のお母さんとご飯に行っている姿。
仕事の愚痴。
本当に全部が全部羨ましくて仕方ない。
皆んなに聞きたくなる。
「どうし
悲劇のヒロイン症候群
私は周りの人間のなかで【一番私が不幸だ】と思っている節がある。
けど友人には「まぁ人には人の苦しみがあるよね〜〜あなたの苦しみは全部理解できないけど、苦しいよね、わかるよ!」などと戯言を言う。
でも私はたいへん性格が悪いので、そんなことを言いながら心の中で
「そんな事で病んでるの?私の方がもっとつらいのに。それですぐ立ち直れるんだもんねあなたは簡単でいいね」
なんて真っ黒な私が呟いている。