見出し画像

住吉界隈いま・むかし[33]【明治・大正・昭和初期の船着き場(細江川)】

『住吉界隈いま・むかし』は、1918(大正7)年生まれの白井伊之助さんが記憶と想像で描いた昔の「住吉界隈」(住吉区の西半分と住之江区の東半分 ※ 住之江区は1974(昭和49)年7月22日に住吉区から西部を分離して成立)と、同じ場所で撮った1980(昭和55)年(古くは明治時代)と現在の写真を見比べて移り変わりを見てみようとする企画です。
阪神沿線×タイムスリップ写真館」を見て我が町でもやってみようと思い立ちました。

画像

これまで32回に亘り、次のスポットの移り変わりを見てきました。

住吉界隈いま・むかしの第33弾は、明治・大正・昭和初期の船着き場(細江川:墨江1丁目8番付近)を紹介します。『住吉いま・むかし』P.66~67からの転載です。

前回紹介しました「|圓山《まるやま》」の対岸、細江川の南側には土を運ぶ船着場があったとか。住吉の"土"は良質だったのでしょうか?

2022-04-25

42年前と今の写真を見比べると、細江川(細井川)の川幅が狭くなっています。水面は42年前と比べるとゴミが浮くことなく綺麗になっています!!

2022-04-25

かっては集められた土をこの辺りに積んでいたのてでしょうか?細江川の南側のこの道を東へ進むと。。。

2022-04-18

こんなレトロな建物がありました\(◎o◎)/!

2022-04-18

銅板屋根も素敵です!! 

2022-04-18

こちらは細江川の北側から見た同じ建物です。といにも銅が!!


#この街がすき #住吉界隈いま・むかし #細江川 #船着場 #タイムスリップ

この記事が参加している募集

この街がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?