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住吉界隈いま・むかし⑳【大正時代の墨江村の風景の一部 カキ氷屋】

『住吉界隈いま・むかし』は、1918(大正7)年生まれの白井伊之助さんが記憶と想像で描いた昔の「住吉界隈」(住吉区の西半分と住之江区の東半分 ※ 住之江区は1974(昭和49)年7月22日に住吉区から西部を分離して成立)と、同じ場所で撮った1980(昭和55)年(古くは明治時代)と現在の写真を見比べて移り変わりを見てみようとする企画です。

阪神沿線×タイムスリップ写真館」を見て我が町でもやってみようと思い立ちました。

これまで19回に亘り、次のスポットの移り変わりを見てきました。

住吉界隈いま・むかしの第20弾は、大正時代(1912~26年)の墨江村の風景の一部 カキ氷屋(墨江3丁目16番)を紹介します。『住吉いま・むかし』P.102・103からの転載です。

大正時代のかき氷屋さんは、長いに台をつけたものに氷を載せて手でゴシゴシとかいていたんですね。

昭和生まれの私の子供の頃はこれでしたが⤴かき氷を新聞紙の上に載せのを何か汚いなと思いながら食べた覚えがあります(笑)

【2022年1月】かき氷機のおすすめ人気ランキング17選【徹底比較】」によるとこれがオススメNo.1のようです。

かき氷と言えば、こちらの記事も是非ご覧ください⤴


2022-01-24

42年前はまだかき氷屋さんだったのでしょうか?42年前の写真の右側に看板があるように見えますが🤔今では新築の住宅になっていました。

#この街がすき #住吉界隈いま・むかし #かき氷屋 #タイムスリップ


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