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住吉界隈いま・むかし[24]【墨江村大字浜口(現墨江1丁目10番)】

『住吉界隈いま・むかし』は、1918(大正7)年生まれの白井伊之助さんが記憶と想像で描いた昔の「住吉界隈」(住吉区の西半分と住之江区の東半分 ※ 住之江区は1974(昭和49)年7月22日に住吉区から西部を分離して成立)と、同じ場所で撮った1980(昭和55)年(古くは明治時代)と現在の写真を見比べて移り変わりを見てみようとする企画です。

阪神沿線×タイムスリップ写真館」を見て我が町でもやってみようと思い立ちました。

これまで23回に亘り、次のスポットの移り変わりを見てきました。

住吉界隈いま・むかしの第24弾は、墨江村大字浜口(現墨江1丁目10番)を紹介します。『住吉いま・むかし』P.92~93からの転載です。

昔はこの辺りは浜辺に臨んでいたことから「浜口」という地名になったそうですが、信じられませんね。因みに、この辺りから5km以上行かないと海(大阪湾)は見えません。

2022-02-21

42年前にはガソリンスタンドがありましたが、今では「フタバクリーニング店 墨江店」になっていますが、「墨江西歩道橋」は変わらずありました。この歩道橋は1970(昭和45)年架設です。

心霊スポットスレまとめ「大阪市(住之江区)の心霊スポット」より

この辺りで他に面白そうなスポットは無いかとネット検索をすると、心霊スポットがありました😲 尚、記事には「住之江区」とありますが「住吉区」の間違いです。

#この街がすき #住吉界隈いま・むかし #墨江村 #タイムスリップ


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