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住吉界隈いま・むかし[26]【墨江村大字浜口 初午の日の子供(現墨江1丁目10番)】

『住吉界隈いま・むかし』は、1918(大正7)年生まれの白井伊之助さんが記憶と想像で描いた昔の「住吉界隈」(住吉区の西半分と住之江区の東半分 ※ 住之江区は1974(昭和49)年7月22日に住吉区から西部を分離して成立)と、同じ場所で撮った1980(昭和55)年(古くは明治時代)と現在の写真を見比べて移り変わりを見てみようとする企画です。

阪神沿線×タイムスリップ写真館」を見て我が町でもやってみようと思い立ちました。

これまで25回に亘り、次のスポットの移り変わりを見てきました。

住吉界隈いま・むかしの第25弾は、墨江村大字浜口(現墨江1丁目10番8号)を紹介します。『住吉いま・むかし』P.88~89からの転載です。

長居公園通沿いのシライ工芸辺りと思われますが、かってはお稲荷さんをお祀りしていた民家があったとは\(◎o◎)/!

2022-02-28

42年前の写真と見比べると、シライ工芸さんが増築されたようですね。42年前の写真の右端はガソリンスタンドですが今はクリーニング屋さんの駐車場になっています。


#この街がすき #住吉界隈いま・むかし #墨江村 #タイムスリップ

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