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おうち英語ってなに?今すぐ始める理由!

「おうち英語」という言葉を聞いたことがない方もいると思います。私もつい最近まで知らなかったのですが、幼児期に母が取り組んでくれた英語教育にあたるものだとわかりました。

1. おうち英語とは?

さっそくですが、おうち英語とは子供が家の中で実践できる英語学習のことを指します。

今回はわかりやすく、おうち英語について解説をしていきます。

「おうち英語とは家で親子が取り組める英語教育」

名前のとおり、家でできる英語教育のことです!


独学とは少しだけ違います。なぜなら、親の協力が必要不可欠だからです。一人ではありません。

おうち英語の取り組み例

・音楽をかける
・ビデオ・動画を流す
・語り掛け
・絵本を読む/読み聞かせる
・遊び

※もちろん、すべて英語でやります。

このように親が率先して協力してくれないと実現できない英語教育法でしょう。しかし、親の協力が必要な物も多いように思えますが、準備さえすれば、その場に居なくてもラクしておうち英語に取り組めます。

英語の絵本や音楽、ビデオは置いておいたり、かけ流しにしておけば親への負担はそこまで多くありません。例えば、料理をしている間は英語のビデオをかけ流しにできます。

ただ、かけ流すだけでなくしっかり子供と一緒に取り組むことも大切です。例えば本の読み聞かせや簡単な英単語を使った語り掛けなど。楽しく英語が学べる環境が大切だと私は思います。一人ぼっちだと、楽しくないですよね!

親子で一緒に、楽しく英語を学べるのが理想的なおうち英語だと私は考えます。

2. おうち英語をはじめるメリット

学校や英会話教室で小学生/中学生にもなれば、英語を学べる機会はいくらでもある。

確かにそのとおりです。

しかし、幼児期におうち英語を取り入れることが重要なんです。

耳が発達する幼い時に英語を聞くことで、リスニング力が早く上達します。

このように、おうち英語は将来の英語力を左右するほど大きな影響を与えます。私もその恩恵を受けていると思うと親に感謝です!

3. おうち英語をはじめるデメリット

なんにでも当てはまることですが、新しいことを始めると何かを犠牲にすることになります。

時間や、趣味、出会いなど。

この場における犠牲というのは、日本語(母国語)を勉強する時間です。

これに関しては試行錯誤するしかないと思うのですが、英語の時間と日本語の時間を分けるのでもいいですし、家ではできるだけ英語に力を入れて外では日本語を勉強するでもいいと思います。家庭環境や国内外に住んでいることも踏まえてあなたの家庭に合った教育方針を決めるといいでしょう。

少し投げやりとなってしまいましたが、このように英語を学び始めるに当たり将来も見据えて計画的におうち英語に取り組んでみましょう!

4. 最後にひとこと

この記事を読んで頂きありがとうございます!

今回はおうち英語について記事を執筆しました。少しでもおうち英語について理解が深まり、実践してみたいと思えた人がいたら嬉しいです。

20代に入り、もうそろそろ新しい言語や物事を学ぶ力が衰えてくるのではと危機感を持ち始めております。実際、幼児期はめちゃくちゃ情報の吸収や成長率が極めて高いです。そんな年頃から英語に触れておくことは必ず将来活きてきます。

ぜひ、英語教育や英語育児などに興味があれば私の他の記事もご覧になってください!少しでも選択の幅が広がることを願っております。

なぜ私がインターに通い続けたのかという理由が気になる方はこちら ↓ の記事を読んでみてください!

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