傾聴にこだわる理由がわかりました！

こんにちは♪
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

明日は『母の日💐』ということもあり母に対して
子供の頃やって欲しかったことが脳裏に浮かびました。

そして、そのやって欲しかったことが
わたしの【傾聴にこだわる理由】だなと感じましたので綴ります。

あいづちが欲しかった

単純に会話でのあいづちが欲しかった

ってのがあります。

大人になった今だから、
母が子育てに余裕がなかったのかな？
なんて、気持ちを探ることはできます。

しかし、子供の頃は
ただ聞いて欲しかった。

きっと、
『うんうん。そうね。』
『えーー、そんなことがあったんだ』

と、言われるだけで、救われていたわたしがいたのだと思います。

しかし、当時は
『それ、あんたが悪いんじゃない？』
『ふーーん、それはいかんね』
のような、否定の言葉で短く短絡的で感情のない返事だったのです。

わたしは、
【否定された】
【そうじゃないのに】
【もっとちゃんと聞いて欲しい】

という印象が残り
不満足の状態が続いていたように思います。

寄り添って欲しかった

単純に満足するまで寄り添って欲しかった

ってのもあります。

寄り添って欲しいとせがんだら、
もう大きくなったのに
や
赤ちゃん？？

みたいに言われた経験があります。

振り向いて欲しかったのでしょうね、、、

きっとこんな冷たい毎日ではなかったし
母なりの愛情は頂いていたのでしょうが、
今一歩、、、安心感をしっかり味わうほどは感じていなかったように感じます。

やがて思春期になり、
わたしにも調子に乗る時期がやってきます。

まるで、1人で産まれて1人で生きてきたような振る舞いをして、きっと母を悲しませたことでしょう。

そんな時期が過ぎるなか、
わたしは自立が早かったと感じています。

きっと甘えれなかったからなのか、
高校生1年生からアルバイトと始め、
高校は奨学金で行き、
高3の冬にはアルバイトで貯めたお金で免許を取りました。

マイナスな面ばかりではなかったのかな。

今、綴りながら気づけたことなんですが、自立が早かったのは、プラスなことでもあるなと感じました。

放任主義な家庭だと割り切っていたので、ちょっととがっていのかもしれません。が、大人に
なれた気がしました。

そんな中でも高校3年間は母のお弁当を食べてたし、本当はちゃんと感謝しなくてはいけない事柄は多いのでしょうね🥹

傾聴

話しを傾聴に戻します。
わたしがこだわるのは
大きく2つあります。

１つは、
母にやって欲しかった
【寄り添ってあいづち】が叶わなかったところにあります。

寄り添うこと、あいづちを打つことで安心感が発生することを誰よりも知っているからです😭✨

もう１つは、
わたしの名前が【きくこ】という事です。

以前もお話ししたことがあると思いますが、どうしてもこの名前を好きになれず、なんでこんな名前なのかと大人になっても認められずにいました。

しかし、あるスピリチュアル系の動画で
『名前は自分で生まれる前に決めてきた』という話しを耳にした時

全身に鳥肌が立つほどの衝撃を受けました。
と、
同時に涙がボロボロとこぼれ落ちてきました。
ずっと父が決めたと思っていて
なんでこんな名前をつけたのか？と不満だったのですが、そんなことで父を責めてはいけないと葛藤し続け、思いを秘めていました。

いまでは、『聴く子』『聞く子』
話しに耳を傾けて安心感を与える人

って理解をしています。腑に落ちています。

なので、もうわたしはわたしを活かしたい！！もう
こればかり考えています。👀✨

おっとまずは
明日の母の日に
母に📲を入れることにします。

Amazonで注文していたプレゼントのお菓子も届く予定です。👍

終わり

ここまで読んで下さったみなさまいつもありがとうございます😭

最近ね😅自己開示が多いの。
まっずっとしてるけど、💦

今回も母の日を通して
また自己開示させていただきました。

さぁ、得意を活かそう。
みんなそれぞれ持ってるってガチで感じています。

ただ、活かし方がわからないだけ
か、
見つけ出せてないだけ。

思い出してないだけとも言い換えられます。

あなたもわたしもそれぞれ
輝ける才能がある！！！

それではまたお会いしましょう✨
納得のできる母の日にしてくださいね☕️