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noteを書くことでしか得られない4つのメリット

大分投稿が遅れてしまい申し訳ありません💦

今週発売のスプラトゥーン3に備えて色々と準備をしていました。やっぱスプラしか勝たん💪🦑

まぁそれはさておき、私がnoteでの投稿を始めて、はや5ヶ月が経過しました。

なんだかんだで継続できています。でもぶっちゃけ、noteの更新ってなかなかシンドイですよね。

もちろん楽しいの割合の方が多いのは確かです。しかし、時に「なんで自分はこんなに文字を生産しているのか」と、考えてしまうことってないですか?

私のような人間も含めて一度noteについて、いやもっと広く考えて、「書くこと」に対するメリットについて色々書いていこうと思います。

良き相談相手になってくれている

文章によって気持ちを言語化することで、頭の中を整理できます。私たちは日常の中で「モヤモヤする」、「なんか気になる」ことと頻繁に出会います。

多くの人はこういった気持ちを親しい友人や家族、恋人なんかに話すことで、気持ちを楽にしているはずです。

では誰かに話せないようなシビアな内容だったり、話す相手がいなかったりする場合にはどうすればいいのでしょうか。

そんな時、手を差し伸べてくれるのは自分自身です。自分で書いた文章は、あなたのモヤモヤに一緒に寄り添ってくれます。

とりあえず、今抱えている気持ちを文字にして書いてみる。文法はめちゃくちゃ、論理的な構成でなくてもかまいません。

自分と向き合う形で書く。すると少しずつ思考が整理されていくのがわかります。そして気がつけがどこかへ着地していき自分がどんなことで悩んでいたのかが、はっきりとわかるようになります。

このように私たちは「書く」を通して、自分1人でも思考を整理することができます。もちろん文章なんて立派なものでなくてもいいです。箇条書きや単語の羅列、ちょっと痛い感じのポエム。それら全てがあなたの良き相談相手になってくれます。

文章の中に「知らない自分」が見えてくる

書くことは自分を理解することでもあります。

私たちは、自分が思っている以上に自分を客観視できていません。「ジョハリの窓」と呼ばれる考え方があります。自分と他人の認識のズレを理解するためのものですが、これによると私たちは、自身の特性を4つに分類できるそうです。

①自分も他人も知っている性質(開放)
②自分は気づいていないが他人は知っている性質(盲点)
③他人は気づいていないが自分は知っている性質(秘密)
④自分も他人も気づいていない性質(未知)

みてわかる通り、このなかで自分で解明できるのは①と③だけです。しかし書くことに慣れてくると、①と③についての理解がより深まるだけでなく、④に関しても少しずつですが、見えてくるようになります。

お金やコミュ力、容姿なんかがピックアップされがちですが、現代を生きる上で自己理解は、快適に生きるためには必須スキルと言っても過言ではありません。

私はSNSの普及により「自分がどう生きるか」よりも「他人にどう生きていると思われたいか」が重要な世の中になってきている気がします。

文章を通して自分のことがわかってくると、自分にとっての生きやすい環境を整えるのが上手になってきます。

自分が何に喜び、何に悲しむのか。何が得意で、何が苦手なのか。

特に不得手についての理解が深まると、苦手なことを無理して行う時間を減らしつつ、得意なことに時間を使うことができます。

それがそのまま自分にとっての生きやすい環境の土台を作ってくれます。自分の文章のなかに、自分を見つけられる。

口下手でも自分の意見がはっきり言える

口下手な人でも、書くことを通して自分を知ってもらうことができます。1人で書く行為はとても自由な時間です。

そのため書くという行為の中では、人前で話すときに緊張したり、言葉が出てこなかったりすることがありません。

つまりきちんと伝えたいことを整理した状態で相手とコミュケーションが取れるようになるのです。これは書くことだからできる大きなメリットです。

またこれだけ数多くのSNSが普及している現代では、テキストを使ったコミュニケーションさえできれば、生きている時代となっています。ツイッターや、note、さまざまなテキスト媒体で発信していけば、自分をわかってくれる人だけが集まる居場所を作ることができます。

会話に自信がない人こそ、書いて思いを伝えてみましょう!普段は寡黙でも文章は饒舌。そんな意外な一面が見れるかもしれませんよ?

文章が1人歩きして自分を広めてくれる

文章を書き続けていくと、過去に書いた記事が不特定多数の人に読まれるようになってきます。そのため寝ている間にも、記事たちが宣伝広告として働いてくれます。

最近は2〜3日に1回のペースで記事を上げていますが、いまだに過去の記事にいいねがついたりします。

特に公式マガジンに選ばれた記事なんかは、とんでもないビュー数になります。

先月私の記事が一気に3つマガジンに追加されました。一週間ほどは通知が大変なことになるくらい、反響がありました。とてもありがたいことです。私の記事を誰かが読み。時にはマガジンに追加され、そのマガジンから私の記事を読んでくれる人が現れる。こうやって文章を通して、新しいつながりが生まれてくるのです。

書いたものがある限り、毎日どこかであなたの記事は読まれているはずです。そして記事をたくさん書けば書くほど、目に見えないつながりが広がっていきます。

まとめ

自分の感じたことを言語化することがモヤモヤを解消できる。

文章を書いていくと自身への理解が深まり、知らない一面が見えてくる。

文章なら、口下手でも自分の意見がスラスラ言えるようになる。

文章を書いていくと、記事たちが自分の存在を広めてくれる。

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