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トランプとロバート・ケネディ・ジュニアがタッグを組むという夢の競演が実現!

トランプ前大統領とロバート・ケネディ・ジュニア氏が共闘することになった。これはまさに夢の実現。この出来事を知ったとき、僕の心は踊った。


ロバート・ケネディ・ジュニア、選挙戦から撤退しトランプ支持を表明

アメリカ政治の舞台で新たな展開が訪れました。8月23日、無所属で2024年の大統領選に挑んでいたロバート・ケネディ・ジュニア氏が、アリゾナ州フェニックスで行った演説で選挙戦からの撤退を宣言しました。そして、その場で彼は共和党のトランプ前大統領への支持を表明したのです。

ロバート・ケネディ・ジュニア氏は、これまで両党の枠にとらわれない第三の選択肢として注目を集めていました。しかし、バイデン大統領の不出馬とそれに続くハリス氏の出馬により、彼の心は揺らぎ始めていました。

その後、ケネディ氏はアリゾナ州グレンデールで開かれたトランプ氏の選挙集会に登場しました。そこで彼は、トランプ氏との間で外交政策や慢性疾患問題について意見が一致していることを強調し、共通の目標を共有していることを伝えました。7月13日のトランプ氏暗殺未遂事件後に二人が会談を重ねたことも明かされ、彼らがただの競争相手ではなく、共に国を導くための同盟者であることが示されました。

そして、ケネディ氏は、米国の健康問題に対するトランプ氏の取り組みを支持し、観衆に向けて「米国を再び健康にする大統領が必要ではないか?」と問いかけたのです。

会場の盛り上がりは凄まじく、「RFKジュニアはトランプを支持する」というメッセージが会場を彩り、観客たちは彼を大歓迎していました。


ロバート・ケネディ・ジュニアについて

ロバート・ケネディ・ジュニア氏は、1954年1月17日にワシントンD.C.で生まれました。彼は、かつて上院議員を務め、司法長官でもあったロバート・ケネディ氏の息子で、ジョン・F・ケネディ元大統領の甥にあたります。1985年に弁護士としての道を歩み始め、その後、環境保護に関する活動に長年取り組んできました。また、彼は「反ワクチン運動」の代表的な人物としても知られており、最近では新型コロナウイルスのワクチンに反対する集会に参加することで注目を集めました。

ロバート・ケネディ・ジュニア氏は、アメリカの子どもたちが抱える慢性疾患に強い関心を持っています。特に、予防注射が原因で慢性疾患を抱える子どもたちが多く、その治療やサポート体制を整えたいと考えています。彼は、こうした子供たちを支援するためにNPOを設立し、長年にわたり活動を続けてきました。


アメリカを再び健康な国へ:二人の約束

アメリカでは、31人に1人の男児が自閉症を持ち、学齢期の子供の半数以上が慢性疾患を抱えています。また、3人に1人の子供が何らかの処方薬を服用しているという現状があります。この問題に取り組むためには、政治や政府の仕組みを変える必要があるとケネディ氏は考えています。

トランプ前大統領もこの問題に共感し、ケネディ氏と一緒に取り組むことを約束しました。FDA(食品医薬品局)、USDA(農務省)、CDC(疾病管理予防センター)などの政府機関は巨大な営利企業によってコントロールされています。たとえば、FDAの資金の75%は製薬会社からのものであり、製薬会社の幹部やロビイストがこれらの機関に出入りしています。ケネディ氏は、トランプ氏の支援を得てこの状況を変えていくつもりだと述べています。そして、「アメリカを再び健康な国にしなければならない」というのが、2人の共通の約束なのです。


トランプ大統領の復活:反グローバリズムの大波がくる

トランプ氏は暗殺未遂事件を乗り越え、前に進んでいます。そして、11月5日の大統領選ではトランプ氏が勝利する可能性が高いと予想されています。というか、トランプ氏に勝ってもらわないと世界の人々は困るのです。なぜなら、現在世界に襲いかかっているグローバリズムという魔物は、新自由主義や全体主義を掲げて世界征服を目論んでいると言っても過言ではないからです。

新自由主義や全体主義というと聞こえが良く感じる人もいるかもしれませんが、新自由主義とは国境を越えて自由にビジネスができることを推進するもので、その結果、少数の勝者と多くの敗者が生まれる可能性があります。強者が弱者を支配する構図が広がれば、これは「ファシズム」のような状態にもなりかねません。また、全体主義を推進するグローバリストたちは、世界中の国々が一つの方向を向くことを求めています。たとえば、WHOが提案している「パンデミック条約」はその一例です。

このようなグローバリズムの進展により、私たちの自由が制限され、上からの命令に従わざるを得ない状況が生まれる可能性があります。仮にこれが極端に進行すれば、過去に存在した独裁政権のような世界が再現される危険性もあります。乱暴な言い方をすると「ナチスドイツ・ヒトラー」と「ソ連・スターリン」を合体させたような世界になるかもしれないのです。

こうなってしまったら本当に大変です。ですので、反グローバリズムを掲げるトランプ氏に勝利してもらい、アメリカに蔓延しているグローバリズムという毒を取り除いてほしいのです。トランプ氏が勝利すれば、ロバート・ケネディ・ジュニア氏も政権に加わると思われます。また、イーロン・マスク氏も組閣に参加する?という噂もあります。そうなれば盤石です。そして、アメリカをグローバリスト(いわゆるディープステート)から取り戻してほしいと願っています。


グローバル勢力 VS 反グローバル勢力

現在、世界はグローバル勢力と反グローバル勢力の対立構造にあると言えます。グローバリストは国家を超えた権力者たちであり、反グローバリストは私たち一般の国民です。世界中で多くの反グローバルの人々が声を上げ、グローバリストたちは押され気味のように感じます。すでにロシアではプーチン大統領が、イタリアではメローニ首相、ハンガリーではオルバン首相がグローバリスト(ディープステート)と戦っています。また、YouTubeでの情報によると、エルサルバドルのブケレ大統領は、世界をグローバル化しようと推進しているジョージ・ソロスが支援するギャング集団を一掃し、国を平和にすることに成功したとのことです。彼は「私の国を参考にしてほしい」と述べています。こうした反グローバリズムのリーダーたちが次々に現れており、世界は全体として良い方向に向かっていると感じられます。


今こそ行動を:反グローバリズムで日本を変える

現在、日本はまだ混乱の中にありますが、私たちが力を合わせて声を上げれば必ず良い方向へと導くことができるはずです。未来は明るいと信じています。世界中で反グローバリズムの波が広がる中、わが国日本もこの重要な潮流に乗り遅れてはなりません。

今の日本の政権が進めている政策はグローバリズムそのものです。しかし、私たち国民一人ひとりが声を上げ続けることで政策は変わるはずです。コロナワクチンの被害者に関しても、これまで口を閉ざしていたメディアが最近になってようやく報道を始めました。これは、国民の声が無視できないほど大きくなったからだと考えられます。このように、世の中の流れが変われば人々の意識や思考も変わっていくのです。

今こそ、日本も反グローバリズムの波に乗り、本当の独立を目指して歩み出す時です。私たちの声が未来を創る力を持っていることを忘れずに、共にがんばりましょう!

<参考資料>
THE CORE.(2024/08/24)『THE COREオンライン講演会 トランプ暗殺とケネディ暗殺とイスラエル』[動画]. YouTube. https://www.youtube.com/watch?v=M9xaowlZdno&list=WL&index=12

【越境3.0チャンネル】石田和靖.(2024/08/27)『【グローバリズムの崩壊】ジョージソロスの政権転覆工作vs エルサルバドルのブケレ政権(及川幸久×石田和靖)』[動画]. YouTube. https://www.youtube.com/watch?v=DIwWgakMykc&t=578s


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