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仕事には2種類ある。
人がやりたくない事が仕事になるパターンと
人が出来ない事が仕事になるパターン。
当然のながら前者の方が圧倒的に多数で、そして辛い場合が多い。
だからこそ、人が出来ない技術や能力を身につけた方がストレス少なくより幸せな形で日々を過ごせる。
デザインについて悩みのメモ
デザインは、何かに合わせようとすればするほど美しくもなくつまらないものになってしまう。それは自分の思想とかけ離れてしまうから。それをこの5年間で身をもって知った。
かと言って、デザインは自己中心的なものでもない。誰かに使ってもらってなんぼのモノ。
いかに自分の思想をブラさずに馴染ませていくか、、その共感力•調和力•取捨選択•バランス力、、の技術無しではデザイナーにはなれないのかも。
そしていかに自
僕の場合はON•OFFをハッキリさせない方が良い
朝7時から夜23時までお昼をゆっくり食べる暇もなく分刻みのミッチリガッツリスケジュールで仕事をこなし、待ちに待った3連休!
妻の両親と家族三人で別府旅行へ!
今回は抜かりない。休暇中は一切の連絡も取らなくても大丈夫だろうから、会社ケータイは思い切ってOFFに。そして休暇を堪能しよう!
プールで思いっきり遊び、旅館で贅沢な御膳をたらふく食べ、地酒をたらふく呑み、さあ、2回目の露天風呂だ!
と、行く
その瞬間瞬間で真っ新な自分になりたい。10秒前の過去に囚われる事なく、その瞬間瞬間を真っ新な頭で物事を捉えたいです。
内藤廣さんの良い言葉
百年単位の遠くにある未来と過去の時間を「今」に引き入れることを問うべきだ。さらに、微細なディティールから建物の姿形、その外に広がる近隣や地域、さらには世界にまで広げてみて、それらをどこまで「ここ」に引き込むことが出来るかを問うべきだ。
内藤廣著『場のちから』
イームズのpowers of tenを思い出した。
虎屋十七代当主の黒川光博氏の言葉。
「伝統とは革新の連続である」
室町時代からの伝統と格式を持つ菓子製造の歴史は、実はその時代に必死に応えようとする姿勢の連続にこそある、ということらしい。
内藤廣著『場のちから』